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ブックマーク / blog.serverworks.co.jp (9)

  • 【そんなときどうする?】S3をクロスアカウントで使いたい - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは、技術3課の紅林です。 【そんなときどうする?】シリーズに便乗してみました。さて、今回は、S3をクロスアカウントで利用する方法やハマリポイントをご紹介します。 はじめに 開発環境と番環境とでAWSアカウントを分けているとき等、クロスアカウントでS3を扱いたくなるケースがあります。その際に採用できそうないくつかの方法と、実際にやってみるとハマりがちなポイントについてご紹介します。 クロスアカウントでの利用方法 クロスアカウントでS3を扱う方法ですが、代表的な方法として以下3つの方法があると思います。今回はAWS CLIや各種SDK等からの利用を念頭に置きます。 IAMユーザの共有バケットポリシーの許可STSの利用 それぞれ簡単に概要を記載します。便宜的に、 S3バケットがあるアカウントを「アカウントA」S3バケットを扱うアカウントを「アカウントB」 とします。 1. IAMユーザ

    【そんなときどうする?】S3をクロスアカウントで使いたい - サーバーワークスエンジニアブログ
    samoa
    samoa 2018/06/08
  • TerraformでAWS WAFに複数(大量)のBlackListIPを登録する - サーバーワークスエンジニアブログ

    全国のTerrafrom愛好家のみなさま、こんにちは。 技術4課岩です。 まず、Terraformを使って、IPリストを登録する方法は以下になります。 CloudFront(Grobal)用の場合 resource "aws_waf_ipset" "ipset" { name = "tfIPSet" ip_set_descriptors { type = "IPV4" value = "192.0.7.0/24" } } 参考:aws_waf_ipset ALB用の場合 resource "aws_wafregional_ipset" "ipset" { name = "tfIPSet" ip_set_descriptor { type = "IPV4" value = "192.0.7.0/24" } } CloudFront(Grobal)の際はip_set_descriptors、

    TerraformでAWS WAFに複数(大量)のBlackListIPを登録する - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。技術二課の永田(@nagaaki46)です。 皆さんの一番欲しい物って何ですか? 五年前、私が一番欲しかった物といえばAragostaの車高調。 そして今年、一番欲しい物は衣類乾燥機に。 大人になるって、こういうことでしょうか。 そして、遂に我が家に導入されたガス式衣類乾燥機ィィィィィィィ!(リースやけどな) 人類の永遠の憧れ、仕事の「自動化」。 この衣類乾燥機と共に過ごせる私は最高に幸せ者です。 というわけで今回は、 サーバーワークスのAWS導入支援業務における 構築自動化の取り組みについてご紹介します。 サーバーワークスらしい構築の仕方って? 私は2014年8月からサーバーワークスにジョインしました。 最先端のAWSに触れ、古い体質が無いサーバーワークスの仕事のやり方に 「ウヒョ〜」と刺激を受ける日々を過ごしてきました。 刺激って大事ですよね〜。 一方で、インテグレーター業

    地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し - サーバーワークスエンジニアブログ
    samoa
    samoa 2015/07/09
  • Cygwinとs3cmdとOctopressでブログを作ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。「Cygwinなんか捨ててMacに来いよ」とカウンター勧誘された竹永です。 フルスペックMac Proがホシイナァー(棒読み) せっかくCygwinにs3cmdをインストールしたので、今度はOctopressもガガッとインストールしてS3にブログを作ってみましょう。 前提条件 s3cmdがインストールされている Gitがインストールされている Ruby 1.9.3がインストールされている bundlerがインストールされている Web Hostingが有効になっているS3 Bucketがある S3 BucketのWeb Hostingを有効にする方法は、過去に素晴らしい記事が投稿されているので、ぜひ参考にしてください。 ちなみに、rbenvでRubyのインストールが出来ないなぁ…という時は、コマンドの頭に LANG=C をつけるとインストールできるかもしれません。 さっそくイン

    Cygwinとs3cmdとOctopressでブログを作ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 【初心に帰るシリーズ】月額約10円でウェブサイトを設置する - サーバーワークス エンジニアブログ

    月額約10円でウェブサイトを設置できます。そう、Amazon S3ならね  『Amazon S3で始める写真管理 ー スタート編』のように写真をいっぱいS3にアップしたんだけれど、これを誰かに見せたい、アルバムサイトにしたい、 会社やサークルの紹介サイトを気軽に立てたい、できるだけ安価でサイトを設置したいときなどによく効くとてもエキサイティングな方法です。  準備 下記をご用意ください。 AWSのアカウント AWS Management Console(AWS管理画面)にアクセスできる環境 サイトに置くコンテンツ(HTMLファイル、画像ファイルなど) サイトを公開するドメイン(必須ではないですが、あると便利です) お時間1時間くらい サイト公開用のバケットを作る AWS Management Consoleにて、アップ先であるバケットを作ります。 このバケットがウェブサーバでいうDocum

    samoa
    samoa 2015/04/11
  • AutoScalingも怖くない、Zabbix自動登録 - サーバーワークスエンジニアブログ

    4月から劇団サーバーワークスに加わりました。伊藤です。 社内ではくりゅーと呼ばれております。 AWS環境では、わずか数クリックでサーバーができたり、AutoScalingで自動的にサーバーが増えたり、 オンプレミスの監視運用のスピードでは全く追いつけません。 そこで、今回はAuto Scalingなどで監視対象のインスタンスが自動で増えたり減ったりしても、Zabbixで常に対象インスタンスを自動登録し、監視対象にする方法をご紹介します。 自動構成ツールなどには依存しないので、どんな方法で(マネージメントコンソール、SDK、CLI、API、Elastic Beanstalk等々)構築、運用していても適用できます。 監視対象インスタンスのAgent側設定 zabbix_agentd.confにおいて、以下の点を設定します。 Server=127.0.0.1 #Zabbix-serverのIPも

    AutoScalingも怖くない、Zabbix自動登録 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • Zabbixサーバーの負荷を圧倒的に下げた話 - サーバーワークスエンジニアブログ

    初めまして今年入社した長谷川です。 新入社員として最初の仕事である、Zabbixサーバの負荷を下げた話を書きたいと思います。 実はこのプロジェクトは、まだ新人研修を行っている入社1ヶ月目の時に、Rubyが得意?という理由でアサインされ、1週間で構築と実装しました。以上自慢です。 構築したシステムは、CloudWatch経由でしか監視ができないRDSやSQSなどのサービスのメトリクス(監視データ)を大量にZabbix取り込む場合の解決方法の一つだと思います。今後同じ問題に直面した方々の参考になれば幸いです。 従来のシステムの状況 従来のシステムは、Zabbixサーバがインストールされている1台のEC2インスタンスが、CloudWatchから値を取得しているだけのシンプルな構成でした。 ZabbixサーバーはCloudWatchから各サービスのメトリクスを取得するRubyスクリプトを実行し、そ

    Zabbixサーバーの負荷を圧倒的に下げた話 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 【祝】Zabbix2.4.0がリリースされました! - サーバーワークスエンジニアブログ

    どうも、Zabbix 大好き 伊藤です。 社内ではくりゅうと呼ばれています。 2014/09/11にZabbix2.4.0がリリースされました! ダウンロード http://www.zabbix.com/download.php リリースノート http://www.zabbix.com/jp/rn2.4.0.php 正確な情報は家を見ていただくとして リリースノートから注目の変化ポイントををピックアップしてみたいと思います。 :: Multiple filters for low level discovery The filter section in low level discovery rule definition has been split out into a separate tab and, most importantly, allows to define se

    【祝】Zabbix2.4.0がリリースされました! - サーバーワークスエンジニアブログ
    samoa
    samoa 2015/03/28
  • クラウド専業CIerがAWS監視運用でZabbixを使う理由 - サーバーワークスエンジニアブログ

    CloudWatchがあればZabbixとできること大して変わらないし 「CloudWatchでだいたいの要件は満たせそうですね。」 とおっしゃる方もいらっしゃるようですが私たちServerworksが、そして私伊藤がなぜZabbixをおすすめするのか今回はそのことについてお話ししたいと思います。 統合監視ができる CloudWatchはあくまでもAWSの中の事象だけを見ます。 しかし実際のシステム運用ではAWSだけでなく他のクラウドシステムやオンプレミス、 クラウドとの接続ポイントとなるネットワーク機器など、監視すべき部分はAWSの中だけではありません。 そういった場合すべてを統合的に見られる監視ツールが必要となります。 またAWSの中だけであったとしてCloudWatchではアカウント毎に表示されることになります。 たとえば経費分割のために1つの会社で事業部毎に別々のAWSアカウントを

    クラウド専業CIerがAWS監視運用でZabbixを使う理由 - サーバーワークスエンジニアブログ
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