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ブックマーク / heapsmag.com (5)

  • 「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも"予約4,000人待ち"のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体 | HEAPS

    記事がバズりSNSで大量に拡散され、満を持して(?)“予約4,000人待ち”の話題のシェフ、ジョナ・レイダー(23)を日に呼んだ我々HEAPS。学生時代から大手紙にも注目と賞賛をシャワーのごとく浴び続けた彼のダイ二ング体験とは、果たしてどうだったのか。一言で言えば、さらに予想を裏切るものだった。 「あれ、料理も結構任せるんですね」 「ねえ、君だったら栗、どう料理する?」「まず、蒸すかローストするかの調理法があるけど。殻ごとローストしたり、蒸してローストしたり。どうする?」「いや、君はいつもどう調理してるの? ぼくは、いつも君がやっている方法が知りたいんだ」「いつも殻をむいてから蒸してる」「よし、じゃあそれで!」 自身のソーシャルダイニング・Pith(ピス)を東京で行うためにやってきたジョナ・レイダー、買い出しから調理まで、だいたいこんな調子だった。信じられるのは自身の経験、そしてそれに基

    「ぼくは魚をうまく捌けない」それでも"予約4,000人待ち"のダイニングを提供できる料理人、ジョナ・レイダーの正体 | HEAPS
  • 実店舗もない新興ブランドがいかにして「パタゴニアやザ・ノースフェイスに対抗しうる唯一のアウトドアブランド」になったのか | HEAPS

    パタゴニアやザ・ノースフェイス、L.L.ビーン(創業者の孫娘がトランプ支持の政治団体に献金をしたことが報じられ不買運動が起きているが…)、をはじめ、米国には押しも押されもせぬアウトドアブランドブランドが存在する。これらは国内はもちろん、海外にも巨大なマーケットを持つ大企業だ。 ここに参入していくのは非常に困難なのだが、「パタゴニアやノースフェイスに対抗しうる、唯一の新興アウトドアブランド」として注目を集めているブランドが出現。米国ユタ州のソルトレイクシティを拠点とする「Cotopaxi(コトパクシ)」だ。 パタゴニアも、そろそろ45歳か… 「最近の若者は、アウトドアに興味がない、もしくは、お金をかけたくないのか?」。パタゴニアやザ・ノースフェースは米国の若者、ミレニアル世代を巻き込むことには苦心していた。 いや、そんなことはない。大企業が獲得しかねていたミレニアルズからの支持を集めることに

    実店舗もない新興ブランドがいかにして「パタゴニアやザ・ノースフェイスに対抗しうる唯一のアウトドアブランド」になったのか | HEAPS
  • 突飛さはなし、新しいこともしない。ニューヨークのフツーのご近所カフェ「Sweetleaf」が成功している秘訣 | HEAPS

    サードウェーブコーヒーという言葉が割と浸透した頃、今度は「ネイバーフッド型」が口端に上っている近年。 日でも、スターバックスが展開しはじめた「ネイバーフッドアンドコーヒー」が話題を集めていている。 ネイバーフッド型、平たくいえば「地域密着型、ご近所さんのためのカフェ」。美味しいコーヒーをゆっくりできる空間で提供する、ということなんだろうが、新たな決め手みたいなものはあるのだろうか? “コーヒーと空間はセット”派 最近のニューヨークでは、グラブ&ゴーできるスタンド型コーヒーショップも人気なのだが、美味しいコーヒーは空間とセットで楽しみたい派もまた根強い。 「ご近所さんがゆっくりとコーヒーを楽しめて、くつろげる場所」、つまりネイバーフッド型カフェとして長年定評のあるカフェ、Sweetleaf(スイートリーフ)を訪ねることにした。 白黒のストライプの軒がなんともモダンなその店は、近年土地開発が

    突飛さはなし、新しいこともしない。ニューヨークのフツーのご近所カフェ「Sweetleaf」が成功している秘訣 | HEAPS
  • 現代アートの垣根を壊すのは、"サイバー空間の女性ダダ集団"「LIVE WILD」 | HEAPS

    「現代アートって、いつも皆のためにあるものじゃないと思う。アートスクールに行った人たちとか、一部のグループに属していないと理解できないものだったり。私、そういうのが当に嫌で」 スカイプ取材中、その言葉に思わず大きく頷いてしまった。 まったく理解できない現代アート作品の目の前に立ち、わかった素振りを見せたり、感嘆の声を漏らしたり。ちょっと”知ってる”友人にどれがいいと思う?と言われて、なんとなく作品を指差したり。そんな経験が身に覚えにあったからだ。 「私が影響を受けてきたアートは、フォークアート※のような、小さなどこかの村出身だったとしても理解できて楽しめるようなものです。 そして、いま、私たちがサイバー空間で表現するのも、ダダイズムもそう。垣根のないアートを表現したいんです」 ※フォークアート (限られた人々だけに享受されるのではなく、広範な民衆層に支持されるアート) 現代のダダイストは

    現代アートの垣根を壊すのは、"サイバー空間の女性ダダ集団"「LIVE WILD」 | HEAPS
    sanokazuya0306
    sanokazuya0306 2016/04/08
    現代アートの垣根を壊すのは、"サイバー空間の女性ダダ集団"「LIVE WILD」@BeinspiredG
  • リスナーと"ほぼゼロ距離"。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio | HEAPS

    「この音楽、いい」と思ったら、直にその“ラジオ局”に聴きに来ていいし、中に“侵入”してもよい。 このひと月、若者から大人までが朝から晩まで代わる代わるネットラジオを配信しているそこは、空き地。そこにポツンと置かれたコンテナなのだ! いまとなっては、つまみをいじり、微調節しながら周波数をひろって聴くのがラジオの醍醐味だなあと思うのだが、ネットラジオを初めて聴いたとき、ただサイトにいって“お目当て”をクリックすればすんなりと音楽が雑音なく流れたことに感動した。 しかしながら「いま、向こうでしゃべってるんだ」という、“向こう”がどこかも知らないが、ラジオ機器を前にぼんやりと沸く暖かさのようなものが、ちょっと遠のいた感があったのもまた事実だった。 が、しかし。どれだけあるのかわからないほどネットラジオが増加したいまになって、「距離、近っ!」なネットラジオに遭遇してしまった。 コーヒー飲んでドーナツ

    リスナーと"ほぼゼロ距離"。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio | HEAPS
    sanokazuya0306
    sanokazuya0306 2016/03/18
    リスナーと距離が近い、コミュニティラジオに近い形態だからこそできるやり方だなあ リスナーと“ほぼゼロ距離”。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio@BeinspiredG
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