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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分を何者だと考えますか?(ザ・インタビューズ) この参考リンクの記事を読んでから、ずっと「僕は何者なのか?」と考えていた。 いやそもそも、何者になりたかったのだろうか? 僕の父親は医者だったのだが、仕事を終えたあとは飲みに外に出ることが多かった。 それで酔っぱらって帰ってきて、酒臭い息で説教されるのも悲しかったのだが、仕事のことではなく、「飲み屋での自分の顔の広さ」を自慢するのがすごくイヤだった。 「あなたは、何者なのだ?」って。 医者というご立派な職業についたからには、もっと仕事を熱心にやって、その世界で認められようとするのがスジではないか。 にもかかわらず、夜の街でのこと、「あんな人と知り合いなんだ」

    「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言
  • 2007-04-12

    打たれ弱いと不幸なのか?(by「大きな声では言えないけれど」(4/11)) ↑を読みながら、はじめて自分のサイトで「ネットバトルめいたもの」をやったときのことを思い出してしまいました。あれは確か「死刑制度の是非」についての論争だったと思うのですが、自分のサイトの掲示板で、次々と繰り出される相手の「正論」に、「もうやめようよ。疲れたから……」と憔悴しつつも、眠れずに夜中に何度もドキドキしながら掲示板を覗きに行って、反論の書き込みがなければガッカリ、あればグッタリしていたのを今でも覚えています。ネット上とはいえ、他人と闘うというのは、かなり消耗するものではあるんですよね。さらに、その「バトル」は、それなりの数の人が見物しているわけだし。 2007年2月20日、小泉純一郎前首相が自民党幹事長室をたずね、中川幹事長・塩崎官房長官を前に「目先のことに鈍感になれ。鈍感力が大事だ。支持率が上がったり下が

    sammyadd
    sammyadd 2007/04/17
  • 「愛国心」って何なのだろう? - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/717 先日のワールドカップの日対オーストラリア戦を観ていて、僕の心に強く残ったシーンがありました。 それは、国歌斉唱で日本代表のサポーターたちが、大声で「君が代」を歌っていたシーンなのです。 ドイツという異国で、あんなふうに「君が代」を熱唱しているたくさんの日人を観る機会が来るなんて、なんだかとても不思議な気がして。 僕はいわゆる「戦後教育セカンドインパクト世代」というか、「戦後教育を受けてきた人たちが教師として僕たちを教えてきた世代」(いまの30〜40歳くらい)にあたりますから、いろんな場所で演奏され、斉唱を強要される「君が代」をまともに歌うなんてことは、まずありませんでした。というか、あれは歌ってはいけないものだと思ってた。「日帝国主義の象徴」とかなんとか。 まあ、中高生なんて、自分の学校の校歌ですら

    「愛国心」って何なのだろう? - 琥珀色の戯言
    sammyadd
    sammyadd 2006/06/16
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