●やりたい仕事で成功する人の仕事のしかた著書378冊の絵本作家、五味太郎に聞く「アイデアを得るために何かするってことはまずないよね」どうとでもなる、どうにでもできる、変幻自在に生きる五味太郎氏。 自分の生き方を言い切る潔さがいい。 「絵本って、発明品なんだよね、その人の。それがないかぎり、作品としては存在し続けられないよね」 「何を言われて気にならないね。”お前バカか”と言われれば、バカな気もするし」 「俺の作品買ってください、買えませんと言われたら、“はい。さようなら”って感じ。寂しいなあと思いながら(笑)」 「自分の世界を人に文句をつけさせない人は臆病なんだよね、みんな」 「絵本をつくることに関しては、どうやら天才なんだよ、俺」 「自分の生理、体質、思考に忠実に生きると、“わがまま”になっちゃうんだよ」 「いろいろやってみるのは、“何が自分に合うのかな”っていう興味だよね」 「これは我