2018年6月20日のブックマーク (3件)

  • アカウント削除を惜しまれているらしいIrrTenko氏だが、少なくとも本人は「右派」を自認していたはずでは? - 法華狼の日記

    惜しんでいる大半のアカウントに以前から好印象はないが*1、弁護士がひとり入っていることもあって、少しだけ指摘しておく。 irr (@IrrTenko) さん、追悼のまとめ - Togetter たとえば「政治右派&経済左派」を自認するツイート。政治的に保守でありつつ労働者を助けるよう求める態度は、むしろ典型的だと思える。 それでいて助けを求めて弱者として連帯しようとするばかりではなく、しばしば分断をあおっていた。 たとえば「研究者」全体がネオリベだったかのように主張して、苦境の表明に対して自業自得のように評価していた。 そして日人の代表になれないからと「リベサヨ」の無視を主張して、現実にネオリベと一体化して政策を進めている「保守派」へ期待した。 日人という枠組みで助けを求めることで選択をせばめ、自身も輪に首をさしだすような袋小路に入ったわけだ。 ネオリベへの批判には、移民をこばむという

    アカウント削除を惜しまれているらしいIrrTenko氏だが、少なくとも本人は「右派」を自認していたはずでは? - 法華狼の日記
    sandayuu
    sandayuu 2018/06/20
    『多様性って要するに、自国の男をフェミニズムで去勢したら「野球部」が足りなくなったから、「野球部」を輸入してるだけなんだよな。』強引すぎる比喩といいフェミニズムへの偏見といいかなりのアレ。
  • 自民党の災害対策は悪い意味ですごいな、と思った流れ - 法華狼の日記

    震災対応のため問題の追求をいったん停止することを野党側が提案したのに、あえて政権与党は追及が比較的に報道されなくなる時期の委員会を開いた。 そして、災害対応よりも問題追及を野党が選んだかのように産経新聞が報じて、政権与党の議員が同調して野党批判をするという…… さまざまな問題に真摯に対応しようとすることよりも、何もかも政敵批判につなげて分断をあおることが「勝利」につながるかのような光景だ。

    自民党の災害対策は悪い意味ですごいな、と思った流れ - 法華狼の日記
    sandayuu
    sandayuu 2018/06/20
    「災害を政権批判のために"消費"することしか考えてない、邪悪な連中が何言ってんだか。」と言ってる子は、与党議員が野党批判のために災害を利用したことから目を背けてるよねえ。
  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月

    自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
    sandayuu
    sandayuu 2018/06/20
    国の防衛を担っている組織がトンデモさんを研究員に迎え入れるぐらいアレになってしまったという現実を直視できない子が、「ネトウヨ」という言葉尻だけで難癖をつけて逃避している模様。もうこの国も限界かもね。