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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (12)

  • Android パッケージインストール処理のしくみを追う : DSAS開発者の部屋

    身近な話題でありながら中身のよくわからないことを調べてみるのは興味ぶかいもので、そこから得た知識が意外なところで役に立つことも少なくありません。かねてより Android 環境へアプリケーションをインストールする際に内部でどのような処理が行われるのかに関心を持っていたのですが、知りたい情報がなかなか見当たらないため手元で調査を行いました。その内容を公開します。 まとめ ※クリックすると大きな図が開きます ※PackageInstaller を起動した状態での関連プロセスの例 $ ps USER PID PPID VSIZE RSS WCHAN PC NAME root 1 0 268 180 c009b74c 0000875c S /init root 36 1 812 244 c02181f4 afd0b45c S /system/bin/installd root 33 1 60900

    Android パッケージインストール処理のしくみを追う : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2015/05/19
  • KLab勉強会#6の資料公開 : DSAS開発者の部屋

    6/25に開催した、KLab勉強会#6の資料を公開します。 『名状し難きDBアンチパターン』 〜 牧内 大輔(KLab株式会社) 発表資料 (PDF, 200KB) 『圧縮されたログファイルの活用ツール』 〜 於保 俊(KLab株式会社) 発表資料 (PDF, 270KB) 『ソーシャルゲームのデータマイニング的な話』 〜 高田 敦史(KLab株式会社) 発表資料 (PDF, 1.0 MB) 当日の動画はこちら 勉強会に参加して下さった皆様、当にありがとうございました。 お陰様で、懇親会も楽しく過ごすことができました。

    KLab勉強会#6の資料公開 : DSAS開発者の部屋
  • システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック(3) : DSAS開発者の部屋

    前回は、openssl コマンドの -CAfile オプションでCA証明書を指定してみました。 しかし、この方法だと検証したいサーバ証明書がどの認証機関で署名されているのかをあらかじめ知っておかないといけません。「うちはぜ〜んぶべり☆☆☆だもん」みたいな運用ならばさほど困らないかもしれませんが、サービスによって利用している認証機関が異なっていたり、独自に組織別CAを構築して運用しているような場合は少々面倒です。やはりCA証明書は勝手に選択して欲しいものです。 特に弊社のDSASでは、様々なコンテンツが同じシステムに同居しているため、どのサイトがどの認証機関を使っているかを全て把握することは至難の業だったりします。 -CApath というオプションがあります。 使い方は -CAfile と同様で $ openssl s_client -connect localhost:4433 -CApa

    システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック(3) : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2008/11/06
    DSAS開発者の部屋:システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック(3)
  • システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック(2) : DSAS開発者の部屋

    先日の投稿で、 openssl s_client コマンドを使って軽く通信試験をしてみました。 実際にやってみた方はお気づきかもしれませんが、あのコマンドだと以下のようなエラーがでます。 $ openssl s_client -connect localhost:4433 CONNECTED(00000003) depth=0 (subject) verify error:num=20:unable to get local issuer certificate verify return:1 depth=0 (subject) verify error:num=27:certificate not trusted verify return:1 depth=0 (subject) verify error:num=21:unable to verify the first certifi

    システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック(2) : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2008/11/06
    DSAS開発者の部屋:システム管理者の心得? ~ OpenSSLコマンドを使ってSSL証明書をチェック(2)
  • 低温環境でのHDDの動作 : DSAS開発者の部屋

    あるデータセンターに導入したサーバーの初期セットアップ時に今までに経験したことのないHDDトラブルに見舞われました。今回はそのトラブルの原因究明と解決に至るまでのお話です。 HDDの故障? 7月、新データセンターでの初期セットアップ時にHDDの書き込み速度がやたら遅いディスクがあるという話が出てきました。 話を聞くと1台だけでなく複数台に発生しているとの事です。 その時の測定値は次のような感じでした。 実際の測定値 # dd if=/dev/zero of=/mnt/p0/test bs=1M count=2048 (RAIDカードの0番ポートにあるディスク) 2048+0 records in 2048+0 records out 2147483648 bytes (2.1 GB) copied, 43.8163 seconds, 49.0 MB/s # dd if=/dev/zero

    低温環境でのHDDの動作 : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2008/11/06
    DSAS開発者の部屋:低温環境でのHDDの動作
  • IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋

    みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す

    IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋
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    sankaseki 2008/11/05
    DSAS開発者の部屋:IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ
  • システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック : DSAS開発者の部屋

    サーバの管理なんぞしていると、「SSLのサイト作りたいからこの証明書を設置して欲しい」などと言われることは日常茶飯事・・・とまではいきませんが普通にあることだと思います。 でも、せっかく安全に気を配ってサーバに転送して設置して設定しても、「実はもらったファイルは違う鍵ファイルだった」なんて事はありませんか? まあ・・・実際あんまりないんですけど、そんな事があったら気が滅入って寝込んでしまいそうになるので、実環境へ持って行く前に軽く動作チェックをするようにしています。 mod_ssl いれてブラウザでアクセス・・・でもいいんですが、それだと気が短い人には耐えられないので、以下のようなコマンドを叩きます。 $ openssl s_server -cert [ファイル名] -key [秘密鍵ファイル名] Using default temp DH parameters ACCEPT こうなれば成

    システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック : DSAS開発者の部屋
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    sankaseki 2008/05/19
    DSAS開発者の部屋:システム管理者の心得? ~ OpenSSLコマンドで証明書をチェック
  • WindowsでPython Scriptの起動用exeを用意する : DSAS開発者の部屋

    MercurialやTaskCoachといったPython製ツールをWindows上で使うとき、py2exeでビルドして配布されているパッケージを利用するとインストールはとても簡単なのですが、アプリ毎にpython25.dllといったdllやPythonモジュール群が大量にインストールされるのが欠点です。 普段からPythonを利用している人にとっては、distutilsを利用したインストール(easy_installやsetup.py install)の方がメモリ効率の面でも起動速度等の面でも有利な筈です。僕はできるだけこちらの方法を使っていて、起動速度・最小化解除のレスポンス共に向上することが体感できます。(プラシーボ効果かもしれませんが) ただし、Mercurialをeasy_installしたところ、hg.exeが生成されず、Pythonをインストールしたディレクトリの下のScri

    WindowsでPython Scriptの起動用exeを用意する : DSAS開発者の部屋
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    sankaseki 2008/04/04
    DSAS開発者の部屋:WindowsでPython Scriptの起動用exeを用意する
  • 最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋

    repcachedの開発をしている関係で、昨年あたりからmemcached界隈のウォッチを強化しています。 昨日のエントリでもちょっと書いたんですが、なぜかここ最近、にわかにmemcached界隈が賑やかになってきている感があります。具体的には、memcached互換の実装がいろいろと現れたり、新しいクライアントライブラリが登場したりなど。 そんなわけで、最近わたしが気になっている、memcached関連のあのプロダクトやこのプロダクトをささっとまとめてみたいと思います。 クライアントライブラリ (C) libmemcached Brian Akerさんによる、C言語用のライブラリ。 既存のC言語用のライブラリである、libmemcacheとapr_memcacheに続く、第3のC言語用ライブラリです。 Consistent Hashingも実装しているようです。 いままでベンチマークプロ

    最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ : DSAS開発者の部屋
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    sankaseki 2008/02/07
    [!GTD::資料(いつか読む)]DSAS開発者の部屋:最近のmemcached界隈の賑わいについてのメモ
  • mod_mod: Apache module を動的にコンパイルして実行する Apache module : DSAS開発者の部屋

    現在 WEBアプリケーションの開発言語といえばいわゆる Light Weight Langage が主流の様な気がしますが、C言語で WEBアプリケーションを書きた いと思った時、どのような方法があるでしょうか。一つはコンパイルした実行 オブジェクトを CGI として呼び出す方法、もう一つは apache module を書く という方法があると思います。 CGI の場合プロセス起動のオーバーヘッドがありますが apache module の 場合非常に高速です、にも関わらず apache module による WEB アプリケーショ ンの開発があまり流行っていないのはやはり、コード変更の度にコンパイルし なければならない事と、反映の際に apache を再起動しなければならない事が 原因ではないかと思います。 そこで、apache module っぽい C言語のコードをサーバー上で動的に

    mod_mod: Apache module を動的にコンパイルして実行する Apache module : DSAS開発者の部屋
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    sankaseki 2008/01/22
    DSAS開発者の部屋:mod_mod: Apache module を動的にコンパイルして実行する Apache module
  • SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋

    今回は、SWFを弄るときに必ず理解しておかないといけない、ライセンスに関する注意点をまとめてみます。 まず、公式なSWFファイルフォーマットの資料として、Adobe Systems Inc. (以降、Adobe) が"SWF and FLV File Format Specification" (以降、公式仕様)を公開されています。 (http://www.adobe.com/licensing/developer/) この公式仕様の利用許諾が "SWF and FLV File Format Specification License Agreement" になるのですが、この中に次のような文があります。 3. Restrictions a. You may not use the Specification in any way to create or develop a runti

    SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2008/01/10
    [!GTD::資料(いつか読む)]DSAS開発者の部屋:SWFファイルフォーマットとライセンス
  • Ant とテキストエディタではじめる Android : DSAS開発者の部屋

    皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、The Open Handset Alliance が発表した Android SDK ですが、既に Eclipse + Eclipse Plugin を使用してお試しになられた方もいらっしゃるかと思 います。 私は通常の開発業務で Eclipse を使っているのですが、plugin を入れすぎたせ いか動作が重いので、もっと軽い環境で開発できたらと思ってました。という 訳で Emacsと か vi などのテキストエディタを使って Android のアプリケーション を開発できる方法をご紹介します。 今回ご紹介する方法は以下の環境で行いました。 Mac OS X 10.5 apache ant 1.7.0 Android SDK (android_sdk_darwin_m3-rc22a) java 1.5.0

    Ant とテキストエディタではじめる Android : DSAS開発者の部屋
    sankaseki
    sankaseki 2008/01/07
    [!GTD::資料(いつか使う)]DSAS開発者の部屋:Ant とテキストエディタではじめる Android
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