海運大手の日本郵船、商船三井、川崎汽船は31日、貨物を運ぶ定期コンテナ船事業を統合し、3社が共同出資する合弁会社を来年7月に設立すると発表した。コンテナ船事業は、世界経済の成長鈍化や需給の緩みを受けた運賃の値下がりなどで採算が悪化しており、統合でコスト削減などを進め、収益回復を図る。 3社の社長が31日午前、東京都内で共同記者会見を行った。新会社の出資比率は日本郵船が38%、商船三井と川崎汽船が31%ずつで出資額は総額約3000億円。売上高を単純合算すると約2兆円(2016年3月期)、運航隻数は256隻。船舶数や貨物積載量などの規模は世界で6位に浮上、シェア(市場占有率)は約7%に達する見通し。18年4月から事業を始める。 海運業界は、世界経済の低迷で荷動きが停滞する中、過去に大型船の供給が相次いで需給バランスが悪化したこともあり、運賃が歴史的に最低レベルまで下落。3社とも、コンテナ船事業
横浜市港南区で軽トラックが集団登校していた児童の列に突っ込み、小学1年の男児が死亡し7人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕された無職、合田政市容疑者(87)が減速することなく停車中の車に追突し、事故を起こしていたことが、捜査関係者への取材で分かった。防犯カメラの映像などから、時速約40~50キロで走行していた可能性があり、神奈川県警港南署が詳しい状況を調べている。 同署は30日、合田容疑者を同容疑で横浜地検に送検し、横浜市磯子区の自宅を家宅捜索した。調べに対し「大変なことをしてしまった」と容疑を認め、「けがをした子供たちに申し訳なく、早く回復してほしい」などと話したという。ただ、事故原因に関する供述は、内容が二転三転しているといい、認知症かどうかも含め、検査して調べる方針。
Googleのトップページにて、オリジナルのハロウィーンミニゲームが公開されています。普段はロゴになっている部分に置かれた再生ボタンを押すと、アニメーションが流れてすぐにゲームスタート。これ、暇つぶしに最適なやつだ……! 再生ボタンを押すと…… なんかはじまった! ゲームの内容は、現れるゴーストたちの頭上に表示されている「―」や「|」などの指示を画面上にマウスや指を使って描き、倒していく、これだけです。素早くスワイプするように描くと、主人公の黒猫が魔法を使ってゴーストを退治してくれます。黒猫の動きと表情がかわいい。 やり方は記号を描くだけです 華麗にゴースト退治 囲まれることも ステージが進むと難易度も高くなり、一度にたくさんゴーストが出現したり、1体のゴーストに複数の記号が表示されていたりします。ゴーストに触れられると体力(ハート)が削られていき、ゼロになるとゲームオーバー。動きが速いヤ
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