今年1月、東京・赤坂。取材の合間、ぶらりとランチに入った某すし店にこんな貼り紙がしてあった。「初セリの大間産本マグロ、入荷しました」水揚げから11日たった本マグロ、品質は…史上最高値の1億5千万円超を付けた例の1本ではない。だが、初セリにかかった青森・大間産クロマグロは4本しかなかった。最高値の1キロ70万円は異次元として、他の3本もセリ値はすべてキロ2万8千円以上したはずだ。日ごろはまず口
セレブ 知名度は折り紙つきのキャロラインなら日本人も夢中になる? Eric Thayer-Reuters 退任を間近に控えたジョン・ルース駐日アメリカ大使の後任として、意外な人物が浮上した。故ジョン・F・ケネディ大統領の長女であるキャロライン・ケネディ(55)だ。 作家で弁護士のケネディは、政治経験はゼロ。だが08年の米大統領選でいち早くオバマを支持し、民主党予備選でのヒラリー・クリントンとの戦いにも大きな影響力を発揮した。 必要なのは「スーパースター」 事情に詳しい民主党関係者がCNNに明かしたところでは、オバマ政権は既にケネディ本人にルースの後任になってほしい旨を伝えており、現在は履歴調査を行っている段階だという。起用が決まれば、初めての女性の駐日大使となる。 ニューヨーク・ポスト紙は、ケネディのような「スーパースター」が駐日大使になれば、日本人は大喜びするだろうとしている。過去には、
自民党の石原宏高衆院議員(東京3区)が東京都選挙管理委員会に提出した昨年12月の総選挙の「選挙運動費用収支報告書」に虚偽記載の疑いがあることが、本紙の調べでわかりました。公職選挙法は、虚偽記載について、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処するとしています。 石原議員をめぐっては、パチンコやパチスロなどの大手遊技機メーカー「ユニバーサルエンターテインメント」(UE、東京都江東区)から社員3人を運動員として派遣してもらい、ビラ配布をさせるなど、公職選挙法違反の疑いが浮上しています。 石原議員の選挙運動費用収支報告書によると、会社員8人、学生4人の計12人に「事務員等報酬」として計109万円の「人件費」を支出しています。 このうち、3人がUE社から派遣された社員で、派遣中の給与などをUE社が負担していたことが、公選法に抵触する可能性があると指摘されています。 本紙が、選挙運動費用収支報告書
少し前に読了した。あまりに面白くて、読んでいる間はネットするのもテレビ見るのも忘れていた。 この本は塾講師時代末に西荻窪に住んでいた時、「信愛書店」という趣味のいい本屋に飾ってあって気になっていたが、当時の財政では買うのをためらった。 一読した後、webで紹介することを目的としてすぐ再読した。 紹介が巧く出来るかどうか判らないが、以下に記す。 筆者はアフガニスタン系アメリカ人で、アメリカの高校生教科書出版社で世界史を編集したことがあった。イスラムから見た世界史と、西洋から見た世界史のズレを意識した。そこでイスラムはどのように世界史を見ているのかを記した。 西洋の脱工業化して民主的な社会を歴史の終点とするなら、世界史の目次はこうなる。 1;文明の誕生―エジプトとメソポタミア 2;古典時代―ギリシアとローマ 3;中世―キリスト教の興隆 4;再生―ルネサンスと宗教改革 5;啓蒙時代―探検と科学
教育現場では新学期がスタートした。東大、京大や早慶など難関大学の高校別合格者ランキングが確定するなか、華々しい成果の裏に潜む“闇”が浮かび上がった。一部の高校が進学実績のアップへ走るあまり、手間のかかる成績不振の生徒に退学を促しているというのだ。民間の支援団体への相談件数は増加傾向にあり、東大合格者ランクで上位常連校の生徒も含まれるという。有名進学校の競争激化が思わぬ問題を引き起こしている。 学校側の決まり文句は「環境を変えた方がいいですね」。三者面談で保護者と子供が聞くこのセリフこそ、紛れもない「退学勧告」だ。今、こうした経緯で行き場を失った高校生が増えている。 不登校や高校中退の問題に取り組む「NPO高卒支援会」(東京)によると、2012年に同会へ寄せられた相談は約300件にのぼる。前年比で20%増加した。主な相談の事例をみると、目立つのが有名進学校で勉強についていけずに留年が確定
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