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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (12)

  • 梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary

    梅田さんの発言記事がネットで盛り上がっている模様。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia NEWS Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia NEWS 404 Blog Not Found:梅田望夫は「残念」なただ一つの理由 (他はこのDan Kogaiの中にリンクがいっぱいあるので参照) 渡辺千賀といい、あーあ、言っちゃった、何か心境の変化でもあったのかな、などと思いつつ。 叩かれるのは覚悟の上で言ったんだろうけれど、少なくとも私の見える範囲で彼の発言を叩いている内容を見る限り、梅田さんのフラストレーションは当たってるなぁ・・・と思ってしまう。以下は私の解釈ではあるが。 梅田さんが「好き」であって、日でもその登場を期待したネットの世界とは、「バーチャル・アテネの学堂」だったんじゃないかと思う。

    梅田氏と「アテネの学堂」 - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2009/06/04
    梅田氏と「アテネの学堂」 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 医薬品ネット販売についてのパブリックコメント書きました - michikaifu’s diary

    このところ続けて書いている、「医薬品ネット販売について」のパブコメを書きましたのでここに公開します。 パブコメを送りたい方は、必ず下記の「要領」をまず読んでください。標題は「薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案について」と書かなければいけないなど、決まりが書いてあります。 パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ パブコメ受付サイトは下記。このほか、手紙やファックスでも受け付けるそうです。(上記「要領」を参照。)ウチの学校PTAのロビー活動の経験からいうと、ネットより手紙やファックスのほうが、物量のインパクトが大きいので、できる人は「紙」で送りつけたほうがいいと思います。 厚生労働省 下記は、コピペ、コピペ改変、全文引用、部分引用、なんでも可です。行政にかかわる文章であり、「パブリック・ドメイン」だと私は思っています。文字数制限が

    医薬品ネット販売についてのパブリックコメント書きました - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2009/05/14
    医薬品ネット販売についてのパブリックコメント書きました - Tech Mom from Silicon Valley
  • 「トウキョウソナタ」の黒沢清監督がいいこと言った件について - michikaifu’s diary

    香川照之、小泉今日子、役所広司などが出ている日映画「トウキョウソナタ」が現在米国で公開中。といっても一度に2スクリーンぐらいの限定公開だが、カンヌをはじめ各地の映画祭で好評を得ていることもあり、アート系映画の好きな人たちはよく知っている。先週サンフランシスコでのプライベート・スクリーニングでは、小さいながら劇場は超満員で、はいれない人もいたようだ。 いつものように、HollywoodNewsWireから素材の供給を受けたので、黒沢清監督のインタビューを英語記事にして「邦画セントラル」にアップした。 http://www.hogacentral.com/ http://www.hogacentral.com/Special_KK_TST.html 記事は英語になってしまっているが、ご勘弁。 この映画は、会社をリストラされたお父さんが、家族にその事実を伝えられずに毎日会社に行っているフリをし

    「トウキョウソナタ」の黒沢清監督がいいこと言った件について - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2009/03/30
    「トウキョウソナタ」の黒沢清監督がいいこと言った件について - Tech Mom from Silicon Valley
  • 「男の子は自動車がすき」という自明の前提が崩れているとしたら - michikaifu’s diary

    先日、日語補習校で一年生の国語の授業を見ていた。「お店やさんごっこ」をする単元で、子供達が自分の好きなお店になる。まず、子供達が何になりたいか、発言を先生が黒板に書きとめていくのだが、ひととおり出たところで先生がちょっと首をかしげた。「薬屋さんとか、家具屋さんとか、なんだか珍しいものが多いわねぇ。普通、男の子は乗り物、女の子は洋服が必ず出るのに、このクラスは誰もやりたい人いないの?」・・・子供達は反応なしだった。 ふむ。確かに。我が家は男の子二人。女の子のことは実感としてわからないのでここでは省くとして、男の子には2-3歳頃に「きかんしゃトーマス」という通過儀礼があり、その前後、電車と自動車にはまる時期が、どういうわけか必ずある。知り合いの男の子は、家の近くにある電車の踏み切りが大好きで大好きで、おかあさんに「大きくなったら、何になりたいの?」と聞かれると、ためらうことなく「ふみきり!」

    「男の子は自動車がすき」という自明の前提が崩れているとしたら - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2009/01/15
    「男の子は自動車がすき」という自明の前提が崩れているとしたら - Tech Mom from Silicon Valley
  • iTunesついにやめたぞ宣言 - michikaifu’s diary

    前にも書いたように、Blackberryの新モデル移行を機に、iPodからいろいろなものをBlackberryに移しつつある。これまで買ったiTunesのファイルは仕方ないが、ポッドキャストはiTunes経由でなく直接MP3をダウンロードし、今後音楽を新しく買うのも、アマゾンのDRM freeのMP3に移行することにして、早速実行した。 まーやっぱ、曲のダウンロード方法やプレイリストの編集が、iTunesのように一ヶ所でできるわけではないし、お店のインターフェースも慣れていないので、少々不便ではあるが、Pandoraのアフィリエートで、iTunesだけでなくアマゾンもあるのがありがたい。好きな曲があれば、ボタン一つでアマゾンにはいれる。(それに、Pandoraをサポートしたいし・・・・) どうもiPod・iPhoneって、同期や電源用の接続ジャックに問題があるような気がしてならない。同期用

    iTunesついにやめたぞ宣言 - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/12/17
    iTunesついにやめたぞ宣言 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 武士の末路 - michikaifu’s diary

    実はけっこう時代劇が好き(ただしイケメンが出ているやつに限る)で、日にいないのでなかなかたくさんとはいかないが、ときどき見ている。 時代劇といえば武士が主役のものが多いのだけれど、最近の世の中の変化を見るにつけ、時代劇見ながら「武士という人たちの末路」をなんとなく考えてしまう。 江戸時代というのは、長いことかけて武士がリストラされていく時代だった。世の中が平和になれば、戦士は要らなくなり、武士は「官僚」になったわけだが、そんなにたくさん官僚は必要ない。それで、何かといえばお家取り潰しという名のリストラをやった。それで職にあぶれた浪人の救済策というのがないままだったので、やりすぎると由比小雪の乱とか赤穂浪士とかが起こった。 何年か前にみた「嗤う伊右門」という映画で、唐沢寿明が演じた浪人が、そういう意味ではすごかったな。ただただ真っ暗な絶望の中に一生住み暮らす浪人が、お岩より数段怖かった。

    武士の末路 - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/12/12
    武士の末路 - Tech Mom from Silicon Valley
  • 聴覚問題その後の経過と「書く」ことの苦しさ - michikaifu’s diary

    我が家の次男坊T(日式なら小学校1年生、アメリカの学校では2年生)の「ハイパーアキューシズ」(聴覚過敏症、とでも意訳できるかな)については、過去何度か、セラピーの様子とその後の経過を書いた。詳細は下記のカテゴリー参照。 [聴覚発達障害] - Tech Mom from Silicon Valley セラピーを今年の2月に受けたので、終了後半年の検査を今週やってきた。 結果は、ハイパーアキューシズについては、ほぼ完治。3月17日のエントリーに示したのと同じ「オーディオグラム」のグラフは、きれいな横一線を示して過敏な部分は完全に消えている。セラピー終了後のグラフと同じで、その後「元に戻っていない」ことがわかり、一安心。また、雑音を混ぜた音の聞き分けについても、最初の検査よりはよくなっていることがわかった。つまり、「ことばを聞き分ける」という耳と脳のつながりについては、だいぶよくなっている。

    聴覚問題その後の経過と「書く」ことの苦しさ - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/10/19
    聴覚問題その後の経過と「書く」ことの苦しさ - Tech Mom from Silicon Valley
  • クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley

    確かに、最近当地のギークメディアでも、「グーグル独占」に対する警戒論が以前より多くなってきたように思う。それは、特にMS-Yahoo騒動後、検索広告で圧倒的強者となったグーグルに対する「バランス感覚」だと思っている。 グーグルべ放題」が縮小 - 風向き変化とバランス感覚 - Tech Mom from Silicon Valley 一方、アメリカのアナリストでも、「広告しか収入源がない」ということを問題にする向きもある。そして、日でも下記のような記事が出る。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080908-OYT1T00127.htm しかし、それに対して何もやっていないのではない、というバランスがこの記事には欠けているように思う。数年前から、「エリックのおうち」では、クラウドコンピューティング事業を着々と立ち上げている。下記のように、「

    クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley
    sankaseki
    sankaseki 2008/09/09
     クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley
  • 今井賢一著「創造的破壊とは何か」−私の本で食い足りなかった方に - michikaifu’s diary

    創造的破壊とは何か 日産業の再挑戦 作者: 今井賢一出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/05/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (9件) を見る 私の「パラダイス鎖国」では、「それでは日はどうすればよいか」の方策について書かれていない、との批判がいくつかあった。それは覚悟の上のことで、経営コンサルタントという私の立場では、個別の企業や個人が「どうすればよいか」という解はケースバイケースであり、また政府がどうすれば、という話は普段からあまり考えていない。新書の新人ライターとしての私には、のために特別に、一般的な話として抽象化したりきちんと考察したりするほどの時間はなかった。 この今井賢一先生からいただいた最新刊「創造的破壊とは何か 日産業の再挑戦」では、私が漠然と体感していることや考えていることが抽象化され理論化されている。

    今井賢一著「創造的破壊とは何か」−私の本で食い足りなかった方に - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/07/07
    今井賢一著「創造的破壊とは何か」−私の本で食い足りなかった方に - Tech Mom from Silicon Valley
  • 「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary

    ある日の朝時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に

    「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/06/05
    「日本でのiPhone」に私が期待するもの - Tech Mom from Silicon Valley
  • 企業の「成長という幻想」 - michikaifu’s diary

    久しぶりに、金融関係のスモール・ビジネスを立ち上げようとしている友人(↓女です、念のため)と電話で話した。日株の人気がないとか、昨年日の株式市場は世界の株式市場52中、51番目の成績だったとか、日じゃ投資先がなくて企業でキャッシュが寝ている、という話の流れで、こんな会話になった。 友「だからさぁ、成長しない安定した『キャッシュカウ』(じっとしていてもミルクが出てくる)になったら、そのお金は配当にして株主に還元すればいいのにさー、日の企業はそれもしないから、投資家はぶーたれるわけヨ。」(当たり前のことを知らん素人に向かってめんどくさそうに説明する友) 私「そー、そーなんだよねー!」(実は目から鱗のくせに、いかにも前から知ってたように返答する私) そりゃ、そうだわ。 ときどき、日企業の戦略話を聞いていて、どーもしっくり来ない気分になることがあるのは、そういうことだ、と合点がいった。も

    企業の「成長という幻想」 - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/03/24
    企業の「成長という幻想」 - Tech Mom from Silicon Valley
  • ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary

    ヤフーとマイクロソフトの話の分析は、いっぱいネットに出ているので、真面目な話はそちらを読んでほしい。例えばこれなど・・ Life is beautiful: Jerry Yangがプライベート・エクイティと話しているという噂 私がこの話を聞いて最初に思ったのが、「ヤフーといえば、最近不調とはいえ、シリコンバレー・ネットカルチャーの象徴的存在の一つ。シアトルの軍門に下るのは耐えられないだろうな・・・」ということ。 私もニューヨークからこちらに移って来て初めて知ったのだが、このシリコンバレーとシアトルのライバル意識は、近親憎悪といおうか、日韓国みたいなもんといおうか、見かけは似てるくせに性格が大幅に違う兄弟同士の骨肉の争いみたいなもので、相当に根が深い。 スターバックスのコーヒーはゼッタイに飲まず、ピーツ・コーヒー(Peet's Coffee)というバークレー発のコーヒーチェーンに行くのが

    ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - michikaifu’s diary
    sankaseki
    sankaseki 2008/02/03
    [!GTD::資料(いつか読む)] ヤフーとマイクロソフト - シリコンバレー対シアトルの「骨肉の争い」 - Tech Mom from Silicon Valley
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