実にシンプルなアイディアを実現したネットサービスのご紹介。 このサイトでは写真の好きな位置に縦線をひいて、それをもとに左右対称の写真を2枚つくってくれる。 実際にやってみるとわかるが、縦線をひく位置によってかなり笑える写真が出来上がる。 たったそれだけではあるが、世界中の人が試しているようだ。新着の写真を見ていると次々に写真が加工されている様子をみてとれる。 線を1本ひくだけ、というシンプルさがいい。こうしたアイディアを他にも考えられないだろうか。
実にシンプルなアイディアを実現したネットサービスのご紹介。 このサイトでは写真の好きな位置に縦線をひいて、それをもとに左右対称の写真を2枚つくってくれる。 実際にやってみるとわかるが、縦線をひく位置によってかなり笑える写真が出来上がる。 たったそれだけではあるが、世界中の人が試しているようだ。新着の写真を見ていると次々に写真が加工されている様子をみてとれる。 線を1本ひくだけ、というシンプルさがいい。こうしたアイディアを他にも考えられないだろうか。
まぁ、なんというか、ダイナミックなアイディアのご紹介。 BarberStopはいわゆる床屋さんキットを提供している。床屋さんをキットに?というと奇妙だが、いわゆる組み立てて使う、移動型の床屋セットである。 昨今はささっと髪が切れることにも価値がある時代だ。そう考えると人が集まりやすいイベント会場などにこの床屋セットを設置してみてもいいだろう。 必要なのは電源だけである。水周りはセットの中のタンクでなんとかなるようだ。 まさか移動するとは思っていなかったもの移動式にしてみる。そうした発想から生まれるビジネスもありそうですね。 管理人の独り言 『なんとか・・・』 サーバー会社さんの協力もあって、check*padのデータがなんとか復旧できました・・・(微妙な提供の仕方ですが)。 これでひとまず落ち着いた感じでしょうか・・・。怒涛の数日間でした。大変でしたが、かなりの経験を積むことができました。
動画中のオブジェクトにコメントやリンクを付けられる『asterpix』 January 23rd, 2008 Posted in 画像・映像管理 Write comment ずいぶんとたくさんの動画共有サイトが登場しているが、今回ご紹介するasterpixはなかなかいい。 このサイトでは動画をインタラクティブにしてくれる仕掛けを提供している。 なんと動画中のオブジェクト(人とかモノとか)を指定して、それにコメントやリンクをつけることができるのだ。 そうしてつけられたコメントやリンクは、動画中の「ホットスポット」なるもので表現される。動画を見ていて光る円を見つけたら、そこにマウスオーバーすることで付加情報を見れるのだ。 この技術がすごいのは、動画中のオブジェクトを追尾して、自動的にホットスポットも動いてくれる点だ。フレームごとにホットスポットの位置を指定する、といった面倒な作業は不要である。
実にニッチなサービスではあるが、なるほどね、と思ったのでご紹介。 Ebiwriteはいわゆる翻訳者のためのネットサービスである。ブラウザ上で翻訳作業をしていくことができ、文書のバージョン管理やタグによる分類もできる。 ただ、最大の特徴はニ画面構成になっていて、原文を参照しながら翻訳を進めていける点だ。 たしかにこれならあっちこっちのエディターを切り替えながら作業していく必要がない。もちろんデュアルディスプレイが理想だろうが、カフェでゆったり作業をしたいときもあるだろう。 ある特定の業界に絞って便利なツールを提供する。そうしたアイディアは常に模索していきたいですね。
24時間で作られたドットコムサイト『Wigitize』 January 16th, 2008 Posted in ブログ・RSSツール Write comment RSSフィードからウィジェットを作ってくれるシンプルなツールがWigitizeである(日本語もきちんと通る)。 ブログだろうが、Twitterだろうが、Flickrだろうが、最近のツールはほぼRSSを出力している。そうした更新情報を簡単にウィジェットにしてくれるのだ。 出来上がるウィジェットについては、ある程度のスタイルを選ぶこともできるし、もちろんカスタマイズも簡単だ。 こうしたツールは他にもある。ただ、このサイトがユニークなのはこれが24時間で作られた、という点だ。 そして「どうやって24時間で作ることができたのか?」は「About」ページのリンクから見ていくことができる。どのツールを使って、どういうプロセスで作っていったか
これはいい感じのアイディア商品。 SquidSoapはいわゆるハンドソープなのだが、子供がきちんと手を洗えたかどうか教えてくれる、シンプルでユニークな機能を搭載している。 仕組みは簡単で、ソープを出すために押す部分にスタンプがついているのだ。 普通にせっけんを出そうと手のひらで押すと、そこに黒いインクでスタンプを押される。で、そのスタンプが落ちるまで洗えばきれいに洗える、というものである。ちなみにこのスタンプが落ちるまでには10秒から15秒かかるそうだ。これだけ洗えれば理想的である。 ちゃんと手を洗いなさいよ、と言っても子供はどれだけ洗っていいかわからない。そこで「インクが消えるまで洗いなさいね!」と言えばわかりやすい。 指示を明確にするためのわかりやすい仕組み。他にもいろいろ応用が利きそうですね。
これまたニッチ広告メディアのご紹介。 NapAdsはなんとナプキンを広告にしてしまおう、というアイディアである。 レストランやバー、カフェなどでカラフルな広告が印刷されたナプキンを配ってくれる、というわけだ。 食事をするところには常に会話がある。このナプキンを話題に盛り上がることもあるかもしれない。そう考えると効果がありそうだ。 会話のあるところにネタを提供する。そうした視点で広告メディアを探してみてもいいだろう。
Tryvertisingなる言葉が登場する時代だ。消費者はまず試してから購入する、という行動をとるようになった。 そう考えるとFirst Flavorのようなサービスが登場するのもうなづける。 このサイトでは、「商品の味を再現するシート」を提供してくれる。いちご味やりんご味など、新商品の新しい味覚をそのシートに封じ込めることができるのだ。もちろんそのシートは食べることができる。 企業はそれをDMに入れたり、他の商品の付録にしたりして、新しい味を消費者に試してもらうことができるのだ。シートにすることで場所を選ばずにさまざまなマーケティング活動を展開できるだろう。 消費者にまずは試してもらうために何ができるか。一つのヒントになりそうですね。
ちょっと怖いけど、興味深い実験を紹介しているサイト。 WalletTestでは、「人は落ちている財布を拾ったらちゃんと届けるのか?」を実験し、その結果を公表している。 実験にあたっては、$2.10の現金と$50の偽ギフト券、身分証明書が入った財布を100個使った。それを道端に落としておき、拾った人がどういう反応を示したかを逐一記録したのだ。 結果はこのサイトで見られるので興味がある人は見てもらいたいが、年齢、性別、人種などによって細かく分析されている(ちなみに特定の人種や性別、年齢の人を非難する目的ではない)。 この実験の是非についてはさまざまな意見があるだろうが、いろいろ考えさせられるサイトではありますね。
携帯に向ってレシートを読み上げるだけでデータ入力できる家計簿サイト『Xpenser』 January 4th, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment お小遣い帳なるものが使えたためしがない。どうにも入力が面倒だからだ。 最近は携帯からメールでちょこちょこと、といったツールもあるが、それでもなんだか億劫である。 そう考えるとXpenserの入力方法にはちょっと惹かれる。このサイト、いわゆる家計簿サイトであるが、データの入力にはメールやPC、IM以外にも音声まで使うことができる。 電話をかけて「牛乳 2ドル」といった具合にしゃべれば自動的に認識してデータを突っ込んでくれるというお手軽さだ。メールやウェブは面倒だが、帰宅後に携帯に向ってレシートを読み上げるぐらいならできそうである。 この音声認識にはJottというサイトの技術を使っているようだ。実際に使っ
写真撮るよ!というとみんなポーズをとってくれるが、いつもと違って多少不自然である。ニコっとしようとしてなんだかぎこちない動作になる人も多いだろう。 そこで「写真撮るよー、と言って実は映像撮ればおもしろいんじゃね?」と考えたのがLong Awkward Poseである。 このサイトではそのようにして撮影した映像が投稿されている。ポーズをとろうとしてなんだかぎこちなくなっている人を見ていると確かに微笑ましい感じである。 ちょっとしたことだが、みんなが「あぁ、それ、おかしいよね」と思えるものをカタチにしていけるのはいいですね。そうしたセンスを持ち続けたいものである。
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