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2019年11月28日のブックマーク (3件)

  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
  • シベリア鉄道で旅行すべきでない理由

    シベリア鉄道はなぜかあらゆる外国人が憧れるロシアでもっとも過大評価されたルートである。あなたの夢が、プラツカルト(開放寝台車)のテーブルから落ちて割れたゆで卵のように壊れてしまう6つの理由を挙げてみた。 もし、モスクワからウラジオストクまでの全行程を一気にシベリア鉄道で移動しようと決心したのなら、心地よい車輪の音を聞きながら駅を通り過ぎていくロマンなど、7昼夜の間に吹き飛んでしまうことを覚悟した方がよい。列車はもちろん停車する。しかし停まっているのはせいぜい2–3分である。非常に停車時間が長い(少し散歩に出ることができ、そしてあなたが戻って来なくても出発してしまう恐れがある)駅は数えるほどしかない。1時間ほど停車するのがエカテリンブルグ、ノヴォシビルスク、ハバロフスク、半時間ほど停車するのがイルクーツク、ウランウデ、チタ。とはいえ、街を見るほどの時間はなく、少し列車から降りて、体をほぐすの

    シベリア鉄道で旅行すべきでない理由
  • ディズニー恐るべし、『アラジンと魔法のランプ』は本当は中東じゃないのに

    <少し前、カナダのトルドー首相の昔の「黒塗り」写真が問題になった。『アラジンと魔法のランプ』の主人公アラジンに扮した写真だったが、実はこの話、お世辞にも由緒正しいアラブ文学とはいいがたい> もう20年以上昔の話である。クウェートに住んでいた友人のパレスチナ人と話をしているとき、白人や黄色人種といった言葉が話題になった。 そのとき、アラブ人は有色人種なのか、白人なのか、有色人種なら何色なのかという議論となり、そのパレスチナ人は、アラブ人は形質人類学的にいえば、いわゆる白人と同じコーカソイドであるが、肌の色としては有色人種であり、色は茶色であると主張した。20年以上昔のことなので、ポリティカル・コレクトネスの考えかたも希薄で、こちらもふーん、そうなんだと適当に相槌をうっていた記憶がある。 なんでこんな話を突然思い出したかというと、これまたちょっとまえの話で申し訳ないが、カナダのジャスティン・ト

    ディズニー恐るべし、『アラジンと魔法のランプ』は本当は中東じゃないのに
    sammyadd
    sammyadd 2019/11/28
    後付けで、中国のお話だと。