ブックマーク / gendai.media (4)

  • 「コレステロール値」の嘘 第3部 意味のない「コレステロール値」で儲けている人たち 利権になっていた(週刊現代) @gendai_biz

    世界一売れている薬 「コレステロールの高いべ物は身体に悪い」、「血中コレステロール値の基準値を少しでも超えると危険」……。 ここまで読まれた読者は、コレステロール値について、私たちが信じ込まされてきた「常識」がことごとく間違いであることがおわかりになったことだろう。 なぜこれまで真実が隠され続けてきたのか。その背景を名古屋市立大学名誉教授の奥山治美氏が語る。 「いままで古い常識が通用してきたのは、『コレステロール値が高いと危険だ』という話で儲ける人たちがいたからです。 私は'00年頃から自分で調査した証拠に基づき、様々な学会を批判してきましたが、誰も受け入れようとしなかった。それは学会の中に、製薬会社や品メーカーからかなりの金銭的サポートを受けているところが少なくないからです。彼らのためにも、誤りを認めるわけにはいかなかったのでしょう」 血中コレステロール値を下げるために広く使われてい

    「コレステロール値」の嘘 第3部 意味のない「コレステロール値」で儲けている人たち 利権になっていた(週刊現代) @gendai_biz
    samueside
    samueside 2015/05/27
    結局、自然のものを食べるのが一番身体に良い。ご飯炊いて、芋ふかして、野菜鍋でもしてよ。
  • 健康診断の「コレステロール基準値」はこんなにいい加減(週刊現代) @gendai_biz

    「とりあえず」の基準って? 血液検査でコレステロール濃度が「基準値」を超えていた場合、動脈硬化のリスクがあるため、まず事や運動などの生活習慣の指導をすることがガイドラインで定められている。だが、第1部で述べたように、事を制限しても血中のコレステロール値にはほとんど影響がないことが明らかになった。 それでは、そもそも健康診断で定められている「コレステロールの基準値」はどんな意味を持つのだろうか。 「私は、学会が出しているガイドラインや基準値は基的に信用していません。コレステロールの基準値についても、果たして適正なのか、厳格に守らなければならないものなのか、疑問に感じています」 新潟大学名誉教授の岡田正彦医師はこう話す。 日動脈硬化学会が発表している最新のガイドライン('12年版)では、血中のLDLコレステロール値が140mg/dℓ以上であれば「高LDLコレステロール血症」と診断される

    健康診断の「コレステロール基準値」はこんなにいい加減(週刊現代) @gendai_biz
    samueside
    samueside 2015/05/26
    コレステロール値がある程度は高い方が逆にいいことは知ってた。ただ会社の健康診断で要観察とかがうざい。それが直るまで何年かかるのか?
  • 「コレステロール値」の嘘 食事制限はまったく無意味だった(週刊現代) @gendai_biz

    「いや、卵はちょっと遠慮しているんです」。飲み会でもこう言って節制をしていたけれど、何の意味もなかったなんて。コレステロールと健康の当の関係を明らかにする。 画期的な「変更」 何をべても体内のコレステロール値は大きく変わらない—。 5月1日、日動脈硬化学会がこんな声明文を出したのをご存知だろうか。 「コレステロール摂取量に関する声明」と題された声明文には次のように書かれている。 〈(厚労省のまとめた)『2015年日人の事摂取基準』では、健常者において事中コレステロールの摂取量と血中コレステロール値の間の相関を示すエビデンス(編集部注・科学的根拠)が十分ではないことから、コレステロール制限は推奨されておらず、日動脈硬化学会も健常者の脂質摂取に関わるこの記載に賛同している〉 回りくどい言い方だが、コレステロールの高い品をいくらべても、血中のコレステロール値にはまったく影響がな

    「コレステロール値」の嘘 食事制限はまったく無意味だった(週刊現代) @gendai_biz
    samueside
    samueside 2015/05/25
    これ会社健康診断に反映されるのにどれ位時間がかかるのかな?解釈の問題より実生活への影響が問題。
  • マクドナルド、イオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? (週刊現代) @gendai_biz

    マクドナルドイオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? いま、この国の経済が大きく変わろうとしている 「売れない国内」「異常な低金利と円安」「実体なき株高」昨日まであんなに売れたモノが、まったく売れない 株価は15年ぶりの高値を更新、2万円も目前だ。一方で、景気が回復したという実感にはほど遠い。経験したことがない、この雰囲気。日経済に何が起きているのか。 巨大企業が直面する新リスク JT(日たばこ産業)が、飲料部門から撤退すると発表したのはこの2月のこと。缶コーヒーの「ルーツ」、清涼飲料水の「桃の天然水」など、数々の先駆的なヒット商品を生み出してきた業界の雄の突然の退場に、社内外のざわつきはいまだ収まらない。 関係者によれば、JTが格的に撤退を検討し始めたのは昨年末だという。ここ数年、飲料事業が目立ったヒット商品に恵まれず、直近では赤字に陥っていた中で、限られた経

    マクドナルド、イオンがハマった落とし穴 「ボリュームゾーン不況」とは何か? (週刊現代) @gendai_biz
    samueside
    samueside 2015/03/09
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