中国のEC最大手・阿里巴巴集団(アリババ)のジャック・マー(馬雲)会長が1月24日、世界経済フォーラム(通称「ダボス会議」)で登壇し、テクノロジーのインパクトやグローバル化、そして女性の活躍などについて語った。 ブルームバーグの長者番付「ビリオネア ・インデックス」で13位(500億ドル)にランクインしているが、過去には就職活動で30回も落とされるなど失敗を何度も繰り返したことで知られているマー会長。 そんな彼が、若者に「覚えておいてほしい」と訴えたこととは。登壇で語ったこと一部を紹介する。 テクノロジーが進化していっても、大事なのは「自分自身」 私たちは、世界がテクノロジーによって大きな変化を遂げているという、恵まれた時代にいます。 多くの本には、200年前に起きた産業革命で偉人が登場したことが書かれています。100年前には、電気といった第二次産業革命が起きて、成功する人々がでてきました
安福路を散歩していたとき、間口二間ほどの小さい店にぎっしりとスニーカーが並ぶお店を見つけました。興味本位でのぞいてみると、実に履きやすそうでシンプルなデザインの靴ばかり。値段も100元前後からというお手頃価格。そして靴にはそろって「Feiyue」のロゴが。小さい店なのに次から次とお客さんが入ってきます。しかも外国人ばかり。あっという間に狭い店内は人でいっぱいに。子どもを連れていたので、また別の日にゆっくり来ようとこの日はあきらめて帰りました。 数日後、まったく別の場所でこの「Feiyue」と再会することになります。 素敵な老房子やカフェが立ち並ぶおしゃれスポット武康路。店頭に「Feiyue」の看板を掲げる店を発見。あっ!と思ってすぐに入ってみました。 店内は(安福路と比べて)広々としていて、半分がスニーカー、もう半分はパンプスやヒールが置いてあります。 棚にズラッと並べられたFeiyueの
社会人になったら東京に住んで、土日休みで定時であがって仕事帰りにデパートでコスメみたり、アニメイト行ったり、ジャニーズのコンサート、ミュージカル、映画を見たりして、たまには新幹線で遠征して、温泉旅行や海外旅行もして自分で稼いだお金で楽しく浪費生活が送れると思っていた。でも、現実は違うようだ。 私は今、神戸に住む大学4年生だ。関西出身で、田舎でもなく都会でもないほどよく生活に困らない程度のところに住んでいた。行きたい大学が神戸にあったので大学進学を機に一人暮らしを始めた。高校時代は部活と勉強で忙しすぎて休日なんてものはなく、毎日クタクタになって帰宅し、家族と喋って寝て朝早く起きて学校に行くという生活をしていたため、娯楽や趣味にお金も時間もかけられなかった。でもそれが普通だと思ってたから大変だったが、嫌ではなく、むしろ充実していて楽しかった。大学ではその忙しさや時間の束縛から解放されたくてサー
転職しました。 詳しくいうと、業界内で会社を移るのではなく(会社も移りましたが)職業そのものを変えるという意味での「転職」をしました。 いま40代で、今後の生き方とかはたらき方に悩んでいる方、このままでいいのかと考えている方は自分以外にもたくさんいるんじゃないのかなぁと思ったので、今回、転職に至った過程で自分が触れたもの、自分の判断の糧になったものなどについて書いておこうと思います。もしもなにかのお役に立てばと。 きっかけは、このブログでした。 あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい 【寄稿】田中泰延 http://careersupli.jp/career/kigen/ 田中泰延さんの文章力、発信力とは比べるべくもありませんが、私も広告代理店のコピーライター出身で、若い頃の一時期には業界内で多少は名前が跳ねたり、それなりに大きなプロジェクトを仕切ったり、それなりの数の広告賞をいただいたり
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