VineSeed では、しばらく前に firefox 2.0 に切り替わった んだけど、ふと気付いたら backspace キーで履歴を 戻れなくなっていた 我ながら気付くのが遅いなーと思いつつ、以前と 同じ設定にするにはどうしたら良いのか調べてみた所、 about:config を開いて、browser.backspace_action に "0" ゼロを設定する。 だけだった。 ちなみに値と動作はこんな関係らしい。 "0": goes back "1": act like pgup "2": and other values, nothing こういった詳しい情報は、 /usr/lib/firefox-2.0/defaults/pref/firefox.js に色々書いてあった (Vine の場合)ので、 時間があったら色々見てみると面白いかも。 # なんで勝手に上にスクロールするのか
VineSeed に Gnome 2.14 が来たので、 しばらく使ってみた感想をまとめてみた。 なんと言っても軽く早くなった!! 事前に色々改善されて良くなっているという記事を読んでいたので、 どんなものかと思っていたんだけど、確かにかなりさくさくになっている。 leafpad のように軽いアプリはほんとうに一瞬で立ち上がるようになった。 また他のソフトの挙動も全般的に軽く早くなっていて、かなり驚いた。 バージョンアップして軽くなるなんて Windows 使ってた頃は想像できなかったよ。 ゴミ箱が機能するようになった 2.12 ではゴミ箱が機能しなくて個人的にはかなり不便を感じていた んだけど、やっとちゃんと機能するようになってくれた。しかも Gnome は パーティション毎に .Trash フォルダを作成するんだけれども、これも ちゃんと連動するようになっていた。 クリップボードも機能
いつからかは覚えてないが、気が付いたら firefox でウェブページを 表示するのに非常に時間がかかるようになっていた。 最低でも6〜7秒、長い時は10秒以上待たされるので、 最近かなりイラついていた。(気づくの遅いって突っ込みは無しで) で、ルーターの ProxyDNS をいじってみたり、DNSサーバーのアドレスを 書いたり消したり色々試しても良くならなかったので、ググってみたら こんなページが見つかった。 どうやら "IPv6 のアドレス解決試行"→"失敗"→"IPv4 のアドレス解決" という仕組みになっていて、失敗するまで待ってるから遅くなるらしい。 ということで、about:config を開いて ipv6 でエントリを検索してみると、 そのものズバリ network.dns.disableIPv6 というキーがあったので、 早速これを false → true に変更して f
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