12月6日に、大田区産業プラザPioで開催される「第9回文学フリマ」。そこで販売される非公認映画評同人誌「Bootleg」に参加しています。発起人は侍功夫師id:samurai_kung_fuです。 わたしが執筆したのはカーティス・ハンソンについて。わりと好きなんですよ。他の執筆者の方も空中キャンプさんはじめ、人気者ばかりでかなり豪華な同人誌です。 ムック本時代の『映画秘宝』は70年代を回顧し、発売当時はこんな映画があるのか〜と読み耽ったもの。そして今、80〜90年代初頭の大味な映画を、下の世代に向けて評価してみせるべき時が来ているんじゃないか。というわけで今回の同人誌が出来上がりました。デザインも中まで色々施されていて、かなり凝ったモノ。ほんとに100部しか刷らなくて足りるのかしら…。当日の会場内での場所は、ブースR-10だそうです。 非公認映画評同人誌「Bootleg」 侍功夫 「ゾン
一ヶ月前だよ、サムライクンフー氏が現れたのは! 「今度、文学フリマに映画評論の同人誌で参加すっけど、ゲオで一枚100円、4800円かけて男はつらいよ全48作借りてきてやったから、『男はつらいよ全48作を全部見たっす』っていう企画担当な!延滞料金はマトモ亭持ちだから、それが嫌なら一週間で全部見ろ!」 さすがにワスだって、ブーたれたら、今にもワスをぶん殴りそうな表情を一転させて、 「他の執筆者とテーマを聞いても、そういうコト言う?(メモを取り出して) 映画監督の古澤健さん、『僕が盗んだ山田洋次の監督術』 空中キャンプさんコト伊藤聡さん、『学校シリーズを全作見たぜ』 破壊屋のギッチョさん、 『山田洋次映画のきむたく問題』 永岡ひとみさん、『黄色いハンカチとかくめも』 真魚八重子さん、『男はつらいよに岩下志麻が出演してないのは・・・』 とみさわ昭仁さん、『倍賞千恵子見るなら『下町の太陽』よか『同胞
こんにちは、空中キャンプを書いている者です。人びとがこぞってヒートテックを買い求め、ユニクロで大行列するこの季節、わたしは、侍功夫氏主宰の映画評同人誌、"Bootleg" の立ち上げに誘っていただき、参加しました。執筆者は、本職の映画監督やプロのライターといった本格派ぞろい。まだ他の方の原稿は見ていないのですが、きっとおもしろい内容になっているハズです。詳しい内容はZKRでチェック! 編集長、侍功夫さんのブログ 執筆者は、侍功夫さん以外にも、古澤健さん(ふるにゃん)、真魚八重子さん(やえこ)、破壊屋ギッチョくん(もてもて君)、とみさわ昭仁さん(飲み会で僕の話をあんまり聞いてくれない)、永岡ひとみさん(さわやか女子)、マトモ亭さん(農本主義者)と豪華です。ここにわたしも参加しました。かなり豪華な布陣ではないでしょうか。いままで知らなかったたのしい映画の世界が広がる、おもしろい本になっていると
観客にとって意義があるとは……。-ジョナサン・プライス - Jeffrey Mayer / WireImage / Getty Images 世界中で大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズについて、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベスの父親役、ジョナサン・プライスが、これ以上の続編製作は「短絡的」と反対の意向を示した。これまで3作品はいずれも大きなヒットとなり、制作が決まった4作目には主演のジョニー・デップの出演が決まっているが、その他のメイン・キャストであるキーラやオーランド・ブルームは出演しないといわれている。テレグラフ紙(電子版)によると、エリザベスの父、ウェザビー・スワンを演じてきたプライスは、「最初の3作品に出演したのは、断る理由もなかったし、カリブ海での思わぬ出来事を楽しみにしていたからでもある。だが、これほどのヒットになるとは予想していなかったし、これ以上続編を作
侍功夫(id:samurai_kung_fu)さんが発行される、映画評論集「Bootleg」に参加しました。 <発売> 第9回文学フリマ 12月6日(日)大田区産業プラザPio ブースno.R-10/映画好き <参加メンバー> ■侍功夫 「ハートウォーミング?ナニそれ喰えんの?〜ロバート・ゼメキス〜」 「王と神に戦いを挑んだ男たち〜ジャッキー・チェンとハロルド・ロイド〜」 ■とみさわ昭仁 「ジョーズは全部見ろ!ブロディ一家を執拗に追い続けるジョーズ軍団」 「スピード見るなら『1』よりも『2』!」 ■古澤健 「80年代のこと」 「僕に影響を与えなかった映画〜ニンジャリアン〜」 ■伊藤聡 「十七歳から遠く離れて〜ロミーとミッシェルの場合〜」 「『ビッグ』で語る非モテ論」 ■真魚八重子 「あぁ、そういえば悪くないねと言われ続ける映画監督、カーティス・ハンソンの世界」 ■破壊屋 「リブート!〜繰り
また告知です。 侍功夫(samurai_kung_fu)氏が主宰する映画評論集「Bootleg」に参加しました。 12月6日(日)、大田区産業プラザPioで開催の「第9回文学フリマ/ブースR-10」にて発売開始です。 参加メンバーは以下の通り。 侍功夫/ゾンビ・カンフー・ロックンロール 「ハートウォーミング? ナニそれ喰えんの? 〜ロバート・ゼメキス〜」 「王と神に戦いを挑んだ男たち 〜ジャッキー・チェンとハロルド・ロイド〜」 古澤健/にゃんにゃんゾンビ村 「80年代のこと」 「僕に影響を与えなかった映画 〜ニンジャリアン〜」 伊藤聡/空中キャンプ 「十七歳から遠く離れて 〜ロミーとミッシェルの場合〜」 「『ビッグ』で語る非モテ論」 ギッチョ/破壊屋 「リブート! 〜繰り返される映画たち〜」 「エンドクレジットの世界」 永岡ひとみ/とかくめも 「出張とかくめも〜Living in Film
みなさまいかがおすごしでしょうか。いかがようにもすごしてらっしゃいますね。あーハイハイ。 文学フリマというイベントがあって、今年の5月に開催された第8回でボクはうっかり開場の1時間前に到着してしまい、出品者である空中キャンプの聡さんのお手伝いという事で入れてもらって、その日は一日聰さんの隣で空中キャンプ人気を目の当たりにし続けるという、歯ぎしりしすぎて奥歯無くなるような思いをしたのでした。 で、そのリベンジという事で、12月6日に行われる第9回の文学フリマに参加します。 映画評を集めた本で名前は「Bootleg」です。こんな表紙です。 編集長はボクです。わーい!デザインとページのデータ作成もしました。全ページわりと凝ってデザイン作業をしました。…………死ぬかと思いました…………先月からほとんど休みがフッ飛びました。やりすぎました。計画してたのがヒマな時だったんで甘くみてました。 「映画秘宝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く