下川町は、過去に人口減少率が北海道で1位、全国で4位を記録した過疎地です。鉱山閉山による人口減少、主要産業でもある林業の低迷、市町村合併の話等、この町は、いくつもの危機に直面してきましたが、その度に、行政と住民が一体となって、町おこしや産業おこしに取り組んできました。「アイスキャンドル発祥の地」「万里長城」「下川産小麦を使用した手延べ麺開発」「環境未来都市」「森林文化圏構想」など、この町は、逆境時に力強く前に進んできた歴史があります。 今、観光協会が求められている役割は、町全体を売り込む「タウンプロモーション」に変わってきています。町を知ってもらう窓口が「観光」であり、町を好きになってもらうお手伝いが私たちの仕事です。 仕事は、間違いなく面白いです。しかし、複雑な仕事でもあります。 全国的にみても、人口3500人ほどの町でこれほど元気のある町は少ない。地方創生の追風の中、様々なまちづくりプ
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