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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (4)

  • フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアルおまけ 映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼

    ナイフ格闘の優れた描写があるフィクションというと、何より映画である。 実際にナイフ格闘のインストラクターが指導していることも多々あって、現実の技術をうまく取り込んでいる映画が何かある。ここではそうしたナイフ格闘の優れた場面を動画とともに紹介し、簡単に解説してみる。 映画のネタバレ、流血を含むので注意。 『殺しのアーティスト』(1991年アメリカ) ナイフとナイフ格闘を中心に据えた珍しいサスペンス。 主人公のトレーニングシーン。ナイフの攻撃部位をおおまかに分割したエリアで示しているのだが、その攻撃の刺突・斬撃の形は現実の技術そのもの。動画終盤にあるナイフの捌き方・トラッピングの技術もうまく表現している。ナイフ格闘の訓練では互いの攻撃を抑え、あるいは捌いての攻防を身につける練習をするのだが、それを再現した数少ない映画である。この動画以外にもナイフ格闘での見所がいくつもあるので必見。 『ハンテ

    フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアルおまけ 映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼
    sankaseki
    sankaseki 2014/04/21
  • 続・映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼

    フィクションにおけるナイフ格闘のリアリティとリアルおまけ 映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼から随分経って材料も増えたので、再び映画のアクションシーンに登場する優れたナイフ格闘について紹介、解説する。 例によって映画のネタバレ、流血シーンを含むので注意。できれば動画だけでなく映画編も見てほしい。 あまり知られていない映画からそこそこ有名な映画まで、公開年順に書いていく。 『Antikiller』(2002年 ロシア) この映画ロシアの警察特殊部隊を中心とした映画で、後にシリーズ化している。 日未公開。日で発売されたDVD『アンティ・キラー』はこの映画の続編『Antikiller 2』なので注意。紛らわしすぎる。 相手の脚を切る攻撃、帽子を使った牽制など、変則的な技術も使って攻撃を当てている点が見所。 真正面から戦うだけがナイフ格闘ではないという良い例。 なお、ロシアもの

    続・映画の優れたナイフ格闘シーン紹介 - 火薬と鋼
    sankaseki
    sankaseki 2014/04/21
  • ポニョ=猫説 - 火薬と鋼

    ネタにカテゴライズしているが実話である。 ある日、家のテレビで「崖の上のポニョ」のDVDのTV CMが流れていた。 それを見た母は 「ポニョってだよね」 といつものように意味不明なことを言い出した。 さすがにその唐突な発想に驚いた私が理由を聞くと、母はこう答えた。 「だって泳いでるし」 ますます意味が分からない。 しかしこうしたやり取りはよくあることなので、魚であることだけ説明してその場は流した。 思い返すと不思議なのだが、ポニョをと認識することは、どうしたら可能なのだろうか。 ポニョなみに横に広がった我が家のを見ると、丸さがポイントなのかもしれない。 でもうちのは泳がないしな…。

    ポニョ=猫説 - 火薬と鋼
    sankaseki
    sankaseki 2009/06/29
    ポニョ=猫説 - 火薬と鋼
  • 図書館と世界人権宣言フィルム - 火薬と鋼

    国連は世界平和のための誤った解決:国連は共産党が計画したもの - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた 歴史修正主義者の司教の破門撤回ニュースと同時に「国連は共産党の計画」というこの物凄い陰謀論が話題だ。 はてなブックマーク - 国連は世界平和のための誤った解決:国連は共産党が計画したもの - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた話題というほどでもないかな… これと似て、かつてアメリカでかなり関係なさそうなものまで共産主義の陰謀とされた時代がある。 アメリカのマッカーシズム全盛期のことだ。 今回はマッカーシズム下の検閲の有名な事件を紹介する。 マッカーシズムと図書館 1950年代、アメリカの大学図書館、学校図書館、公共図書館で反共の嵐が吹き荒れた。何しろこの時代、愛国団体はアインシュタインの『相対論の意味』もトーマス・マンの『魔の山』

    図書館と世界人権宣言フィルム - 火薬と鋼
    sankaseki
    sankaseki 2009/02/01
    図書館と世界人権宣言フィルム - 火薬と鋼
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