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2015年10月15日のブックマーク (2件)

  • 『南京事件・兵士たちの遺言』文字起こし(その2) - ウィンザー通信

    アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 続きです。 私たちは、取材で浮かび上がった情報を、CGにしてみました。 揚子江岸に建っていた、中国軍の海軍施設です。 16日の昼間、日兵がやって来て、コンクリートの壁に、いくつもの穴を空けました。 そこに機関銃を設置。 銃口は、揚子江側に向けられています。 そして、夕暮れを待ちます。 あの上等兵の日記には、 『捕虜せし支那兵の一部5千名を、揚子江の沿岸に連れ出し』 《声》歩兵第65聯隊元第三機関銃隊兵士: 「捕虜が、歩かされてやってきたんですよ、夕方暗くなってきて」 後ろ手に縛られた捕虜たち。 揚子江とトーチカのようになった建物に挟まれ、逃げ場はありません。 そして、合図で始まる一斉射撃。 山砲兵第19聯隊上等兵の日記 『その後、銃剣にて、思う存分に突き刺す』 『一人残らず

    『南京事件・兵士たちの遺言』文字起こし(その2) - ウィンザー通信
    samuraidaishou
    samuraidaishou 2015/10/15
    ↓南京は国民党(現台湾政府)勢力下で共産党に追われた人が逃れた台湾には縁の人も多い。通州事件は日本の傀儡政府の保安隊が虐殺し、中国人兵ではあるが中国兵と言うにはちょっと苦しい。背景に居留民の麻薬密売も。
  • 『南京事件・兵士たちの遺言』文字起こし(その1) - ウィンザー通信

    アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 先日の10月4日に放送された、NNNドキュメント“シリーズ戦後70年”『南京事件・兵士たちの遺言』の、文字起こしをしました。 ビデオをここに転載することができませんので、重要だと思われる場面を切り取りました。 なので、とても長い記事になると思います。 けれども、わたしたちが知らずにいてはいけない事実が、このビデオの中にたくさん存在しています。 どうか、時間を見つけて、目を通してください。 ↓以下、文字起こしはじめ 南京事件 兵士たちの遺言/NNNドキュメント http://www.at-douga.com/?p=14681 中国を貫く大河長江。 下流域では、揚子江とも呼ばれています。 岸辺に寄り添う町の一つが南京です。 揚子江に近いいくつかの場所に、慰霊碑が建てられています。

    『南京事件・兵士たちの遺言』文字起こし(その1) - ウィンザー通信
    samuraidaishou
    samuraidaishou 2015/10/15
    南京事件に詳しい人にとっては旧知の事ばかりな放送だったけど、こうやってわかりやすく映像化してもらえる意義はとても大きいね。文字起こし無茶苦茶大変だったろうに、お疲れ様です。