政府は、新型コロナウイルス感染の「第6波」対策として、無症状者のPCR検査と抗原検査を無料で実施する方針を固めた。また、第6波に備え、希望する軽症者全員をホテルなどの「待機施設」に滞在させるため、都道府県に施設の準備を要請する考えだ。陽性者を早期に発見するとともに、重症化を防ぐ狙いがある。
![【独自】無症状でも無料でPCR検査…「第6波」に備え、軽症者の待機施設も準備へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52f8f77be0b71733dfa6151b6527a13a0825760a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fnews-web%2Fall%2Fimages%2Fogp_default.png)
東京都は7日、都内で新たに21人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80代までの男女合わせて21人です。都内の一日の感染確認が30人を下回るのは11日連続で、1週間前の日曜日より1人減りました。 また、7日までの7日間平均は20.1人です。 7日に感染が確認された21人のうち12人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日と同じ12人でした。 また、7日は死亡した人の発表はありませんでした。
東京都は6日、都内で新たに29人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 東京都は6日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて29人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の1日の感染確認が50人を下回るのは21日連続、30人を下回るのは10日連続です。1週間前の土曜日よりは6人増えました。 また、6日までの7日間平均は20.3人です。 6日感染が確認された29人のうち17人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は、5日と同じ12人でした。 また6日は死亡した人の発表はありませんでした。
「ヨーロッパは再びパンデミックの中心地になった」 WHOヨーロッパ地域事務局は4日、管轄するヨーロッパとロシア、中央アジアなど53か国で先週確認された感染者の数は6%、死者の数は12%、いずれも前の週よりも増加したと発表し、クルーゲ事務局長は、感染再拡大について強い懸念を示しました。 日本での再拡大の可能性はあるのか?予防に向けた動きはどうなっているのか? 専門家の話をまとめました。 ドイツ 1日の新規感染者数が最多に ドイツで感染症対策にあたる政府の研究機関は5日、ドイツ国内の新型コロナウイルスの新規感染者が3万7120人に上ったと発表しました。 去年春に感染が拡大して以降、1日の感染者数としては最も多く、2日連続で過去最多を更新しました。 亡くなった人の数は154人となっています。 ドイツでワクチンの接種を終えた人の割合は人口の66.9%で、ワクチンの接種に消極的な人もいて、このところ
新型コロナウイルスに感染し、本来必要な医療や健康観察を受けられないまま自宅で死亡した人の家族が遺族会を発足させた。身内が死に至った経過を知り、情報交換を図る。感染拡大期に関係機関の業務が急増し、感染者の対応が後手に回ったことも背景にあり、会の共同代表を務める高田かおりさん(46)は「多くの救えたはずの命が放置され、失われた。同じ目に遭う人を出してはいけない」と訴える。 コロナに感染した患者について国は当初、「原則入院」を掲げた。しかし、感染者の急増により各地で入院調整が困難となった。家族に感染を広げないために自治体が用意したホテルなどに隔離する宿泊療養、続いて自宅で療養を余儀なくされる人が増えていった。 高田さんは那覇市で自宅療養中に死亡した男性(43)の姉にあたる。男性は大阪府出身で、約10年前に沖縄県に移住。那覇市内に1人で暮らし、個人で居酒屋を営んでいた。 県などによると男性は8月5
東京都内の5日の感染確認は25人で、9日連続で30人を下回りました。 東京都は、5日、都内で新たに男女合わせて25人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染確認が50人を下回るのは20日連続、30人を下回るのは9日連続です。 1週間前の金曜日より1人増えました。 また、5日までの7日間平均は19.4人です。 5日に感染が確認された25人のうち20人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は、4日と同じ12人でした。 また、都は、感染が確認された80代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。 男性は、ワクチンの接種を2回、受けていたということです。 これで都内で感染して死亡したのは3155人になりました。
東京都内の4日の感染確認は14人で、8日連続で30人を下回りました。4日までの7日間平均はおよそ1年5か月ぶりに20人を下回りました。 東京都は4日、都内で新たに男女合わせて14人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日の感染確認が50人を下回るのは19日連続、30人を下回るのは8日連続です。 1週間前の木曜日より7人減りました。 また、4日までの7日間平均は20人を下回り、19.3人です。 20人を下回るのは、去年6月13日以来、およそ1年5か月ぶりです。 感染が確認された14人のうち7人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した4日時点の重症の患者は、3日より2人減って12人でした。 また都は、感染が確認された60代の男性と90代の女性の2人が死亡したことを明らかにしました。 これで都内で感染して死亡したのは3154人になりました
職場などで新型コロナウイルスに感染し労災だと認められる人が増える中、その後も新型コロナの後遺症に苦しむ兵庫県の男性が改めて労災の認定を受けていたことが分かりました。国は後遺症にあたる症状も労災の対象になるとして、相談するよう呼びかけています。 新型コロナの後遺症として労災が認められたのは、兵庫県内の特別養護老人ホームで理学療法士として働く40代の男性です。 男性は、ホームの利用者が新型コロナに感染したため濃厚接触者となり、去年12月にPCR検査を受けて感染が分かり、その後、労災と認められました。 2か月近く療養していったん職場復帰したものの、強いけん怠感や息切れ、それに味覚障害などが続いて悪化したため、ことし4月から再び仕事を休んでいます。医師からは新型コロナの後遺症だと診断されたということです。 男性が改めて労働基準監督署に申請したところ「こうした症状は業務で感染した新型コロナとの因果関
今月1日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者が昨年6月以来の2ケタを記録するなど急激な改善が進む中、いまだ増加傾向にあるのが、後遺症に悩む人々の数だ。東京・渋谷区のヒラハタクリニックでは、昨年10月に「コロナ後遺症外来」を設け、夜中まで診療にあたる。平畑光一院長(43)は「10代がすごく寝たきりに追い込まれている」と、重症化しないとされてきた若者の後遺症に対して警鐘を鳴らしている。 コロナ後遺症は、頭痛や発熱といった風邪と似た症状が出ることもあるため「もしかしたら、コロナ後遺症かも」と気づくには、時間がかかることもある。平畑氏は主な症状に、息苦しさや気分の落ち込みなどを挙げ「中でもけん怠感を感じる人が多く、症状も強い。仕事ができなくなってしまう人で多いのは思考力の低下(ブレインフォグ)です。文字が読めない、画面が見ていられないといった症状が見られます」と説明。同院の患者のうち、94%がけ
東京都内の3日の感染確認は25人で、18日連続で50人を下回りました。また都は感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は3日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて25人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 一日の感染確認が50人を下回るのは18日連続です。1週間前の水曜日より11人減りました。また3日までの7日間平均は20.3人でした。 3日に感染が発表された25人のうち19人は感染経路がわかっていないということです。 一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は2日と同じ14人でした。 また都は感染が確認された50代から70代の男女3人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で感染して死亡したのは3152人になりました。
新型コロナの後遺症研究で画期的な成果です。京都大学の上野教授が強い倦怠(けんたい)感がある患者の血液を解析したところ、ウイルスを排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の両方が多いことが分かりました。2つの細胞が同時に多くなることで、免疫の調整ができずに倦怠感につながるとみられています。 京都大学の上野英樹教授は、新型コロナの後遺症患者の血液から「T細胞」という免疫細胞を解析しました。 ウイルスは体に侵入すると、細胞に感染します。 「T細胞」には複数の種類があり、ウイルスに感染した細胞を排除したり、免疫の暴走を抑えたりする役割などを担っています。 研究の結果、強い倦怠感などがある患者では、ウイルスを排除する機能を持つ細胞とその働きを抑える機能を持つ細胞の両方が、症状が軽い患者より多く作られていることが分かりました。 京都大学・上野英樹教授:「この細胞がないとなかなかウイルス排除が進まない
新型コロナウイルスに対しワクチンは、完璧ではないものの成果を上げているように見えます。すでに世界中で多くの人が接種をし、日本でも接種がすすめられてきました。 一方で、接種後の体調不良が何週間も続いている人がいます。ほとんどの方の副反応は数日で消えるようですが、長い間仕事もできず生活もままならない人もいるのです。 こうした方を対象にアンケートを取りました。 https://docs.google.com/forms/d/1IpV8sNsE9eQS_-kWbgKWxViB1opS6vLJSGcgM6YXZSo/viewanalytics ご覧いただくとわかりますが、60%以上の方が1ヶ月以上苦しんでいます。もちろん、どこからどこまでがワクチンの影響か判断するのは難しいでしょう。しかし、健康だった方が接種を境にまともに運動できなくなったというケースが非常に多いのです。 コロナ後遺症の報道はされま
すごい勢いで感染者が増えてるのに派遣で、リモートワークできない。 明日になったら、また出社しないといけない。 社員の人たちはリモートワークしてるけど、完全ではない。 その証拠に、昼休みは休憩室が満室になる。 社員さんたちがリモートだと少しは密度が下がるからいいけど、自分の仕事も在宅でやっても全然問題ない内容で、だから本当になんで派遣というだけでリモートにしてもらえないのか謎。 やっぱり派遣は下級市民なんだな。 職域接種もないし。というか、あると言われてたのが延期になって、今も未定のままだ。 自治体のワクチンも、何回も何十分もねばってウェブとか電話でトライしてるけど、いまだにどうにもならない。 まあ、今打てても、早くて抗体できるのが9月半ばだし、その前に感染したらどうにもならないけどな。 職場は若い人たちが多いから、無症状とかすごくあり得る。 こっちはそんなに若くないので、感染したら結構やば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く