外見で人を判断してはいけない と 外見で人は判断されてしまう という話は別だ。 だけれども学校教育ではそれが区別がついていないものだから 外見の重要性というものを教えることが出来ていない。 結果として 身だしなみの重要性が理解できない。 個人の外見でその個人の内面の評価をしていることに気づくことが出来ない。 かろうじて服装規定のようなものが身だしなみの重要性を示唆しているのだが これが現場レベルになると単なる間違い探しのような愚かな服装チェックとなる。 私は中年の男性だ。 仕事帰りにスーツを着てコンタクトレンズでスーパーに買い物に行くときのレジ係のお姉さん(配慮した表現)の態度と 休日に使い古した眼鏡をかけてTシャツの上におっちゃん御用達のベストを来ていったときの態度では同じレジ係の人でも対応が違う場合が多い。 こういったことは当たり前に起こって当然のことなのだ。 なぜなら人がもっと動物に
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