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ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (58)

  • のんびり屋のシジュウカラ - ururundoの雑記帳

    窓ガラス越しに撮ったシジュウカラ シジュウカラは神経質な鳥だ。 餌台にやって来ても 写真は中々撮れない。 影が動くだけでも せわしなく飛び立つ。 餌台にたっぷりのカメムシ。 昨日から一羽ののんびり屋の シジュウカラがやって来る。 少しくらいの音がしても ゆったりと餌を黙々とついばむ。 餌のカメムシが無くなると 又、沸いて来るとでも思っているのか じっと瞑想している。 シジュウカラの鳴き声には 文法があると動物学者が ラジオで言っていた。 そして 声のトーンも何種類かある。 ジージーと鳴く時もあるし チーチーの時も。 その上に文法まであるとは。 私達が気づかないだけで 騒がしく話したり考えたりしているのか 自然界は不思議だ。

    のんびり屋のシジュウカラ - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2018/02/22
    Thank*´Ο`*you
  • 明けましておめでとうございます - ururundoの雑記帳

    明けましておめでとうございます 2018 元旦 _____________________________________ お正月の間はお休みします。

    明けましておめでとうございます - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2018/01/01
    あけまして おめでとうございます㊗️
  • 良いお年を - ururundoの雑記帳

    京都 北区 お天気のいい今日 京都へお墓参り。 比叡山が真向かいに見えるお墓を 水で洗い花を供える。 ちょっとしたお礼の大原の漬け物 友達が見たいと言ったDVD そして 楽しいカレンダー。 北山郵便局から出した。 今年はまだ 書いていない年賀状。 いつも通りの材を買い 山の我が家へ。 こんな風にして 今年も残り一日になった。 日が一日変わるだけだが 何かを期待する新年。 どうぞ良いお年をお迎え下さい。

    良いお年を - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/12/31
    この一年、ありがとうございました。 良い年越しで素晴らしい新年をお迎え下さいThank*´Ο`*you
  • 台風21号 - ururundoの雑記帳

    10月9日 ほんのしばらくご無沙汰しました。 台風21号で22日夜に電気が止まり 家の灯り、井戸水のポンプ、パソコン、携帯、電話・・・ 電気を使っているものは全て使えなくなりました。 今日夕方、やっと電気が灯りました。 明るい部屋、蛇口から溢れる水、電話、携帯等。 全てが嬉しいです。 やっと日常が戻りホッとしています。 屋根が1/4程飛んでしまいましたので 日曜にやって来る22号台風で果たしてどうなるのか? と言う事で しばらくブログをお休みします。 来週にでも再開出来ればと思っています。 皆様の所には楽しみに訪問したいと思っています。 それでは、皆様もお気をつけて。

    台風21号 - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/10/26
    また会えるのを楽しみに…(๑˃̵ᴗ˂̵)
  • 海への長い旅 - ururundoの雑記帳

    鮎やアマゴのいる川。 うちの裏を流れる川だ。 「ほー、それはすごい」 と、驚くのはまだ早い。 漁業組合が 軽トラに魚を積んでやって来て 釣るのにいい頃合いのを流すから。 「鰻の大きいのがとれた」 と、奥の集落の人が言っていた。 これは天然鰻だ。 琵琶湖の源流である その川は 水の冷たさで 湖に活気を与えているらしい。 山に降った雨が 土の中を流れて そして 川に流れ込む。 海への長い旅。

    海への長い旅 - ururundoの雑記帳
  • 本「ネイチャーセンター」 - ururundoの雑記帳

    30代に 家族で北海道に引っ越した知人の話。 5月18日にここでお話した。 その知人、山さんの息子さんが チャックと一緒に 今日、我が家に立ち寄った。 「ネイチャーセンター」と言う 一冊のをお土産に。 北海道当別で エコロジカルコミュニティーを 運営している山さんは "The Nature Center Book"と言うに 2001年、バンクーバーで出会った。 そして このを翻訳して 日に紹介しようと思った。 「自然の中に入り、自然の声を聞く」 その為のベースになる ネイチャーセンターを作る。 そんなの様だ。 若い頃から自然に親しみ その為に北海道に引っ越し 広大な大地の中で 子供を育て 自然相手の仕事を諦めずに続けた。 今読んでいるが終われば 「ネイチャーセンター」を読もう。 努力が形になった。 ありがとう。

    本「ネイチャーセンター」 - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/05/30
    素晴らしい話しを ありがとうございますm(_ _)m
  • 山の緑を贈りたい - ururundoの雑記帳

    沢山の人に むせる様な 山の緑を贈りたい。 山の中の 道路ぎわに咲いている 藤や紅ウツギや 名前も知らない花の香りを届けたい。 キセキレイの親が ピーピーと鳴き 子供の巣立ちを後押し。 臆病な子供は 親の後をついてまわる。 燕は群れて 田んぼの上を 楽しそうに旋回。 鳶が 高い空で 五羽か六羽 大きな円を描く。

    山の緑を贈りたい - ururundoの雑記帳
  • 八朔の皮を炊く - ururundoの雑記帳

    翁谷 うちの北側の谷には 5つの治水ダムがある。 このダムのおかげで 谷がおとなしくなった。 さて、今日の谷。 ずっと降る雨と 雪解け水を集めて 眺めるに値する 清々しさだ。 まだまだ 空気は冷たくて 春一番を告げる オオイヌノフグリさえも咲かず。 朝 溜めていた八朔の皮を刻んで ストーブの上に鍋を置き ケーキ用にマーマレードの様に炊いた。 雨の一日だった。

    八朔の皮を炊く - ururundoの雑記帳
  • 「大阪で生まれた女」BORO - ururundoの雑記帳

    「この歌には泣かされるよね」と、友達が言う。 「そう、そう、泣く」と、私。 「大阪で生まれた女」は 1979年 BOROが歌った。 やんちゃな顔をした男の子が BOROと名付けた所以を聞かれて 「子供の時、ボロボロの自転車に乗ってたから」 その頃から30年以上経ち BOROはすっかり大阪のおっさんになった。 青春の痛みを感じさせる 映画のシーンの様な歌詞。 今や大阪から東京へは ちょっと行って帰って来る。 別れを惜しんだり 悲しむなんて事はない。 何人もの歌手にカバーされているが youtubeで見、聴いたオリジナルは よく歌い込まれて 又、私を泣かすのだ。 「大阪で生まれた女」BORO 聴いて下さい。 _________________ www.youtube.com

    「大阪で生まれた女」BORO - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/03/13
    ネグレスコホテルもまた思い入れのある曲ですね…素適なエントリーをありがとうございました^o^
  • 「北国の春」 - ururundoの雑記帳

    今日はブログもお休みにして もう寝よう。 眠い、眠い・・・ そんな時 NHKラジオから流れてきた 「北国の春」 歌詞の中にある 「季節が都会では分からないだろうと 届いたおふくろの小さな包み」 この「おふくろの小さな包み」には 一体何が入っていたのか? ゲストの二人は「気になって仕方がない」。 そして 蕗のとうとたらの芽だと言う。 ぼんやりとした頭で 「それは違うんじゃないか」と私。 1970年代 東北の田舎から 都会に出てきた息子に送るのは 生の材ではない。 薄暗い台所で 息子を思って作る 蕗のとう味噌、ツクシの佃煮、 ショウガたっぷりの鰯の醤油色の煮付け。 宅急便がまだ普及していない時代。 腐りにくい物を選んで作り 送ったに違いない。 冬の残りの干し柿、よもぎも入れただろう。 コンビニもない時代に受け取る 母からの小さな包み。 ほっぺの赤みも消えかけて 都会の風に慣れてきても 田舎

    「北国の春」 - ururundoの雑記帳
  • バラ色の雲 - ururundoの雑記帳

    午後5時過ぎ 木曜日は大津市瀬田行き。 雪の中を 朝9時に出発。 いつもの用事は終わった。 野菜が残り少ない。 買わなければ。 小松菜、人参、ジャガイモ キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー・・・ 野菜は大事だ。 どんな大雪になるのかと 心配しながら 4時に帰宅した。 おや、おや 夕方の空に バラ色の雲が 流れて行くではないか。 週末まで続くと言う 雪の空が 嘘の様だ。

    バラ色の雲 - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/02/10
    また雪の模様、御注意と御自愛の程ですm(._.)m
  • 立春 - ururundoの雑記帳

    琵琶湖東岸から 川の上すれすれに カワガラスが飛んで 岩の上にちょんと止まった。 その後ろを もう1羽のカワガラス。 鳴き声は「ビー ビー」 あー、もう少しいい声だといいのにね。 尾をピンピンとしながら 動くセキレイ。 姿は見えないが あちらこちらから チッチ、チッチ。 鳥達が遊ぶ この川は 琵琶湖の源流だ。 夏でも 冷たくて清らか。 その冷たい水が 琵琶湖を活性化している。 暖かくなれば 葦の葉っぱも緑になり 群れて琵琶湖に ぷかぷかと浮かんでいる カイツブリも 何処かにいってしまうのだ。 早や、立春。

    立春 - ururundoの雑記帳
  • 続々・豪雪 - ururundoの雑記帳

    午後4時 タイチさんの家 三八豪雪。 この村の人達が 「雪かきしても、雪かきしても どんどん積もった」と言う 昭和38年の豪雪。 今回の豪雪はそれ以来らしい。 私の住んでいる市は 「例年の8倍の雪」と テレビニュースで言っていた。 この山里に 京都から引っ越して来て10年。 雪かきで 仕事どころではない数日。 しかし 限りある材を工夫して 彩り豊かなご飯をべなければ。 心も体も萎えない様に。 フライパンで錦糸卵用に薄く卵を焼く。 その後、冷凍庫に一切れ残っていた 鮭もこんがりと。 砂糖、塩、酢ですし酢を作り 丁寧にほぐした鮭を浸す。 炊きたてご飯に 鮭入りすし酢を混ぜる。 器に盛って上に金糸卵をたっぷりと。 半端野菜で一人鍋。 土鍋でバターを熱し 人参、しめじ、白菜を炒める。 豆腐と春雨を加えて 牛乳と湯を注ぐ。 粉末出汁をパラパラと。 ぐらぐらとしてきたら味噌を少し。 鍋に牛乳の幕が

    続々・豪雪 - ururundoの雑記帳
    santambo
    santambo 2017/01/26
    何卒、御自愛下さいませm(._.)m
  • では、又、年が明けたら - ururundoの雑記帳

    午後12時 「ミッドタウン」で 「ちょっとおかしい」 市民病院で検査を受け そして 雪が降る今日 検査結果を聞きに行った。 異常なしだった。 帰り道の 心の軽かった事。 年の終わりに 心が少し下向きになったけど 軌道修正して 来年に向かおう。 アクセルをふんだり 時には スローダウンしたりしながらね。 ________________ 新年の4日から再開致します。 退屈なブログですが、来年もどうぞよろしくお願いします。 皆様、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。

    では、又、年が明けたら - ururundoの雑記帳
  • 雪 - ururundoの雑記帳

    午前7時半 カーテンを開けると 雪だった。 私が寝ている間に 音もせずに 暗い空からしんしんと 降っていたんだね。 白い粉のスプレーを吹いた様に 装った葉の落ちた 木の枝、枝。 水をたっぷりと含んだ雪は 太陽が顔を出すと 溶け始める。 今日は 週に一度の大津行き。 四駆に入れて 川に落ちない様に そろりそろりと出かけよう。

    雪 - ururundoの雑記帳
  • きらきら きらきら(2) - ururundoの雑記帳

    午前8時 川筋に沿った道を歩く。 私の足音に驚いて カワセミが飛び立つ。 青い羽の小さな鳥。 この10年間で たった2度の目撃。 弾丸の様に 川面すれすれに真っすぐに飛ぶ カワガラス。 最近は姿を見ない。 夏の鳥なのかも知れない。 鷹にやられて 腹に大きな穴が開いた 黒いカラスが谷に死んでいた。 余程怖かったのかも知れない。 それ以来 カラスが姿を消した。 川に沿って歩いていると 鳥と出会う 濡れた草がにさわる 雲の間から朝の光。 そして 川がきらきら きらきら。

    きらきら きらきら(2) - ururundoの雑記帳
  • 朝霧 - ururundoの雑記帳

    この季節の よく晴れた朝は カーテンを開けると 窓の外は霧で 白い世界だ。 陽の光を浴びると 白い霧の中から 樹や山が現れる。 今朝 霧の中を 峠を越えて 琵琶湖岸に降りる。 湖岸を走る 車の窓から いつも見える山が 霧の中だ。 毎日毎日 変化のない 同じ日々なんて あるものか。 山だって 霧の中に隠れたり 雨に煙ったり 紅葉で黄金色になったり。 それを見る私も 同じだ。

    朝霧 - ururundoの雑記帳
  • モミジ(紅葉) - ururundoの雑記帳

    ケンジさんの所は 古い大きな家と蔵がある。 その家につながる細い道ぞいに 春はアシビや 見上げると桜が 覆いかぶさる様に枝を拡げる。 秋に 桜の葉っぱが散り 今は 真っ赤な紅葉 混じりけのない明るい黄色の紅葉。 雨の降る日でも ここだけは鮮やかだ。 道に落ちて 朽ちる葉っぱも 美しい。

    モミジ(紅葉) - ururundoの雑記帳
  • 傘をさして - ururundoの雑記帳

    首にマフラーを巻いて 傘をさして 小さなNiconをポケットに入れて 小雨の中をウォーキング。 強い風に 傘が煽られる。 湿った冷たい空気。 紅葉の山肌を 白い靄が駆け上がる。 これ、これ。 この景色に会う為に 私は傘をさして 出かけて来た。

    傘をさして - ururundoの雑記帳
  • 虹 - ururundoの雑記帳

    午後5時 強い南風の日。 川に沿って歩く。 体と心の為に。 山の向こうに 太陽が隠れ 涼しい。 あれ? 私の足音に驚いて 飛び立った青い鳥。 カワセミ? 空を見上げれば 激しく動く雲にかかる パステルカラーの虹。 あそこは 雨降り。

    虹 - ururundoの雑記帳