2016年4月3日のブックマーク (4件)

  • 【産経抄】報ステ降板の古舘伊知郎氏、「電波発言」に抗議の田原総一朗、岸井成格両氏ら…がん首を並べて一体何を問題にしているのか 4月2日(1/2ページ)

    何が言いたいのかよく分からない。3月31日にテレビ朝日系「報道ステーション」のキャスターを降板した古舘伊知郎氏は、番組の最後でこう述べた。「人間は少なからず偏っている。情熱を持って番組を作れば多少は番組は偏る」「何らかの圧力がかかって辞めさせられるということは一切ない」。 ▼自分と番組は偏っているが、辞める理由とは関係ないということか。わざわざ最後に言い残す言葉かと当惑させられたが、このところ国会や一部新聞ではやっている「マスコミ萎縮論」を意識しての発言なのだろう。 ▼高市早苗総務相の「電波発言」に抗議したジャーナリストの田原総一朗、岸井成格両氏らが3月24日、日外国特派員協会で開いた記者会見も奇異に感じた。ニュースサイト「ブロゴス」によると、彼らは一様に安倍晋三政権を批判しつつ、矛盾するような意見も強調していた。 ▼「私に対して直接・間接の圧力は一切ない」(岸井氏)、「政治の圧力なんて

    【産経抄】報ステ降板の古舘伊知郎氏、「電波発言」に抗議の田原総一朗、岸井成格両氏ら…がん首を並べて一体何を問題にしているのか 4月2日(1/2ページ)
    sandayuu
    sandayuu 2016/04/03
    報道の自由度ランキングが急降下している事は産経的には問題ないらしい。まぁ戦時中の日本が理想郷な人たちですからなあ。
  • なぜイスラーム国の「過激思想」に吸い寄せられる人が後を絶たないのか(末近 浩太) @gendai_biz

    文/末近浩太(立命館大学教授) ベルギーの首都ブリュッセルを狙った連続テロ事件は、欧州全土を震撼させた。 筆者は、今年の1月からフランス、モロッコ、ベルギーで現地調査を行ってきた。その目的は、現代のイスラーム主義に関する研究の一環として、いわゆる「過激思想」の痕跡を辿ることである。 今回の連続テロ事件が起こったのは、まさにブリュッセルに向かうその日の朝であった。ロンドンで事件の一報を聞いた瞬間、背筋が凍った。 モレンベークは「テロリストの巣窟」なのか? なぜ、欧州ではこのようなテロ事件が繰り返されるのか。 日での報道を見る限り、概ね次のような説明が確立しつつある。欧州で暮らすムスリム移民(およびその子孫)が、貧困や差別・偏見に苦しむなかで「過激思想」に傾倒してしまった――。 今回の事件に関して言えば、ブリュッセル西郊のモレンベーク地区が、その象徴として繰り返し取り上げられた。事実、パリと

    なぜイスラーム国の「過激思想」に吸い寄せられる人が後を絶たないのか(末近 浩太) @gendai_biz
    sandayuu
    sandayuu 2016/04/03
    行政が機能してない発展途上国で犯罪組織が貧民の受け皿になるというのはよく言われる事。わが国でも「日本死ね」みたいな悲痛な声を放置しておくと、テロ組織に養分をあたえる事になるんじゃないのかね。
  • 「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ

    すでに旧聞になると思う。というか、そうなるのを待っていた面もあるし、考えていたらそうなってしまったという面もある。話題は、れいの、と言ってもいいだろう、「保育園落ちた 日死ね!」ということだが、私が気になっていたのは、「日死ね」という表現だった。そう言うべきだったのだろうか? 言葉狩りがしたいわけではないが、これが仮に「中国死ね」や「韓国死ね」という表現であったら、ヘイトスピーチになるのではないか。なのになぜ、「日死ね」ならそういう問題にならないのだろうかと疑問に思ったのである。 おそらく日人なら「日死ね」と言ってよいという暗黙の前提があるのではないだろうか。だとすればそこで疑問が続く、日人なら「日死ね」と言ってよいのだろうか? あるいは、日人なら「日死ね」と言えるという特権のような意識があるとすれば、それは何に由来するのだろう? その特権を支える正義はなんなのだろう? 

    「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ
    sandayuu
    sandayuu 2016/04/03
    筆者が言うような穏やかな表現の問題提起でここまで政権が反応したと思えるのなら、とんだお花畑だとしか言いようがないと思うんだけどね。
  • 東京新聞:「原子力利用 再びリードする」 首相、原発推進を宣言:政治(TOKYO Web)

    【ワシントン=金杉貴雄】安倍晋三首相は一日午前(日時間二日未明)、核物質や核施設の防護・管理強化を話し合う「核安全保障サミット」で演説し、東京電力福島第一原発の事故を踏まえ「日は二度とあのような事故を起こさないとの決意の下、原子力の平和的利用を再びリードすべく歩み始めた」と原発の再稼働推進を宣言した。事故から五年を経ても収束の道筋が見えない福島第一原発の現状には言及しなかった。   首相は演説で「事故の教訓を原発を導入するすべての国と共有し、安全性や事故対策についての知見を世界に広げることが日の使命だ」と強調。各国への支援、安全基準に関する国際協力などを積極的に行っていく考えを表明した。  福島第一原発では、現在も放射能汚染水の対策に追われる。福島県では十万人近くが避難生活を送り、放射性物質を含む汚染土を処分するめどもついていない。東電や国から十分な賠償が得られていないとして集団訴訟

    東京新聞:「原子力利用 再びリードする」 首相、原発推進を宣言:政治(TOKYO Web)
    sandayuu
    sandayuu 2016/04/03
    そういう寝言はこういう現実をどうにかしてからにして欲しい。→炉心溶融基準、5年間「気づかず」 追及続けた新潟知事http://www.asahi.com/articles/ASJ3R5G79J3RULFA01M.html