すでにこの日記でもお伝えしましたとおり、Railsレシピブック 183の技が出版されて二週間ほどが経ちました。私のまわりでも購入いただいた方が結構いまして、おおよそ好評をいただいています。ありがたいことです。 明日配信予定のオブジェクト倶楽部メルマガでも、id:ursmが書評を書いてくれてます。込めた思いを汲んでくれ、著者の一人としてなかなか嬉しい書評になっています*1のでお楽しみに。未購読の方もこの機会にぜひsubscribeしてくださいw ということで私自身もだいぶ長めの書籍紹介をしてみたいと思います。購入を迷っている方の一助になれば幸いです。 RubyKaigi2008の会場でも販売があるかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 この本の執筆中に心がけたのは、『読者の方々にとってRailsが"手になじむ"フレームワークになる』にはどうすればいいか、ということでした。 "手になじ