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  • 国民投票法案が審議入り 今国会での成立は見送りでも:朝日新聞デジタル

    憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を高めるための国民投票法改正案が5日、衆院憲法審査会で審議入りした。改正案を提出した自民、公明、日維新の会、希望の党の4党を代表し、自民党の細田博之・憲法改正推進部長が趣旨説明で「すでに実施されている投票環境向上のための公職選挙法改正と同様の整備を行うものだ」と話した。 この日の幹事会で、与党側は12日の憲法審査会での改正案の質疑を提案したが、野党側は拒否。このため、与野党で改めて協議する。ただ、今国会での成立は見送られ、次の国会で引き続き審議される見通し。 法案は、駅や商業施設などで投票できる共通投票所を設置することなどが柱となっている。

    国民投票法案が審議入り 今国会での成立は見送りでも:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/05
    "改正案を提出した自民、公明、日本維新の会、希望の党の4党" "ただ、今国会での成立は見送られ、次の国会で引き続き審議される見通し"
  • 山本周五郎の小説77年ぶり発見 命を惜しむ武士の物語:朝日新聞デジタル

    「さぶ」や「樅(もみ)ノ木は残った」など、無実の罪や貧困などで辛酸をなめながらも懸命に生きる人々に光をあてた歴史小説の大家、山周五郎(1903~67)が戦時中に書いた未発表の小説が見つかった。「死處(ししょ)」と題された短編で、「命は惜しい」と言う戦国武士を描き、戦時の風潮と距離を置く姿勢がうかがえる。13日発売の「戦国武士道物語 死處」(講談社文庫)に収録される。 「死處」は山周五郎の名入りの200字詰め原稿用紙に書かれている。欄外に雑誌「冨士」の印と昭和16年(1941年)10月25日の日付がある。「中一彌畫」とあり、人気挿絵家の中氏とのコンビが決まっていたようだ。赤鉛筆の校正も入っており、翌年1月号の掲載予定だったらしい。 講談社文庫出版部の柴崎淑郎副部長によると、「冨士」は30万部超を誇ったが、戦時中の紙不足で休刊。「死處」はお蔵入りに。当時は原稿を返す習慣がなく、同社の資料室

    山本周五郎の小説77年ぶり発見 命を惜しむ武士の物語:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/04
    "戦時中に書いた未発表の小説" "「命は惜しい」と言う戦国武士を描き、戦時の風潮と距離を置く姿勢がうかがえる"
  • 原発再稼働の方針を明記 エネルギー基本計画を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は3日、中長期のエネルギー政策の方向性を示す「第5次エネルギー基計画」を閣議決定した。原発を「重要なベースロード電源」として再稼働させる方針を明記。核燃料サイクルを維持し、原発輸出も進めるなど、原発を推進する従来の方針を踏襲した。 計画は法律で約3年に1度見直すことになっており、今回は民主党政権の「2030年代原発ゼロ」方針からの転換を決めた14年の改定に続き、現政権として2度目となる。 計画は、15年に決めた30年度時点での電源構成比率(原発20~22%、再生エネ22~24%、石炭火力26%など)の目標を変えず、「まずは確実な実現に全力を挙げる」と明記した。「20~22%」を満たすには30基程度の再稼働が必要とされるが、この間、再稼働はあまり進まず、現実とのずれは大きい。 また、原発に慎重な世論に配慮し、前回計画に続いて原発の新増設の必要性には触れなかった。 原発で出た使用済み核燃

    原発再稼働の方針を明記 エネルギー基本計画を閣議決定:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/03
    "原発で出た使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムを再利用する核燃料サイクル政策は「推進」と改めて明記"
  • 記録的不漁、絶滅危惧種 それでもウナギを食べますか?:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日が近づき、ウナギのかば焼きが恋しい季節です。が、近年、養殖用の稚魚、シラスウナギは記録的な不漁で、半世紀前の約10分の1にまで減少。取りすぎによる資源枯渇が心配されています。そもそもニホンウナギは絶滅危惧種。おいしくべ続けるために、私たち消費者にできることは?

    記録的不漁、絶滅危惧種 それでもウナギを食べますか?:朝日新聞デジタル
  • ゼロックス、富士フイルムと提携解消へ「裏切りあった」:朝日新聞デジタル

    米事務機器大手ゼロックスは25日、同社を買収する計画だった富士フイルムホールディングスに対し、2021年に期限切れとなる両社の提携契約を更新しない考えを伝えた。富士フイルムとの合弁会社、富士ゼロックスが担当しているアジア太平洋地域では、米ゼロックスが直接、自社製品の販売に乗り出すとした。 富士フイルムは18日、米ゼロックスが大株主の圧力に負けて買収合意を破棄したのは契約違反だとして、10億ドル(約1100億円)超の損害賠償を求める訴訟を米裁判所に起こした。これに対し米ゼロックスは25日、富士フイルムの古森重隆会長兼最高経営責任者(CEO)に宛てたジョン・ビセンティンCEO名の書簡を公表した。 書簡は、買収が実現しなかったのは富士ゼロックス内部の会計問題のせいだと指摘。富士フイルム側に数々の契約違反や裏切りがあったなどとして、提携関係の打ち切りを通告した。 米ゼロックスは主に欧米市場を担当し

    ゼロックス、富士フイルムと提携解消へ「裏切りあった」:朝日新聞デジタル
  • 刺殺された岡本さん、「Hagex」の名でブログ:朝日新聞デジタル

    福岡市内であったIT関係セミナーの男性講師を刺殺したとして、福岡県警は25日、福岡市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松容疑者は「ネット上(のやりとり)で恨んでいた男性を死なせてやろうと思い、腹と首を刺した」などと話しているという。 県警によると、松容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地の起業家支援施設で、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目=をナイフ(刃体約16・5センチ)で数回突き刺して殺した疑いがある。 この施設では同日午後5時半からIT関係のセミナーが開かれ、岡さんが講師を務めていた。終了直後、施設内で待ち伏せしていた松容疑者が、トイレに入った岡さんを襲ったとみられるという。岡さんは「Hagex」の名前でブロ

    刺殺された岡本さん、「Hagex」の名でブログ:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/25
    "2人はネット上の関わりしかなく、直接の面識はなかったとみている"
  • りゅうちぇるさん、目撃した米軍ヘリ墜落 沖縄慰霊の日:朝日新聞デジタル

    沖縄戦が終結した慰霊の日は「うーとーとー」――。数年前から、ツイッターにそんな投稿をしている沖縄県出身のタレントりゅうちぇるさん(22)。「うーとーとー」は沖縄の言葉で、手を合わせて祈るという意味です。6月23日は「慰霊の日」。地上戦の悲劇を経験した沖縄と平和への思いについて、りゅうちぇるさんが語ってくれました。 ――りゅうちぇるさんにとって、6月23日はどんな日ですか。 沖縄のことをめちゃくちゃ熱心に考える一日。学校も休みになる。忘れられない一日です。 ――沖縄ではどんな風に過ごすのですか。 慰霊の日が近づくと、小学校では「月桃(げっとう)」という歌を音楽の授業や朝会で歌います。戦争になっても月桃の花はしぶとく残っていたけれど、慰霊の日を待たずに全部散ってしまった、という歌です。給には月桃の葉で包んだ「ムーチー」というが出ました。 ――東京で過ごす慰霊の日は、沖縄で過ごすのと違います

    りゅうちぇるさん、目撃した米軍ヘリ墜落 沖縄慰霊の日:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/23
    "04年に米軍のヘリコプターが沖縄国際大に落ちた時は、その事故を目撃していました"
  • 人種差別的な電話相次ぐ バスケ審判殴った留学生帰国へ:朝日新聞デジタル

    「スイマセン、スイマセン」。コンゴ民主共和国から来日した少年(15)は試合後、監督に抱き付き、校長にひざまずいて号泣しながら何度も謝ったという。全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園の留学生が審判を殴った問題で、同校は23日、少年の帰国を発表した。問題発生直後から学校に人種差別的な電話などが殺到したことも、早期帰国を決めた一因だという。 学校が発表した処分は次の内容。①寮で謹慎している留学生の留学を取りやめて6月中に帰国させる②男子バスケ部は8月の全国高校総体(インターハイ)出場を辞退し、6月23日から3カ月間は対外試合を自粛する③指導責任者として川添裕司監督(50)を25日付で解任し、教諭としても無期限の停職処分とする④管理責任者として佐々木雅彦理事長(71)と佐藤則夫校長(65)、佐々木博之教頭(50)の給与を7月分から3カ月間、減給する。 学校は問題の原因について、

    人種差別的な電話相次ぐ バスケ審判殴った留学生帰国へ:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/23
    "翌18日から連日、人種差別表現を含む留学生への誹謗(ひぼう)中傷や暴力行使を示唆する電話やメールが深夜まで"
  • 防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火:朝日新聞デジタル

    防衛大学校(神奈川県横須賀市)の学生だった福岡県の男性(23)が在校時に上級生らから暴行された事件を受け、防衛大が実施したいじめや学生間指導に関するアンケートの内容が判明した。当時の4年生の過半数が「粗相ポイント制」と呼ばれる激しい下級生いびりをしたことがあると回答していた。 アンケートは2014年8月、当時の在校生約1800人を対象に聞き取りなどで実施したが、結果は公表されなかった。暴行を受けた元学生が当時の上級生らと国に損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した訴訟で、弁護団が学年ごとに回答結果をまとめた文書を情報公開請求で入手した。弁護団はアンケートなどを基に、防衛大全体としていじめをする環境があったと主張する。 弁護団によると、「粗相ポイント制」は下級生が不手際をした際に加算される「ポイント」を清算するという趣旨で行われていた。体毛に火を付ける▽カップ麺をお湯なしでべる▽風俗店に行って撮

    防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/22
    "「粗相ポイント制」は下級生が不手際をした際に加算される「ポイント」を清算するという趣旨"
  • 吉野家で店長暴行容疑、男を逮捕 出入り禁止に憤慨か:朝日新聞デジタル

    出入り禁止にされた牛丼チェーン店の店長をたたいたとして、福岡県警は22日、福岡市博多区の男(58)を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。男は「胸ぐらをつかんだが、たたいたりなどしていない」と供述しているという。 県警中央署によると、男は22日午前6時20分ごろ、福岡市中央区天神2丁目の「吉野家天神サザン通り店」で、男性店長(29)の胸ぐらをカウンター越しにつかみ、頭を平手で数回たたいた疑いがある。 男は今月上旬、同店内で寝ていたところを店長に注意されてトラブルになり、出入り禁止になっていた。男は22日に店に入ってきたとき、店長に向かって「お前を殴りに来た」と言った。男は酒に酔っていたという。(木下広大)

    吉野家で店長暴行容疑、男を逮捕 出入り禁止に憤慨か:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/22
    "店内で寝ていたところを店長に注意されてトラブルになり、出入り禁止になっていた"
  • 海賊版サイト遮断訴訟始まる 原告「通信の秘密侵害だ」:朝日新聞デジタル

    漫画の海賊版サイト対策で政府が打ち出したインターネット接続業者(プロバイダー)によるサイトブロッキング(接続遮断)をめぐって、プロバイダーのNTTコミュニケーションズに対し、利用者の男性が「通信の秘密の侵害にあたる」と訴えた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁で開かれた。NTTコミュニケーションズは争う姿勢を示した。 原告はネット上のプライバシー保護などの問題に取り組んできた中沢佑一弁護士。海賊版サイトへの接続遮断は憲法が保障する「通信の秘密」の侵害にあたると主張。中沢弁護士が利用するプロバイダーで、政府の意向を受けて漫画村などの海賊版3サイトの接続遮断を表明したNTTコミュニケーションズを相手取り、電気通信事業法違反で提訴した。 訴状では、約款などの変更や顧客の同意がないうえ、プロバイダーがアクセスする通信の行き先をすべてチェックしたうえで海賊版サイト向けのものを遮断することから、接続

    海賊版サイト遮断訴訟始まる 原告「通信の秘密侵害だ」:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/22
    "NTTコミュニケーションズは争う姿勢を示した"
  • ガンジーもタージマハルも… インドで進む歴史書き換え:朝日新聞デジタル

    インドのモディ首相が就任して4年。この間、自国の歴史の書き換えが進んでいる。ヒンドゥー教徒以外はインド人ではないとの考えに傾き、神話と史実を混同する。イスラム教徒など少数者に対する排外意識を強めかねない。(ニューデリー=奈良部健) インド西部ラジャスタン州で一昨年、公立校の社会科教科書から初代首相ネールの記述が削除された。建国の父、ガンジーの暗殺も触れられていない。 「ガンジーとネールは最も時間をかけて教わったものです。子どもたちにしっかり学んでほしいのですが」と同州アジュメールの主婦ミナ・カプールさん(45)は話す。 ガンジーとネールは、モディ氏率いる与党インド人民党のライバル政党、国民会議派のメンバーだった。現在の会議派総裁は、ネールのひ孫ラフル・ガンジー氏が務める。 人民党の支持母体でモディ氏の出身団体でもある「民族義勇団(RSS)」は、ヒンドゥー教の伝統による社会の統合を目指す。モ

    ガンジーもタージマハルも… インドで進む歴史書き換え:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/20
    "インド憲法はすべての宗教を平等に扱う「世俗国家」を掲げる。しかし人民党にはこれを削除すべきだと公言する閣僚がいる。教科書の書き換えは、その地ならしとも指摘される"
  • 森友論戦、かわす首相 共産「新文書入手」に答弁避ける:朝日新聞デジタル

    参院決算委員会が18日開かれ、安倍晋三首相が財務省による公文書改ざんの調査結果公表後、初めて国会答弁に立った。首相は改ざんを陳謝したが、質問通告がないことを理由に答弁を避ける場面も。一方で米朝首脳会談を評価し、日朝首脳会談による拉致問題解決に強い意欲を示すなど外交に活路を見いだす姿勢が目立った。 野党は18日朝に起きた大阪北部地震への政府対応を考慮し、自民党に審議の延期を申し入れたが、自民側が予定通りの開催を決め、委員会が始まった。財務省が今月4日に、森友学園との国有地取引に関する決裁文書を改ざんした問題で調査報告書を公表してから2週間。国会で首相にただす機会は初めてだ。 国民民主党の石上俊雄氏の質問に対し、改ざんの責任について「行政府の長として痛感している」と述べたものの、麻生太郎財務相については「再発防止の先頭に立つことで責任を果たしてもらいたい」として続投させる考えを示した。 こうし

    森友論戦、かわす首相 共産「新文書入手」に答弁避ける:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/19
    "野党は18日朝に起きた大阪北部地震への政府対応を考慮し、自民党に審議の延期を申し入れたが、自民側が予定通りの開催を決め、委員会が始まった"
  • 日本列島ほぼ全域描く、最古級の地図発見 広島の博物館:朝日新聞デジタル

    14世紀中ごろの室町時代(南北朝時代)に描かれたとみられる、州から九州のほぼ全域が記された日地図がみつかった。広島県福山市の県立歴史博物館が15日発表した。現存する最古の日地図は京都・仁和寺(にんなじ)所蔵の「日図」(1305年)とされるが、西日が欠けており、全体が残った地図では最古級。日地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目される。 博物館によれば、確認されたのは「日扶桑(ふそう)国之図」(縦122センチ、横57センチ)。広島出身の収集家から博物館に寄託された。国内68カ国が描かれ、地図の欄外には国名と郡名、人口や田畑の面積、寺の数なども記された。近畿を中心に九州を上に描き、京都から各地へ街道が伸びている。当時は「琉球(りゅうきゅう)」と呼ばれ、日中国などとの中継ぎ貿易で栄えた沖縄も記されている。沖縄を「龍及(りゅうきゅう)国」と表現する鎌倉時代の地図の特徴と、港町の

    日本列島ほぼ全域描く、最古級の地図発見 広島の博物館:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/15
    "14世紀中ごろの室町時代(南北朝時代)に描かれたとみられる、本州から九州のほぼ全域が記された日本地図"
  • 住宅から4億円入った金庫盗んだ疑い 男を逮捕 広島:朝日新聞デジタル

    広島県尾道市の民家から現金約4億円が入った金庫を盗んだとして、県警が名古屋市の30代の男を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。県警は男の認否を明らかにしていない。 捜査関係者によると、今年2月、尾道市の男性から、自宅に侵入された形跡があるとの通報があった。県警が調べたところ、約4億円が入っていた金庫が盗まれていたという。県警は関与した疑いのある人物がほかにもいるとみて捜査を続けている。

    住宅から4億円入った金庫盗んだ疑い 男を逮捕 広島:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/13
    "現金約4億円が入った金庫"
  • 住職を投げ飛ばし「礼拝所不敬容疑」で逮捕 檀家の男:朝日新聞デジタル

    茨城県茨城町の寺で仏具を壊し、僧侶にけがをさせたとして、水戸署は6日、鉾田市紅葉の無職の男(48)を器物損壊と傷害、礼拝所不敬の疑いで逮捕した。男は寺の檀家(だんか)で、寺の仕事ぶりが不満だったという趣旨の供述をしているという。 署によると、男は先月10日午前8時40分ごろ、寺を訪れ、読経などの際に使う直径約60センチのけい子を木製の棒でたたいてへこませた後、男性僧侶(67)の胸ぐらをつかんで投げ飛ばし、約1週間のけがをさせた疑いがある。 礼拝所不敬罪は刑法で定められ、神祠(しんし)や仏堂、墓所などで公然と礼儀に外れた行為をした者は6カ月以下の懲役か禁錮、または10万円以下の罰金となる。水戸署によると、県警が過去10年に同容疑で検挙したケースは3件だけという。 被害にあった寺の住職(42)は朝日新聞の取材に、「礼拝所不敬という罪は全く知らなかった」と話した。男は当時酒に酔った状態で「俺が住

    住職を投げ飛ばし「礼拝所不敬容疑」で逮捕 檀家の男:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/09
    "男は当時酒に酔った状態で「俺が住職になるから出て行け」などと" / ある種のコスプレをする人たちとかはええんやろかとちょっと思ってしまった。
  • ワック株式会社 WiLL編集部への申入書 - お知らせ | 朝日新聞社インフォメーション

    2018年6月7日 ワック株式会社 WiLL編集部 編集人 立林 昭彦 殿 株式会社 朝日新聞社 広報部長 後田 竜衛 申 入 書 貴誌7月号掲載「朝日新聞東京社『国有地取得』の裏技」(筆者・水間政憲氏、以下、当該記事といたします)に、事実と異なる記載がありましたので、ご確認のうえ、弊社への回答ならびに次号での訂正を求めます。 1.「この売買は坪単価五十六万円で行われ、代金は十七億二百七十一万円」「当時の公示価格の約五分の一で取得していたことになります」(211頁)の記載。 ご指摘の土地の取得価格は、17億円余ではなく約42億円です。坪単価は約138万円となります。このことは、当該記事で引用している弊社社史・昭和戦後編の664頁に明記されています。また、弊社保管の契約書の数字も同様です。弊社への確認取材が一切なかったことは誠に残念に思います。すみやかな訂正を求めます。 なお、当該記事で売

    ワック株式会社 WiLL編集部への申入書 - お知らせ | 朝日新聞社インフォメーション
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/08
    "筆者・水間政憲氏" "事実と異なる記載がありましたので" / ポストカードの人か。
  • アイヌの思いフェアに 作者語る「ゴールデン・カムイ」:朝日新聞デジタル

    第22回手塚治虫文化賞の贈呈式が7日、東京・築地の浜離宮朝日ホールであった。受賞記念対談も開かれ、「ゴールデンカムイ」で今年のマンガ大賞を受賞した野田サトルさんと、同作のアイヌ語監修を務める中川裕・千葉大教授が「この現場がスゴイッ! ゴールデンカムイ創作秘話―野田サトルの仕事場から―」と題して語り合った。進行は同作の担当編集者・大熊八甲さん。主なやりとりは以下の通り。 大熊 日は大変光栄な場をありがとうございます。 中川 私のようなアイヌ文化に関わっている人間からすると、これまで世間の関心が少なかったアイヌ民族にスポットライトをあててくれる原動力になった作品です。作品を描くにあたって、取材はどれぐらいされましたか? 野田 連載を始める前に1年ぐらいですかね。連載の合間合間にも取材しながらです。 大熊 野田先生はフィールドワークが当に得意です。 野田 自分が何者かは言わずに取材をしていま

    アイヌの思いフェアに 作者語る「ゴールデン・カムイ」:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/08
    "第22回手塚治虫文化賞の贈呈式"
  • 過労死対策に矛盾、残る高プロ制度 遺族「防止と逆行」:朝日新聞デジタル

    政府の過労死対策の矛盾が浮かび上がっている。31日に公表した新たな「過労死防止大綱」の最終案では長時間労働を防ぐ新目標を掲げた。一方でこの日に衆院を通過した働き方改革関連法案では、働き過ぎへの懸念が強い高度プロフェッショナル制度(高プロ)導入にこだわる。過労死遺族は政府の姿勢に疑念を深める。 過労死防止大綱は「過労死ゼロ」の実現を目指す政府の基方針を示すもので、厚生労働省の施策の土台となる。2015年に初めて策定され、3年に1度見直すことになっている。 その新大綱の最終案に、「勤務間インターバル制度」の導入企業の割合を2020年までに10%以上にするとした数値目標が、初めて盛り込まれた。仕事を終えて次に働き始めるまでに一定の休息時間を確保することで長時間労働を防ぐ制度で、過労死防止策の「切り札」とされるものだ。 今の大綱の策定作業でも過労死遺族らが導入を求めたが見送られたため、遺族らは厚

    過労死対策に矛盾、残る高プロ制度 遺族「防止と逆行」:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/01
    "勤務間インターバル制度" "一定の休息時間を確保することで長時間労働を防ぐ制度で、過労死防止策の「切り札」" / 「導入の予定はなく、検討もしていない」が92.9パーセント。
  • 地検、異例の会見開くが再三回答拒否 疑惑の真相語らず:朝日新聞デジタル

    森友学園をめぐる一連の問題で、大阪地検は31日、不起訴理由を説明する異例の記者会見を開いた。だが記者の質問に回答拒否を繰り返し、疑惑解明に応える内容とは言えなかった。検察内部の一部に起訴に前向きな意見もあったとされる中、選んだ立件断念の結論。今後、検察審査会がその判断を改めて検証することになる。 31日午後、大阪市福島区の大阪地検の一室。会見に集まった約40人の記者を前に、大阪地検の山真千子・特捜部長は切り出した。 「いずれの事実についても不起訴処分としましたので発表します」。財務省職員ら38人を、容疑への関与の度合いによって「嫌疑不十分」や「嫌疑なし」とする内容だった。 不起訴時に会見を開くのは異例だ。山部長は「件は社会の耳目を引いている事案」と理由を述べた。そのうえでまず説明したのは、不起訴への釈明とも取れる「件についての検察のスタンス」だった。 「今回の事案が社会的な批判の対

    地検、異例の会見開くが再三回答拒否 疑惑の真相語らず:朝日新聞デジタル
    sampaguita
    sampaguita 2018/06/01
    "不起訴理由を説明する異例の記者会見"