Ltech#3 【podcast × IT】LT Night ! で発表した資料です
こんにちは, 今年の freee の新卒エンジニアで会計freee の開発をしているけむりだま (@_kemuridama) です. この記事は freee Developers Advent Calendar 2018 の 11 日目の記事になります 🎄 今回は freee の中で最も大きなプロダクトである会計freee で使っている JavaScript パッケージマネージャを yarn から npm に出戻ろうとしている話をしていこうと思います. なぜやるのか 🤔 yarn から npm に戻ろうとしている理由は, 下記のブログで説明されている通り, npm がアップデートしていくのに従って yarn と性能が変わらなくなってきたためです. engineering.mixmax.com まず, yarn は並列インストールができるため npm よりパッケージインストールが高速でし
はじめに NIPS2018に参加して,昨日,日本へ帰国しました.5日間にわたり本当に沢山の方々の話を聞くことができ,とても有意義な時間を過ごしました.多くの講演や議論の中で,機械学習・人工知能分野には,2018年現在において,以下の3つの大きな流れがあるように感じました. (1) 現状の機械学習パラダイムの不備を認識し,対策しようとする流れ (2) アルゴリズムレベル,ツールレベルの漸進的改善を進める流れ (3) 機械学習と神経科学の相互リンクを生み出そうとする流れ 記憶が新鮮なうちに,これら3つの潮流についてまとめておきます.NIPSの公式サイトには,招待講演を含め,多くの論文やスライドが公開されているので,気になる方はそっちも確認してみてください! https://nips.cc/Conferences/2018/Schedule 総論 機械学習・人工知能分野は,ここ数年のうちに驚異的
一般社団法人BOSS-CON JAPAN(代表理事:吉政忠志、所在:東京都世田谷区、以下「BOSS-CON JAPAN」)は、BOSS-CON JAPAN内組織であるPHP技術者認定機構が国内Webセキュリティ第一人者である徳丸浩氏が代表を務めるEGセキュアソリューションズ株式会社の支援を受け、ウェブ・セキュリティ試験(通称:徳丸試験)を2019年12月より開始することを発表いたしました。なお、本試験問題はEGセキュアソリューションズ株式会社が作成いたします。 ■ウェブ・セキュリティ試験実施の背景 全世界で稼働しているWebサイトは5億サイトになりました。企業にとっても重要な位置づけになるため、サイバー攻撃の対象となるケースも増え、攻撃手法も複雑かつ巧妙になってきています。よってウェブ・セキュリティに対する対策は以前よりまして緊密且つ迅速に施さなければなりません。ユーザ、開発者に対してより
Bash は言わずと知れた歴史あるコマンド言語です。テキストにコマンドの羅列を記述するだけで、手軽にシェルスクリプトとして実行することができます。 シェルスクリプトの実体はシェルコマンドの羅列に過ぎませんが、手続き型プログラミング言語にあるような制御構文も備えています。変数や条件分岐、ループ、関数などです。これらを使えばシェルスクリプトでプログラミングも可能です。 もちろん、現代の一般的なプログラミング言語と比べると機能は限られます。他の言語には見られないシェルスクリプト特有の癖や記法も数多くあり、最近の言語に慣れている人ほど、つまずくポイントが多いです。 しかし、シェルスクリプトだからこその良さもあります。Bash は現在でも多くの OS で標準シェルとして採用されており、普段使っているシェルコマンドを書くだけで動かせる手軽さは何者にも代えがたいです。一度身につけておくと長く使えるお得な
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