そろそろ3月も終わります。 別れの季節ですからなー。寂しいものがありますね。 さて。東大入試問題の日本史。 今回のテーマは意外と知られているようで、マイナーなテーマ。 「南北朝争乱」 です。 ------------------------------------------------------------------------ 次の(1)~(3)の文章を読んで、南北朝内乱に関する下記の設問に答えなさい。 (1) 南北朝内乱の渦中のこと、常陸国のある武士は 四男にあてて次のような譲状をしたため、その所領を譲った。 「長男は男子のないまますでに他界し、二男は親の命に背いて敵方に加わり、 三男はどちらにも加担しないで引きこもってしまった。 四男のおまえだけは味方に属して活躍しているので、所領を譲り渡すことにした」 (2) 1349年に高師直のクーデターによって引退に追い込まれた足利直義は
下村健一氏インタビュー【広報室審議官編】 震災、原発、首相交代 ―― 霞ヶ関広報の変化の芽を、過去形にしたくない 難波美帆 学生時代からの旧知、菅直人の要請を受け、「国民と政権の間のパイプの詰まりを取ろう」と飛び込んだ内閣広報室。攻めの広報をやるつもりが、菅さんまでが守りの広報。着任1ヶ月でマインド・リセットを余儀なくされた下村氏。半年も経たない2011年3月11日に史上稀に見る大地震が起き、前例のない緊急時広報を経験することに。津波災害、原発事故への対応、被災地支援、首相の隣で国の中枢の決断と情報を国民に伝えるという大役を引き受けることになった。菅首相退陣から野田総理の新エネルギー政策決定まで、戦後最大の国難の時期を広報審議官として過ごした下村さんがふりかえる、「できたこと・できなかったこと・これから伝えたいこと」。(難波美帆) ■守りの広報 ―― コツコツと“前例”を積み上げ 難波
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