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ブックマーク / labs.gmo.jp (9)

  • Firebugクックブック #1 - bits and bytes

    最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの

    samurai20000
    samurai20000 2008/08/23
    良記事。firebugは現代のコマンドライン
  • サービスのread/writeとコンテンツのfav - bits and bytes

    Permalinkという概念が浸透して、比較的最近作られたようなウェブのサービス上にあるリソースには、そのリソースを一意に表すことのできるURLが割り当てられているようになりました。このブログの記事を表すURLはhttp://labs.gmo.jp/blog/ku/2008/06/fav.htmlで、このURLにアクセスすればこのページがなくなったりしない限りは"多くのサービスに見られるコンテンツに対するfavという概念"について書かれた文章が得られます。このブログにある記事が増えたり減ったりしても、この記事を表すURLは変わりません。 read/write ひとつのリソースに普遍的なひとつのURLが割り当てられていれば、そのURL自体をIDにしてリソースを読み書きすることができます。以前デバイスドライバ/FUSEのrestfs/SITEINFOの役割比較で触れたRESTfsはその前提の上

    samurai20000
    samurai20000 2008/06/21
    おもしろいな
  • Firefox3の新機能 SmartBookmarkを使ってブックマークや履歴を一定の基準でリストアップする - bits and bytes

    (たしか)Firefox3beta5から、ブックマークツールバーに"Most Visited"や"Recently Bookmarked"という項目がデフォルトで入っているようになりました。プロパティをみてもタイトルしか表示されず、どういう仕組みになっているのかわかりません。表示する情報をいろいろ変えられるのならおもしそうだなーと思って、これの作り方を調べました。 以前からあるlivemarkと同じようなみためで、自分のブラウザの履歴やブックマークから一定の基準でフィルタされたデータがリスト表示されます。 ちなみにlivemarkはSafariやIE7にもついているRSSをブックマークのフォルダとして登録できて、RSSのアイテムひとつひとつがブックマークとして表示される機能のことです。ほかにもFirefoxにはmicrosummariesというXPathでページの特定の部分を取り出して表示

    samurai20000
    samurai20000 2008/05/31
    おもしろい
  • 新しくなったAutoPagerizeのSITEINFOバックエンドwedata - bits and bytes

    AutoPagerizeのSITEINFOがwedataという、キーと値を管理することを目的としたwikiのようなもので管理されるようになりました。このwedataはキーと値を管理するだけの単純なデータベースを不特定多数で編集することができる仕組みです。新しく自分でデータベースを作れことができるようになっているのでAutoPagerizeのSITEINFOだけでなく、自分で作ったスクリプトのためのSITEINFOをかんたんに作ったりすることができます。 私が作ったわけではないのですが、去年のはじめからこんな仕組みがほしいなと思っていたようなものになっていてとてもうれしいので、ちょっと長いですがwedataの紹介をしたいと思います。 AutoPagerizeとそのしくみ いろんなサイトで次のページを自動的に表示するためのGreasemonkeyスクリプトのAutoPagerizeは、wiki

  • Firefox3のクロスサイトXMLHttpRequestの仕様 - bits and bytes

    補足 2008.3.28 Cross Site XMLHttpRequest (XHR) Removed From Firefox 3 | Robert Accettura’s Fun With Wordageによると、最近XMLHttpRequestの仕様ドラフトに変更があり、Firefox3のリリース(今のところ6月の予定だとどこかで読みました)には実装が間に合わなそうなので、Firefox3の初期バージョンにはCross Site XMLHttpRequestは載らないことになったそうです。 Firefox3ではドメインが異なっていてもXMLHttpRequestでリクエストが出せるのをmal_blue@tumblrで知りました。 すごいじゃーんというわけでJohn Resig - Cross-Site XMLHttpRequestに書かれている使いかたを参考にちょっといじってみま

  • HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector - bits and bytes

    HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつける - bits and bytesをベースにして、(ページによるけど)3回くらいクリックしたらSITEINFOが作れるAutoPagerize Iteration Detectorという長い名前のFirefox extensionを作りました。 インストール iterd.xpi version 0.12 (supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 今回はスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例としてご紹介します。 AutoPagerize Iteration Detectorをインストールすると、リンクを右クリックしたときに出てくるメニューにDetect

  • 次のページへのリンクをみつけるFastForwardアプローチの定量的評価 - bits and bytes

    AutoPagerize0.0.18で、SITEINFOにexampleUrlという項目が含まれるようになりました。そのSITEINFOが動くことを想定している実際のURLを記述するためのものです。 このexampleUrlを利用してSITEINFOが壊れていないかをチェックするAutoPagerize SITEINFO Test – Userscripts.orgというのが作られています。 このようにSITEINFOを参照して、ルールが壊れていないかをチェックしてかわいく表示してくれます。 これをちょこっといじってOperaのFast Forwardはどうやって次のページを決定しているのかで心残りだった、FastForwardの特定のキーワードが入っているリンクを次のページへのリンクだということにするアプローチがどれくらいうまく機能するか定量的に調べてみました。 次のページへのリンク子要

  • AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE - bits and bytes

    GreasemonkeyのスクリプトでAutoPagerizeというものがあります。これはgoogleの検索結果のように何ページにもページが別れているときに、次のページを表示するためのリンクを押さなくても自動的に次のページの中身がAjaxで継ぎ足されて表示されるというものです。 オモロ 検索エンジン SAGOOL サグール の検索結果のページがAutoPagerizeとおなじしくみになっていて、検索結果を一番下まで見ると自動でさらに10件が表示されるようになっているので試してみてください。 これが極めて快適で、慣れると次へのリンクを押す生活には戻れません。記事全体は長いのに1ページの文章量が少なくて、次のページへのリンクをやたら押さないといけないニュースサイトなどは当然のように対応されていて、クリックする必要がなくなって、ストレスなく文章に集中できるようになります。対応しているサイトも

  • FUSEを使ってはてなブックマークから POOKMARK Airlines へ乗り換える方法 - bits and bytes

    Google Code で macfuse がリリースされたのをきっかけに、FUSEをみんながおもちゃにするに違いないと思ったのにだれもおもちゃにしていないみたいで、くやしかったので自分でおもちゃにしてみました。 FUSEの利点は、ファイルシステムという今まで数十年間使われてきた標準的なインターフェイスに任意のサービスをマッピングできるということにあります。数十年間、ファイルシステム上でファイルを扱うために様々なツールが開発されてきました。ファイルシステムにサービスをマッピングできるということは、数十年間蓄積されてきたファイルを扱うためのツールをそのままサービスを扱うためのツールとして利用できるということです。 例として WikipediaFS, view and edit Wikipedia articles as if they were real files を見てみましょう。このw

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