ダイアモンド☆ユカイ、「引退」「農業転身」の真相 ＺＡＫＺＡＫに激白…独占インタビュー 一部報道で芸能界引退＆農業転身と伝えられたロック歌手で俳優のダイアモンド☆ユカイ（４６）をＺＡＫＺＡＫが直撃、引退の真相と衝撃の姿を公開する。 このほど発売した自叙伝「成りさがり」（光文社、１９８０円）の売れ行きは好調だというユカイ。ＺＡＫＺＡＫの取材場所として指定してきたのは埼玉県内の閑静な住宅街。そこに登場したユカイは「農業やり始めています」とのことで、豹柄の長靴に派手な装飾の付いた鍬を持った異色の農業スタイルだった。 開口一番、「引退はしません」と一部報道の引退説を完全否定した。当分は現在の仕事を続けながら農業を兼業していくという。「まずは土地を探しています」というユカイ。土地は買うか借りるかして「ジャガイモから始めようと思っています」と、農業への取り組みはかなり本気のよう。また農業の師匠は「お母

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石原都知事　松村に「あんなデブは出ない方がいい」 石原慎太郎東京都知事は３日の定例会見で、タレントの松村邦洋さん（４１）が東京マラソンで倒れ、一時意識を失ったことについて聞かれ「あんなデブは出ない方がいいんだ」と苦言を呈した。 知事は、松村さんに「無理だ」と忠告したことを明らかにした上で「本当に危なかった。助かってほっとした」と述べる一方、「あれだけ太った人で走った人はいないんじゃないか。人騒がせだ」と話した。

『ウォッチメン』98点（100点満点中） WATCHMEN　2009年3月28日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー　2009年/アメリカ/カラー/163分/配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 監督：ザック・スナイダー　原作：デイヴ・ギボンズ　出演：ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリック・ウィルソン、ビリー・クラダップ、マリン・アッカーマン やや難解だが、おそるべき大傑作 『ウォッチメン』と『ダークナイト』は、まるでライバルのような関係だ。原作のグラフィックノベルは同時代に発行され、実写映画もまたしかり。そしてその出来栄えも両者まったく譲らず、である。 いわゆるアメコミ（アメリカンコミックス）の中には、上記二つのように完全に大人向けの、ほとんど文学と呼ぶべきものがある。よく、単純明快な勧善懲悪アクションもの、ノーテンキなエンタテイメントをアメコミ映画に求める人が（とくに

2009年04月03日01:12 カテゴリ ミサイル発射棒読み段階 「ミサイルの発射がいよいよ棒読み段階に達しましたー（←棒読みで）」 この間も言ったけど北朝鮮のアナウンサーさんの力みっぷりはハンパじゃないですな。コブシがきいてるというか。「パンにハムッ！はっさむニダッ！」って感じで。国全体が川平慈英の３０倍ぐらいテンション高いのな。 でも、全員がそんなことあるまい。森本レオみたいに癒し系でしゃべる北朝鮮の人だっているはずだよね。金正男とか話し方ソフトじゃない（英語だけど）。 それで考えたんだけど、凶悪犯罪を予防する為、「死刑判決主文」などを無味乾燥なトーンではなく川平慈英さんに読んでいただくのはどうだろう。なんつーか言霊的に。モヂカラ的に。 「凶悪で残忍な犯行！反省もまったく感じられナインデス！」 「遺族の処罰感情もマキシマム！更正の可能性も乏しいンデス！」 「よってシケーイ！死刑死刑死

人はミステリアスなものに惹かれる性質がある。ぱっと見ただけでおおむねわかってしまうようななにかについて、それ以上あえて追求する意欲はあまり起こらないものであり、われわれもやはり同様に、底知れなさ感、謎めき感などを演出していった方がおもしろいのではないか、とわたしはおもう。 たとえば映画の予告編をおもいだしてほしい。たいていは、それがどういう映画なのかについて、ひとまずの概要は伝えながらも、もちろん核心には触れていないし、おもわせぶりな映像やシーンだけを効果的につないでいくことで、あたかもそこにはすごい興奮があるかのような予告をしている。仮に映画がひどい駄作であったとしてもかまわない。それがどうにか演出し、できるだけおもしろそうに編集する。卑怯かもしれないが、予告編とはそういうものである。 では、われわれにとっての予告編、つまりは「あたしの予告編」「僕の予告編」といったものが存在するとすれば

千葉県知事選で当選した森田健作氏（５９）が支部長を務める自民党東京都衆議院選挙区第２支部が２００５年と０６年に、当時の政治資金規正法が禁じた企業から計１０１０万円の政治資金を受けていたことが３日、分かった。 森田氏側は、返還を含めた対応を検討している。 献金したのは、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」（東京都新宿区）。政治資金規正法は０６年１２月の改正で外資規制が大幅に緩和されたが、それ以前は、外国人や外国法人の株式所有割合が５０％を超える企業からの政治献金を禁止していた。 有価証券報告書や同支部の政治資金収支報告書によると、ドン・キホーテは同割合が５０・６２％だった０５年に計６５０万円、５１・８２％だった０６年に計３６０万円を同支部に寄付していた。 双方とも同法の規定を知らず、森田氏の事務所は、「返還の要否などを専門家と相談し、適切に対応したい」とコメント。ドン・キホーテ

３日午前１時半頃、大阪市中央区島之内１、雑居ビル５階のインターネットサイト運営会社「新和観光」事務所から「男性が血だらけで倒れている」と１１０番があった。 駆けつけた府警南署員が、この同社社長の新井勇三さん（３６）（大阪府東大阪市）があおむけに倒れているのを発見した。新井さんは病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。胸や首など十数か所に、刃物で切られたとみられる傷があり、府警捜査１課と南署は殺人容疑で捜査を始めた。 発表によると、発見、通報したのは同社の男性社員（２７）。凶器は見つかっておらず、室内に荒らされた痕跡はなかった。ビルの入居者によると、ビルは午後８時以降は施錠され、専用のカードキーがなければ解錠できないという。 現場は市営地下鉄堺筋線・長堀橋駅の南約２５０メートルのビル街の一角。