これ、政治批判だけじゃなく広義のプロパガンダにも気付かなくなるから、実は意外と危険なんですよね。プロパガンダ的な作品って娯楽性は高いことも多いですからね(そうじゃないと皆、見ないから)。『國民の創生』とか凄い技術を使ってる。 https://t.co/ym6Wt1bx9n
大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と
「呉座勇一事件」の衝撃 2021年2月、ベストセラー『応仁の乱』(中公新書、2016年)の著者・呉座勇一が、シェイクスピアを中心とする文学の研究者で、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)などのフェミニズム批評でも知られる北村紗衣をはじめ、多数の女性や「フェミニスト」「リベラル派」と目される学者や知識人への誹謗中傷を、4000人以上のフォロワーを抱えているツイッターの非公開アカウントで大量に行っていたことが、フォロワーから北村への「告発」で発覚しました。 元々は北村が、『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の著者である亀田俊和が、高名な歴史学者である網野善彦に対して「日本が嫌いそう」「レフティ」などといった評価を行ったことに対して北村が「冷笑的」と批判したことで一悶着あったことに端を発する議論から、様々な経緯があって発覚したものですが、呉座のツイートには、女性研究者や
『もののけ姫』のエボシ御前とサンが母娘であるという話が、ネットを騒がせているようです。 エボシは後醍醐天皇と男女の関係にあり、サンの父親は後醍醐天皇だったというもの。 まず結論から言っておきますが、ジブリが公式に発表した設定には、こういった情報はありません。 二次創作や、突飛な解釈が嫌いなわけではないのですが、ジブリオタクとしては、間違った情報が真実のように広まってほしくないので、宮崎駿監督が発表している、エボシ御前の設定をご紹介します。 重ねてお伝えしますが、公式本を読んでいなくても考察するのは自由だと思いますし、設定と違う解釈が嫌いなわけでもありません。 作品は作者の手を離れた時点で、受け手のものになりますし、どのように受け取っても良いと思っています。 しかし、『となりのトトロ』のサツキとメイは死んでいるといった都市伝説のように、存在しない設定を信じ込む人が大勢出てくると、心地悪さのよ
リトアニア(LT)の「17+1」離脱をめぐるGlobal Timesの社説。 昨今の中国の戦狼外交の状況を知っていれば驚きはないものの、欧州の小国に対する侮蔑に満ちた、非常に攻撃的な内容となっています。 大変気分の悪い記事ですが… https://t.co/6rzCUFDVFU
1 裁判の勝訴 2021年5月26日、私の最初の著作「#KuToo(クートゥー)靴から考える本気のフェミニズム」が著作権法に違反するという理由で「はるかちゃん」から訴えられた裁判の判決が出ました。結果は、私の全面勝訴です。私の本は著作権法に違反していないことが、正式に裁判所に認められました。 それでも、私はどうしても反論しておきたい相手がいます。私の本が「著作権法違反だ」と最初に言い出した人、田辺総合法律事務所所属の、吉峯耕平弁護士です。 吉峯さんは、私の本が著作権法違反だという長文の文章をいくつもインターネットに掲載しました。弁護士が言っているのだから、という理由で多くの人がそれを信じ込みました。 「はるかちゃん」(今回私を訴えてきた原告であるTwitterユーザー)ともツイッターで会話して「普通に名誉毀損」等と裁判を焚きつけるような発言をしました。吉峯さんのツイートは裁判に証拠として提
タイトルの通り 20代女 顔が可愛いわけでも人付き合いがいいわけでもないのでいわゆる弱者男性が手に入れられなかったと悔やむような「青春」はなかったし、ちやほやされてきたわけでもない ただ私は美人ではなく可愛いとも言えないが、背が低く、気の弱そうな雰囲気がある。その上人前が苦手で、仲の良い友人以外やグループ(ほぼ同性ばっかり 異性の友達はいない)といるときには黙っていることが多い。 増田にいるぐらいだから当然性格は悪く、控えめで大人しい女の子ではないのだが、周りからはそう見られがちだ それでやたらとモテる、というわけでも実際ない。ただそれでも時々私に興味を持つ男性が現れる。またはネット上で声をかけてくる異性もある。 正直これはうれしい。私は特に話が面白い人間ではなく、前述の通り性格も悪く、勉強はできるが頭が回るわけでもない。音楽などの趣味はいいほうだと思っているがそれも中途半端だし、基本他人
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