2011年4月21日のブックマーク (4件)

  • 「載らないから安心して」 - apesnotmonkeysの日記

    「今回った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。 えっ、「手帳にちゃんと載るから。安心していいから」の誤記じゃないの? という常識が通用しないのが原発というやつで。 毎日jp 2011年4月21日 「東日大震災:福島第1原発事故 被ばく線量、管理手帳未記載「ババ引くのは作業員」」(魚拓) 「今回った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。3月末に福島第1原発の復旧に従事した2次下請け会社の男性(30)は、作業開始直前、1次下請け会社の社員にそう告げられた。 勿論、「2次下請け会社の男性」というところがポイントであるわけです。別の、「三次下請けで原発の補修に当たる建設会社社員の男性」はこう語っています。 その上で「手帳の管理は下請けによって違う。将来の仕事を受注するため(社員の線量を低くしようと)下請け会社が手帳に今回の数値を載せないこ

    「載らないから安心して」 - apesnotmonkeysの日記
    sandayuu
    sandayuu 2011/04/21
    こういうカラクリで原発は低コストに見せかけられていたわけか。こういう部分にまでメスを入れたら、原発のコストって本当に割に合わなくなりそうだ。
  • 「原発縮小・廃止」が急伸/容認派上回る結果も/各国でも「反対」伸びる/世論調査

    福島第1原発の重大事故以降、原発を減らしたり、やめるべきだとの内外の世論が高まっていることが、この間のマスメディア調査などで顕著となっています。 「朝日」18日付は、今回と2007年の調査結果を比較。原子力発電を「増やす」は前回の13%から5%へ、「現状程度」は53%から51%へと減る一方、「減らす」は前回21%から30%へ、「やめる」は7%から11%へと増加。縮小・廃止が28%から41%になりました。 「毎日」18日付が掲載した調査結果では、前回との比較はないものの、今回、「原発に頼っている日のエネルギー政策」について、「やむを得ない」が40%、「原発は減らすべきだ」が41%、「すべて廃止すべきだ」が13%に。縮小・廃止が半数を超えました。 今回の原発事故は、国際世論にも大きな影響を与えています。「東京」19日付夕刊は、各国の世論調査機関が加盟する「WIN―ギャラップ・インターナショナ

    sandayuu
    sandayuu 2011/04/21
    原発推進派の人も、いざ自分の地元が候補になった時に意見を貫けるのかな? 東京の人間は別だろうけど。
  • トウホク食い荒らす?被災地に跋扈する不気味なアジア人 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東日大震災の被災地に今月初め、中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で起訴猶予処分となった一色正春元海上保安官が同志とともに緊急物資支援に出かけていたことが分かった。津波がすべてを破壊し尽くした被災地で、支援団一行は、得体の知れないアジア人に遭遇したという。  一色氏は昨年11月、沖縄・尖閣沖での中国漁船衝突事件の真実を国民に知らせるため、衝突映像をインターネットに流出させた人物。  直後に名乗り出て、国家公務員法(守秘義務)の任意聴取を受ける。同年12月に海上保安庁を依願退職し、今年1月に起訴猶予処分が決定。2月には告白手記「何かのために」(朝日新聞)を出版し、最近は講演活動も行っている。  物資支援団には、一色氏のほか、元警視庁捜査官でノンフィクション作家の坂東忠信氏や元仙台市長の梅原克彦氏、チャンネル桜の水島聡社長など約10人が参加。避難所に料品や日用品を届けるため、トラック2台と

    sandayuu
    sandayuu 2011/04/21
    ついこの間、産経でデマを流布しないようにという記事を読んだような気がするんだが。
  • 歴史と神話は区別しなければならない - 情報の海の漂流者

    世界で最も人気がある国、ニッポン しかし、日人が一番この国の良さを分かっていない JBpress(日ビジネスプレス) を読んで、とある小説の一節を思い出した。 引用しよう 「いいか、みんな」 教師の声が響いた。声は必要以上に大きい。 教師とはなぜ皆、こうなのだろうと新城は思った。 様々な目的で訪れる者たちがいる遍学院でああまで大きな声を出すことの是非がわからないのだろうか。あるいは、それが当然の権利だと思っているのか。声が大きければ子供が耳を傾けるというわけではないのに。 「これは御国でいちばん古い時代の遺物だ。 教師はさらに声量をあげて説明した。 柵で仕切られた展示区画には、ぼろぼろになった全長十五間ほどの船が置かれている。 「皇紀初年、明英大帝さまが内地へ臨まれた時、御乗りあそばされていた御座船である。明英大帝さまは知っているな? 誰かこたえてみろ」 はいはいと子供たちが元気よく手

    歴史と神話は区別しなければならない - 情報の海の漂流者
    sandayuu
    sandayuu 2011/04/21
    事実と創作の区別がつかない国家は科学技術立国とは言えないと思う。