今回は、小学校教諭沼田晶弘先生の著書『もう「反抗期」で悩まない! 親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法 』を参考にしていて、これまでに学んだことの総括になります。 反抗期ではなく自己主張 まず本書からは、子どもが反抗しているのではなくて、ただ自己主張をするようになっただけと言うことを学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 子どもは、家族や友達など色々な人と関わる中で、次第に『自分はこうしたい』と言う考えが芽生えてくるようになります。その結果として、親の発言に対して『嫌だ』と言うまでに成長した。そう捉えることで、反抗期とはネガティブなものではなく、本来は子どもの成長を喜びたくなるようなことだと学びました。 またそもそも指示も命令もしなければ反抗はおきないため、指示や命令をする大人の姿勢も改善していく必要があることに触れました。 そして、もし子どもの自己主張を『
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