ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (234)

  • 支出は続く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年2月、64歳となりました。もともと60歳から支給だった年金は、65歳からに変更になりました。でも、経過措置で一部は64歳から頂いています。でも、その分、お金が出ることが用意されています。 6月の初年金は、母親の三回忌があったので助かりました。そして、毎年の家族旅行は、長男、次男家族総出で9人で南伊豆へ。民宿の別棟を貸し切りで使えましたし、夏休みの週末だったのに海岸も貸し切り状態でした。 そして、8月の年金は内窓の設置費用になりました。もちろん、年金では足りないのですが、今は給料もあるので何とかなりました。そして、窓がきれいになったら、壁紙の汚さが目立ってしまいました。築30年を過ぎてますからね。

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  • 焼き焼き道場・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末、孫たちが遊びに来てくれました。彼岸を過ぎて、一時の猛暑からは解放されたので、焼き焼き道場を持ち出しました。この焼き焼き道場は、秋田の義兄が何でも美味く感じるということで、わざわざ宅急便で送ってくれたものです。 まずは、カルシウム不足を補うシシャモと孫が大好きな肉です。 目の前で焼けるので、何でも美味く感じるのは確かですね。シシャモと肉だけの予定でしたが、追加でウインナーと酒蒸しにする予定だったアサリも焼いてみました。特に、アサリが高評価でした。 焼き物のほかに、刺身も準備しました。孫姉妹の姉は、刺身が大好きですが、絶対に醤油を付けないで、そのままべます。妹は、イカにハマって、一人でほとんどやっつけました。まあ、よろこんでくれて、イカったです。

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  • 活動紹介・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    市民センターのお祭りの一環で、利用団体の活動を紹介する展示が行われています。私が所属する盆栽愛好会も、この施設を利用する団体として、展示スペースを確保されています。また、ステージでは和太鼓や大正琴の演奏などもありました。 様々な手作り作品が展示されていました。絵や書も素晴らしい! 中でも木目込人形は、素晴らしい出来栄えで、とても素人の手作りとは思えませんでした。作者毎の個性も感じられて、まさに手作り作品と感じました。 これらの手作り作品と並んで、我々の盆栽も展示されていました。これは、以前から感じていることですが、「盆栽は作品なの?」です。もらったもの、買ってきたものを自分の名前で展示するなんてという思いです。 それで、私は生まれたての赤ちゃん盆栽を展示しています。種蒔きして、春に芽吹いたイチョウやモミジなどに針金を掛けて曲げたもので、とても立派な盆栽とは言えませんが、長生きすればそれなり

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  • 彼岸まで・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    彼岸を過ぎたら、当に涼しくなって、久々に風呂を焚きました。先日、アケビの蔓が風呂釜の給気ファンに絡まって修理をしたばかりです。その修理以降、シャワーは使っていましたが、風呂は初めてだったのですが、無事に湯船を満たしました。 ミョウガの木も、もう枯れ始めました。もう彼岸も過ぎて、扇風機を片付けて、コタツの出番ですね。 まさかと思いましたが、ミョウガの最後の収穫。今年は、よく生りました。 ピーマンは、夏まではほとんどダメでしたが、今になって生り始めました。ナスは、いつも艶のないボケナスです。でも、自家用だから料理してしまえば、なんてことはありません。

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  • どんでん返し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今日は、多くの株式の中間配当落日でした。昨日は、配当取りの動きもあって、大幅な上昇で、その翌日ですが自民党総裁選の1回目の投票で、高市さんがトップとなると株価は上昇。若者の未来を明るくする経済対策を語っていましたから当然ですね。 しかし、2回目の決選投票では、どんでん返しで石破さんが勝ってしまいました。公明党との連携ができないとかいう理由もあるようです。公明党のための政治ですか。中国のための政治ではなく、日のため日人のための政治をしてほしいです。 日経平均は、ここ数日は絶好調。高市さんの当選を折り込んでいたのでしょうね。石破さんになって、増税や利上げがあるのでしょうか。どちらにしても、石破さんに決まった後、日経平均先物はここ数日分の上昇を帳消しにしそうです。 まさに、どんでん返しです。総選挙で、落選する可能性はないのかな。私ら年寄りはどうでもよいですが、子どもや孫たちが安心して暮らせる

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  • 秋分の日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    9月23日は、私的には4連休の最終日。釣りやバドミントン、そして麻雀と遊んでばかりでしたので、罪滅ぼし的に墓参りに出掛けました。万が一、火事を出したらいけないので、最近は線香を灯してなかったので久々に線香の香りを嗅ぎました。 その帰り道、うなぎ屋さんを発見。会社の敷地の一角に、プレハブ建ての店舗です。カウンターだけの小さなお店のようで、カウンターには6人が座れるようです。その座席以上の人が待っていました。 「待っていれば口に入るのか。いくらなのか。」並んでいる人に尋ねると、「予約は不要だが、初めてなので値段は知らない。美味しいかもわからない」ということ。うなぎ屋に並ぶ人は、値段なんて気にしないようですね。 30分並んで、まだ一人しか進まないということ。かみさんに予定があったので、その美味そうな香りだけをご馳走になって店を後にしました。次の墓参りの機会のお楽しみにしたいと思います。 そういえ

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  • 上出来・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日、目覚めてすぐにテレビをオン。大谷選手が3安打2盗塁の表示がありました。直後に、4打席目に立つと、49号ホームラン。そこからは、自身初の1試合3のホームランでした。10打点の固め打ちですから、朝から気分爽快ですね。 金曜日は定休日で、大谷選手の活躍を観終わってから、いつものようにバドミントンの練習へ参加しました。練習試合では、大谷選手の6打数6安打に負けじと、6試合で6勝でした。ステージのレベルが違い過ぎますけどね。 休みの日の昼は、いつもは抜くことが多いのですが、昨日は友人が訪ねてきたので、近所の蕎麦屋へ。そして、3時過ぎに鮎釣りへ。鮎の遡上は少ないようで、仲間も足が遠のいているようです。 釣果は、雑魚が1尾でした。当然リリースです。鮎は釣れませんでしたが、大谷選手の51-51の快挙を観れたし、バドミントンでは負けなしの6連勝。そして、友人との昼を楽しめた上出来な一日でした。

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  • 出芽が真っ白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽に押されて、すっかり熱が冷めてしまった長生蘭や富貴蘭。植え替えもままならない状態ですが、何とか命をつないでいます。これは、長生蘭の明神です。高知産だった気がしますが、葉が真っ白に出て緑色がだんだん載って散斑になる品種です。 白色と赤色と緑色が美しいと思います。 出たばかりの芽は、このように真っ白です。そこに紅が載り、緑が載っていきます。 古葉を見てわかるように、最終的には緑色の普通の葉になります。このように、出芽の斑が冴えるものがある一方で、最初に出た芽は緑色で、後に斑が冴えてくるような品種もあります。このような複雑な形態を見せる長生蘭や富貴蘭も魅力がいっぱいですけど、長いこと栽培していると飽きてしまいます。自分勝手な性格は直りません。

    出芽が真っ白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • サツキの剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    もともとは大きなサツキでしたが、太い幹をカットしました。無茶なことをして、少し元気を失っていましたので、伸ばし放題にして勢いを付けました。肥料もたくさん与えたので、太い徒長枝も出ています。 先日、再開したばかりの盆栽愛好会に、この鉢を持ち込み、先生に今後の作り方についてアドバイスをもらいました。先生からは、この切り株ような足元が魅力だから、細かい枝を取り除いて、切り株を見えるようにしたらどうかという意見でした。 また、徒長した枝を中心に作ればよいのではというアドバイスをもらいました。切り株は排除できないですから、これを長所として育てるしかないですね。同意です。 枝数が多過ぎたので、細かくて弱い枝などは取り除きました。問題は、強い徒長枝をどうするかです。 先生に逆らうわけではありませんが、徒長した強い枝を使おうと思ったのですが、高さを抑えていくことが難しいのでカットしてしまいました。まあ、ま

    サツキの剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 種をもらう・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽は老人の趣味の定番です。私も、子どもの頃から園芸が大好きで、園芸店に小学校の帰りに寄り道したり、たまに小遣いをもらうと花の苗を買いました。でも、盆栽となると大人の感じがして、子どもには手が出せませんでした。 先週末、久々に盆栽愛好会が開催されました。愛好会のメンバーは、90代、80代が中心ですから、暑い8月は休会。そもそも盆栽の作業も、暑い盛りにはありません。 たった1カ月ですが、高齢者ばかりですから再会するとほっとしますね。メンバーは、それぞれ9月下旬の展示会に出展する自慢の鉢を持ち寄りました。これは、メンバーが長年栽培してえいるカエデです。 花が咲いているように見えますが、これは花後に結実した種です。細い幹ですが、実生から30年以上が経過しているそうです。この種を11月頃にもらう約束をしました。長生きすれば、この木と同じくらいのものを作れるかもしれませんね。

    種をもらう・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 暑さは峠を越えたのかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    日中の日差しを受けると暑いは暑いですが、さすがに9月半ばということで朝晩は過ごしやすくなってきました。子どもたちで賑やかな歓声であふれていた川辺も、静かになっています。 それでも土日になると、市内外からたくさんの人が訪れるほどの人気の水遊びスポットになりました。 でも、下水道が整備される前はドブ川で、50年以上前から同じ状況でした。そのことを70代の人に言ったら、その10年前は住宅も少なくきれいで泳いでいたそうです。急速な都市化が問題だったのでしょうね。 そういえば、私は小学校も中学校も、プレハブ校舎でした。急激な人口流入で学校整備が追い付かず、教室はぎゅうぎゅう詰めでした。中学校1年生の時は、10クラス以上あったと記憶しています。 冷房もないプレハブ教室に詰め込まれていましたが、当時は今ほど暑くなくて窓を開ければ涼しく感じました。車だって、冷房はなかったですが、窓を全開にして走れば爽快で

    暑さは峠を越えたのかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 便利だけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日、スマホが突然起動しなくなった。たぶん、画面の下のボタンが浮いたような状態になってしまったことが原因ということでした。しかし、スマホがないと、連絡ができないばかりか、連絡先さえ分からないので困り果てました。 仕事帰りに、ショップに立ち寄り診てもらいましたが、修理は難しいし直ったとしてもデータは消えてしまうということでした。そうしたら、親戚や友人へ連絡することもできなくなるのわけです。 データが消えてしまうことは覚悟しましたが、せめて同じ電話番号を維持して、相手からの連絡が入るようにはしたい。そのためには、機種変更ということになりますが、思ったより高い! そこで、ショップで相談すると新規に1回線を加入することで、機種代が3分の1になるということ。新たな機種に、古い機種からSIMを移し替えることで、それまでの電話番号は使えるということになります。 そして、1回線分の基料金は掛かりますが、

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  • 勢いが出てきた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽は年寄りの趣味ですから、大きなものは不向きです。重たいし植え替えするにも、一人では持ち上がりません。それに、住宅事情を考えても、これからはミニや豆盆栽が主流になっていくことでしょう。 このサツキは、もともとは3立ちの大きな盆栽でした。鉢もこの2倍以上で、樹高は1mほどでした。その3の幹をカット。足元から吹いた枝だけで作り直そうと取り組んでいます。 太い幹をばっさりとやったので、少し弱ってしまい、グンバイムシが発生し、葉が白っぽくなってしまいました。消毒したので、その後はきれいな葉になっています。 サツキは、2枝2葉で作っていくのが基ですが、この木は強引な剪定で弱らせたので、枝を伸ばし放題にしてきました。 ようやく勢いが出て枝数も増えました。この先、必要な枝だけを残し、針金を掛けて行く予定です。基的には、高齢者に優しい盆栽が目標です。つまり、小さく軽くですので、鉢も半分ほどの厚さ

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  • サプライズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    夏野菜は、キュウリは暑さにやられ、トマトはホームセンターにやられてミニのつもりが大玉。しかも、やっと色付いてきたかと思うと、害獣に齧られて散々でした。それらの残骸をようやく片付けました。 害獣の害が無かったのはミョウガです。今年の暑い夏は、ミョウガに助けられました。欲が落ちる中、爽やかな香りと刺激が好きです。漬物にしたり、ソーメンの薬味など重宝しました。もう終わりだと思ったのに、さらに3つを発見。 そして、東京都からもサプライズ。物価高騰対策ということで、こんなの邪魔になりませんね。電子マネーは対象のものを持たないので、金券を申し込みました。今は非課税ではありませんが、一昨年の分は母親を扶養していたし、医療費が歯科診療で100万円以上の支払いがあったために送られてきたようです。

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  • 種には十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年初めて栽培したインゲン。中国人の友人から種をもらったもので、50cm以上の長さになるのが特徴で、油断するとすぐ大きくなり過ぎてしまいます。大きくなったものは、鞘が硬くて年寄りには不向きです。 貰った種を3粒ずつ4カ所に蒔いたのですが、蔓性の植物は強いです。どんどん成長して藪です。藪ですからし、そもそもインゲンが生っても茎の色と同化して、気が付くと太く長くなっているという状況です。 大きくなり過ぎたものは、来年用の種としましょう。でも、こんなに植えたら、庭がすべて占領されてしまいますね。そんなにインゲンばかりべられないですからね。 そもそもインゲンは、豆としてべるもののようです。小豆や大豆などと同様、煮豆にしたりあんこの材料となるようです。それなら、サヤインゲンで収穫できなくても、豆まで待つ選択もありですね。 サヤインゲンのままでは長期保存はできませんが、豆なら乾物ですから心配ないで

    種には十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 大木になるはず・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ケヤキといえば、街路樹であったり寺社などでも大木を見ることが多い樹種ですね。雪国新潟では、重い雪にも耐えられるように、ケヤキの太い梁が使われてきました。そんな大木のケヤキだって、一粒の種からスタートですからね。 このケヤキ苗は、実生から2年目です。箒づくりを目指して作っています。なかなか思うような箒の姿にはなりませんが、幹はだいぶしっかりとしてきました。 こちらは、ケヤキはケヤキでもニレケヤキという品種です。葉が小さいのが特徴です。ついこの間、徒長した枝をカットしたばかりなのに、もうこのように徒長枝が伸びています。 枝が吹く勢いが強いので、幹もこのように太くなっています。これだけの成長力があるので、大木になるのも当然ですね。また、この成長力は挿し木をしても発揮され、成功率はは高いです。でも、置き場問題もあるので今回は挿し木は我慢しました。

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  • ボケゼミ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    セミも何年土の中にいたか知りませんが、外界に出てたら猛暑に豪雨続きでびっくりでしょうね。何かセミの鳴いているのをほとんど聞いていない気がします。でも、それは私の聴力の問題かもしれませんね。 いつもの体育館の花壇に、セミの抜け殻発見。最近、スマホが起動しなくなり、機種変更しました。そのスマホは、操作方法が混乱しないように同じメーカーを選んだのですが、カメラの接写機能が見当たらず、ボケゼミになりました。 バドミントンは、中年から始めましたが、足腰の鍛錬とボケ防止になるべく長く続けたいと思っています。身近な人が、シニア大会で70代の東京代表になりました。私は代表はムリでも、ボケずに続けられればが目標です。 私は現在では、セミの声も聞こえないほど耳が悪くなっていますが、まだ小学生の頃、大阪万博へ家族旅行に連れて行ってもらい、泊った旅館の中庭の木にクマゼミがたくさんいました。手づかみでいくらでも捕れ

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  • 連日の豪雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    台風10号の影響で、地元も土砂災害警報のレベル4が発出されました。これを受けて、地元の自治体では緊急避難所を開設。我々のバドミントンの練習会場の小学校体育館が、そのうちの一つとなりました。 実際には、避難する市民もなく、日曜日の朝には閉鎖となったようです。まあ、無事に終わってよかったと思っています。今年は、台風だけでなく豪雨が多いと感じています。盆栽の水やりが省けて良い面もありますが、観光業の人などは困りますね。 こうした雨が多いので、ケヤキが勢い付いています。長いものは1m近くにまで、枝が伸びてしまいました。放って置くと、枝が太くなるのでカットしました。 ケヤキだけでなく、足元の雑草にも恵みの雨でしょう。この有様です。 現在、取り木中です。ミニ盆栽を狙っているので、太い幹は歓迎ですが枝は不要です。 徒長枝を剪定後、足元の雑草も片付けました。2カ所の取り木は、たぶん発根していると思いますが

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  • 閉めないまま・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家は、もう築30年。その当時、両親は50代後半でしたが、二人ともお空の上です。家を建て替えるにあたって、葬式も考えて和室の二間続きと掃き出し窓のシャッターは、高齢者には辛かろうと電動にしました。 電動シャッターを設置したはよいけど、実際にはサッシと障子が入っているので、まったく使用しないままでした。シャッターだけでも、窓のすべてに設置したので、相当な経費かけました。 それが、日の目を見る時が訪れました。それは、内窓を設置するにあたり、障子を撤去したからです。障子がある程度、日差しを遮っていたのですが、それが無くなって朝日がまぶしくて目覚めることに。そこで、シャッターの出番です。 しかし、30年の土埃が溜まりに溜まって、この有様でした。 カーテンを設置する必要もありますが、大枚をはたいて設置したシャッターも、猛烈な台風対策の一環としても利用しなくてはいけませんから、この機会に掃除しました

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  • 2年目のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所の寺から拾って来た松ぼっくり。2023年1月に種蒔きして、今年の春に鉢上げしたものだと思います。まだ小さいですが、真っ直ぐな一松では、盆栽としての未来がないので、とりあえず針金を掛けて曲付けしました。 もちろん、草取りもしました。この時期の盆栽のお手入れの中心は、元気過ぎる雑草の除去です。庭もあっという間に草だらけで、膝丈まで雑草が伸びてしまっています。 ズボラな私としては珍しく、札が付いていました。たしか、2つの黒ポットに75粒ずつ種蒔きをしました。発芽率は30%くらいで、その後も枯らしたものもあるので、現存するのはこれだけです。 とりあえず、立ち上がりのなるべく低い位置に曲がりがあればOKなので、細かいことは考えず曲げました。この先も、幹が鉛筆程度の太さになるまでは、芯を止めずに伸ばそうと思っています。

    2年目のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし