アイデンティティはチーズで作られるのか。 ラーメンバーガー、みんなが大好きなラーメンを手軽に食べられるようにしたジャンクフード。もちろんラーメンそれ自体とは全く違う食べ物ですが、自由の国アメリカで作られると、さらなる飛躍を遂げるようです。 米GizのJesus Diaz記者によると… 「パサパサしすぎてるし、味がマッチしてない。ぼくは、このラーメンバーガーのファンにはなれないな。でも、これ、ラーメンだと思わずに手で持って食べれるマカロニチーズだと思うと…グリルした外側のカリカリと中身のムニュっとした食感が完璧にマッチ」 発想や考え方で、食べ物も美味しく感じたりマズく感じたりするんですね。食べ物を美味しく食べるためにも発想の転換や柔軟性って大切なのかも。「名前を付けて上書き」された感覚。正直言って食べてみたいです。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID [原文] (junj