昨年から注目して自分でも活用しているパブリッシング・プラットフォーム、Medium創業者兼CEOであるEv Williamsの今朝の投稿(1/4/2017)はとても驚くべき内容でした。 「Revewing Meium’s focus」と題した投稿によると、本日付で社員全体の3分の1にあたる50人(主に非エンジニアの営業、サポート、ビジネス部門のスタッフ)をレイオフ、同時にニューヨークとワシントンDCのオフィスを閉鎖するとのことです。 Mediumは2012年8月にTwitter創業者でもあるEv Williams氏により設立され、洗練されたプラットフォームで著名人から一般のユーザーまで広く利用されているサービスです。実際昨年2016年は利用者の大きな増加も見られ、月間6000万人の読者数、投稿数(2016年の間に750万)共に、前年比300%の成長をしていたとのこと。資金調達も過去3度に渡
②初出は2016年11月26日 ③本記事は下記の「More」をクリックすると閲覧できる ④新着記事は本記事の下に配置 . . . 「『信頼性薄い』批判受け、DeNAの健康情報サイト『welq』、専門家が監修へ」という記事を読んで、これについては書かなければならないと思った。 というより、以前からwelqについては疑問を持っていた。 元ライターとして。 私はwelqの開設当初から病気の解説記事を書いていた。 胃や皮膚や関節の病気や難病まで、なんでも扱った。 welqの仕事は、クラウドワークスを経由して受注した。 テスト記事に合格すると、チャットワークに登録させられ、そこで業務の詳細な指示が出る。 つまりこの時点で、クラウドワークスはまったく使わない。 welqのサイトには、登録ライターの一覧表あるが、このライター達は一斉に同じ「記事のテーマ表」を閲覧する。 そしてその中から、自分が書けそうだ
サービス終了のお知らせ 2016.07.25 関心空間ユーザーのみなさま、突然のお知らせにて、失礼いたします。 関心空間(www.kanshin.com)は、2016年10月31日をもって、サービスを終了させていただきます。 これまで、当サービスをご利用いただきまして、ありがとうございました。 心より御礼申し上げます。 2001年に開始した当サービスは、ユーザーの方々のコミュニケーション、ご登録いただいた情報と情報がつながる「場」として、運営してまいりました。 私たち運営会社は、この「場」としての役目を終えたものと考え、今回のような決定に至った次第です。 以下、今後の予定、登録情報について。 サービス終了に先立ち、2016年8月より「新規ユーザー登録」および「新規キーワード登録」について、機能を停止させていただく予定です。 また、ご登録いただいている、各投稿内容は、サービス
ブログやSNSの登場に先駆け、2001年にサービスを開始。自分の関心事を「キーワード」として登録し、他のユーザーがコメントしたり、別のキーワードとリンクさせたりして、コミュニケーションできる。 2016年8月から「新規ユーザー登録」「新規キーワード登録」の機能を停止する予定。登録している投稿内容は、サービス終了とともに参照できなくなるため、「ユーザー各自で、情報の保存をお願いできれば」と注意を呼び掛けている。登録ユーザーの氏名、メールアドレスは、終了時に「責任をもって消去する」(同社)という。 関心空間の運営スタッフ、上坂江平さんは「長らく続けてきたサービスを停止することはとても残念」としながらも、同サービスが「関心空間がもたらしてくれたコトはずっと残る」とコメント。「これからも知的好奇心を刺激するサービスに、関わっていきたい」(上坂さん)としている。 関心空間スタッフ・上坂江平さんのコメ
ドワンゴは6月17日、動画サービス「niconico」のニコニコチャンネルについて、有料チャンネルの総登録者数が、2016年5月末の時点で50万人を突破したと発表した。 ニコニコチャンネルは、企業や団体、ユーザーが動画や生放送、記事コンテンツを配信できるプラットフォーム。現在は有料の965チャンネルを含む7785チャンネルが開設されている。チャンネルの有料登録者数は2015年12月末時点に40万人を超えており、およそ5カ月で10万人が増えた計算となる。 上位5チャンネルの平均年間売上額は引き続き増加し、1億円台を推移。上位100チャンネルの平均年間収益受取額についても、10位以上が6477万3909円(1月14日のリリース時点で6078万1692円)、30位以上が3891万7143円(同3497万4375円)、50位以上が2857万7760円(同2612万378円)、100位以上が1857
TOP > プレスリリース一覧 > 「その他IT・インターネット (個人向け)」のプレスリリース > C CHANNELの月間動画再生数が1億を突破! 国内最大規模の動画の分散型メディアサ... C Channel株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:森川 亮)は、運営する無料動画ファッションマガジン「C CHANNEL( http://www.cchan.tv/ )」の動画の再生数が、2016年3月で月間1億を突破したことをご報告いたします。 2015年12月より、オリジナルのHow To動画の配信を強化したことが、再生数の更なる増加に貢献したと考えております。 C CHANNEL 再生数グラフ C CHANNELは、今まで「“女子の知りたい”を動画で解決」をコンセプトに、ヘアアレンジ、メイク、料理などの女性のHow Toコンテンツを中心に、C CHANNELが保有するクリッパーを通じて、
ユーザベースグループのニューズピックスは10月5日、ソーシャル経済ニュースサービス「NewsPicks」のコメント欄を充実させるべく、公式コメンテーターとして活動する専門家「プロピッカー」を112人に増やした。ユーザーからの自薦/他薦による公募採用者を含む約80人と新たに契約。プロピッカーは経済、金融、国際政治をはじめとした20の分野でそれぞれ記事を取り上げ、コメントをする。 NewsPicksは3月にプロピッカー制度を導入。ミクシィ前社長の朝倉祐介氏ら16人をプロピッカーに迎えた。その後6月には第2弾として、ネスレ日本の代表取締役社長兼CEOである高岡浩三氏ら15人を加えた。 同社では「これまでのコメント欄の良さを保ちながら、より専門的で、より多様性あふれるコメント欄の実現」を目指すとしている。 プロピッカーの増員にあわせて、ニューズピックス社内にプロピッカー専門のエージェント機能を設置
Facebook、Apple など各種プラットフォームが、 自らの閉鎖空間に直接コンテンツをホスティングするよう求めるアプローチを、いっせいに見せている。 自らの Web サイトを軸にして、コンテンツの公開や課金制を組み上げてきた既存メディアは、 これにどう対応すべきか? Wall Street Journal などを擁する大手メディアグループトップのオピニオンを紹介しよう。 Facebook が、そして Apple が、進展するニュースアプリのトレンドに参入し、パワープレイでパートナー開発に着手していることは周知のとおりです。また、2社に続き Google もまた同様のアプローチを準備中であるとも、メディア業界では伝えられています。 これまでに米大手メディア各社が Facebook が提案する Instant Articles にコンテンツを提供しています。また、Apple News に
スマホシフトが変えるのは「Yahoo! 一極体制」 「どうして東洋経済からNewsPicksに移ったの?」――昨年7月に移籍してから300回くらい聞かれました。そのたびに違う答えをいっていますが(笑)、メディア業界が100年に一度の大変化を迎えている時代に、最高にイノベーティブなメディアをつくりたいからです。 デジタル・ソーシャル・モバイル(スマホシフト)。そういった新しいテクノロジーが生まれるときには、必ず新しいメディアが生まれています。印刷技術の発明によって、新聞が生まれたように。 スマホシフトによるメディア業界の最も大きな変化は何か。それは「Yahoo!によるニュース流通の一社独占構造が終わった」ということです。(写真:NewsPicks編集長 佐々木紀彦氏) 私が東洋経済オンラインにいた頃もそうでしたが、WEBメディアはYahoo!に掲載してほしいんですね。圧倒的なポータルサイトな
[左]永山忠義氏(株式会社nanapi・編集者)、[右]古川健介氏(株式会社nanapi・代表取締役社長) PV単価が4~5倍、ユーザー数20倍の英語圏に挑戦 日本のウェブメディアは限界を迎えているのだろうか。人口も限られるため、広告売上もそれほど高くない。しかしながら、このような状況下で、一つの挑戦がはじまっている。 2014年4月、株式会社nanapi(ナナピ)がグローバルメディア「IGNITION(イグニション)」を立ち上げた。月間3500万訪問数のライフレシピ共有サイト「nanapi」やスマートフォンに特化したQ&Aアプリ「answer(アンサー)」などを運営している同社がなぜ、英語の長文記事を掲載するメディアを立ち上げたのだろうか。このグローバルメディアについて、同社代表取締役社長・古川健介氏とIGNITIONの編集を務める永山忠義氏にインタビューを行った。 立ち上げの背景には英
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 最近紹介を始めたアンドリュー・チェンの記事ですが、今回はいよいよ本格的な彼ならではのスタートアップビジネスに関する考察を。スタートアップに常について回るのが「マネタイズ」の問題ですが、彼曰く実はそれはたいした問題ではなくスタートアップが気にする必要はないということで、、、その真意はいかに。 — SEO Japan ビジネスモデルは重要だが、今日、それはコモディティ化されている 最初に言わせてもらうと、もちろん、ビジネスはお金を儲けなければならないのだから、それをもたらすビジネスモデルは重要である。しかし、私が言いたいのはそういうことではない―私が言いたいのは: ビジネスモデルがコモディティ化した
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