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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/speedfeed (7)

  • ポストWeb2.0『ソーシャルストリーム』は、Webという大海の海流である:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    僕はブログがビジネスを変えていくとの予測から2005年2月に『ビジネスブログブック』(毎日コミュニケーションズ)をリリースし、さらにWeb2.0のムーブメントが日にも届くとの考えから2006年2月に『Web2.0Book』(インプレスジャパン)をリリースした。 いま、僕が書きたいテーマは”ストリーム”だ。 ■ソーシャルストリームこそポストWeb2.0 ストリームとは、非常に細小な粒度の情報群をリアルタイムで世界中に伝達しまくる仕組みと、その概念のことだ。 このストリームによって、Webは静的なサイトから動的な流れであることが、誰の目にも明らかになった。 みかけにはBlogにみられるように、時系列順に記事を掲載していく形式であるが、Twitterのようなマイクロメッセージングサービスの爆発的な普及と、iPhoneに代表されるWeb閲覧中心のスマートフォンの登場によって世界中に流行しつつある

    ポストWeb2.0『ソーシャルストリーム』は、Webという大海の海流である:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • TwitterがRSSを蹴落としてフィードの主役になる?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ■フィードとは フィードとは、Webサイトのコンテンツのサマリーもしくは全文を、更新情報として配信することであることは周知の通り。 その配信方法、というか記述形式として、Blogに採用されて世界的に標準化されたのがRSS/Atomだ。 RSS/AtomはXMLに準拠しているメタデータだ。記述できる情報がある程度限られており、制限されているからこそ、誰もが扱いやすいフォーマットとして普及した。だから、結果として、フィード=RSS/Atom、となり、RSSフィードあるいはRSS/Atomフィード、という呼び方もまた一般的になったのである。 ■フィードとしてのTwitter? ところが、今年に入って、RSS/Atomから、フィードの主役の座を奪う勢いのサービスがある。それは他ならぬTwitterだ。 フィードは主に 1) サイトの更新情報を伝えてサイトに誘導するというプロモーションとして 2)

    TwitterがRSSを蹴落としてフィードの主役になる?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • feedpath閉鎖は残念だが、フィードアグリゲーションサービスはこれからが本番:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    モディファイが法人化されてから3ヶ月経過した。ようやく会社としてのシステムがスムースに機能し始めた気がする。 僕たちは12月決算なので4月は2008年度第二四半期(2Q, 2008)のスタート月になる。それでも、世の中的には新入生や新入社員が街に溢れ、さまざまな出会いや別れ、そしてたいていの企業は4月が期首になるから、僕たちも引きずられて、とても新鮮な気分になる。 さて。 既に多くの方がご存知のように、オンラインフィードリーダー feedpath が今月末に閉鎖されるとアナウンスされた。リーダーとして惜しむ声もあるが、多くはBlogエディタが無くなってしまうことを残念だという意見のようだ。 実際僕もそうで、このSpeed FeedはfeedpathのBlogエディタで投稿している。(正確に言うと、modiphi Feedエディタで書いたものを転記している)思うのだけど、やっぱり唯一無二みた

    feedpath閉鎖は残念だが、フィードアグリゲーションサービスはこれからが本番:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと地雷踏んでいいですか?(弱気) RSSリーダーの実用性がわからない、というエントリー に僕は非常に驚いてしまった。 このエントリーをしたひと(あ、もちろんどなたであるかは存じ上げています)は、Web2.0という流れについても否定的なようなので、そういわれるのも当然だとは思うのだけど。 ■ FeedリーダーはもはやBlogリーダーではない エントリーを見るかぎり、FeedリーダーをBlogの更新情報の告知を受け取るためのツールであると考えているから、そうおっしゃっているようだ。確か にBloglinesや、日のポータル業者やBlogプロバイダーが用意するFeedリーダーの中には、Blogの記事を読むためのもの、あ るいはBlogの更新状態を知るために使うものとして設計されているものが多いようにも思う。つまり、Blogリーダーである、という定義をしたうえで サービス設計しているような

    Feedリーダーは必要ないと考えてたりしちゃったりする?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • GoogleのYouTube買収に関する考察:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    米国時間10月9日(日時間10月10日)、Googleが動画共有サイトのYouTubeを株式交換により16億5000万ドル(約1965億円)で買収すると発表した。 発表によると、YouTube創業者チャド・ハーリーとスティーブ・チェン以下、65人の従業員全員はGoogleの傘下に入るという。YouTubeは月間のユニークユーザーが3400万人が利用する人気サイトである。ITmeidaの記事によれば、Google VideoとYouTubeは(少なくともしばらくの間は)共存することになりそうだ。 YouTubeは世界的に人気を博し、特に日からのアクセスも多いサイトだ。日の放送業界にも(変革させるという意味では、楽天やライブドアショック以上に)多大な影響を与えている。 YouTubeの問題点は二つある。 まずは、PVを稼ぐためにかかるコストがあまりに膨大なこと。月に200万ドルを超えるら

    GoogleのYouTube買収に関する考察:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    sameo
    sameo 2006/10/10
  • Feedによる情報購読時代(Feed 1.5)に大切なこととは?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    このBlogで何度も主張していることだが、FeedはWeb 2.0の影響を受けて質的にも量的にも変化していき、単なるWebの更新通知(Feed 1.0)から単独のメディアとして成立するFeed 1.5の時代を迎えようとしている。その先には様々なデータ連携のフォーマット=Webサービスとしての顔をより鮮明に見せてくるわけだが、とりあえず今年明確になるだろうFeed 1.5では、WebサイトのトラフィックがFeedに喰われていくのは目に見えている。 Feedリーダー(RSSリーダー)が検索エンジンやポータルに並ぶトラフィックの基点になるが、検索エンジン|ポータルと明らかに違うのは、メディア化したFeedの情報だけで完結し、Webサイトへの訪問は必ずしも多くないことが推測されるのである。このFeed1.5時代におけるユーザーの情報購読行動は図のような形になる。 では、Webサイトは全く意味がなく

    Feedによる情報購読時代(Feed 1.5)に大切なこととは?:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • イントラネット2.0:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Feedpath, Inc.では、Web2.0に即したテクノロジーにコミットしていくことにしているが、特にWeb2.0によって大きく影響を受けて変化しているFeedの世界(=Feed2.0)とイントラネットの業態(イントラネット2.0)に事業ドメインを置いている。 イントラネット2.0と呼べる世界観は一つの概念ではなく、Web2.0によって変化していくアプリケーションの状態であったり、考え方そのものだったりするのだが、それだけをしゃべっても分かりづらいので、とりあえず構成要素となりそうなものをあげてみた。 それがこの図です。これが全てとは言ってないですよ、例を示すとこういう感じ、ということです。

    イントラネット2.0:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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