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※に関するsantaro_yのブックマーク (8)

  • 「で、みちアキはどうするの?」 - 「この文章は今あなたに読まれている」

    4/8の記事「この文章は面白いか面白くないかのいずれかだ」の続きです。先にそっち読んでもらえると。 これから書く文章はたぶんにプレローマ的。プレローマって何かってのはこれから説明します。言葉のちゃんとした定義とかあまり重視しないんで、勘で読んでください。 むかーし読んだベイトソンの*1に出てきたプレローマとクレアトゥーラという概念を用いて説明します。ググるとプレローマは「力と衝撃の粗野な世界」、クレアトゥーラは「差異と区別なしには何も語り得ぬ世界」というような定義がでてきました。混沌と秩序と言ってもいいかもしれない。わたし的に言えば、ありのままの宇宙がプレローマ、プレローマを人間が言葉で捉えたものがクレアトゥーラです。 さて、「この文章は嘘である」ですが、こういうものはクレアトゥーラの世界でしか成立しません。「命題の真偽」「嘘」「矛盾」などという概念は、プレローマ(ありのままの宇宙)には

    「で、みちアキはどうするの?」 - 「この文章は今あなたに読まれている」
  • 日記モードからブログモードへの移行と、メールフォーム設置 - SSMGの人の日記

    をしたいと思います。前々から考えてはいたんですが、決め手は1週間前(といってもこの記事の直下だけど)のアクセスが集中した記事。もちろんコメントを貰えるのはありがたいんですが、多すぎるとデザインが縦に伸びるし、日付別にコメントがつく日記モードだと、同じ日の別々の記事についてコメントが書き込まれた場合、議論が混乱する可能性があるんですよね。また、はてなブックマークで重複が起きまくっている、検索エンジンがタイトルを拾ってくれないなどの問題もあります。多分、あそこまでアクセスが集中する日はこれからそうそう来ないとは思うんですが、以上の理由から、ブログモードに移行することにしました。 ……ただ、前述した問題が改善されるのはいいんですが、ブログモードにすることで新たに生まれるデメリットもあるんですよね。幾つか挙げてみます。 書き込まれたコメントがトップページでは見れなくなったことで、書き込みの敷居が高

    日記モードからブログモードへの移行と、メールフォーム設置 - SSMGの人の日記
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • betatics: 本当は弱い人が強がるのはみっともない

    趣味Webデザイン:「悪魔の証明」といって思考停止するなかれ。ネット界随一のマイナリスト(マイナーな意見を尊ぶ人のこと。自分が作った造語)の徳保さんからの意見。前から思ってたけど、松永氏ってアルファブロガーなのに結構煽りのコメントとかに反応するんだよな。ネタだと分かってて煽りに乗る、ってなことを演じて乗る。今回の『勝ち組』倶楽部〜てんこもり野郎BLOGの記事に対しても、別に第三者として読んでる限りはあんまり信憑性を感じない。まあ、書いてる人も自分のことを「糞ブロガー」って書いてるからある程度ネタかもって言うことを意識しているような気もするけど。こんなのは別に無視してデーンと構えておけば良いと思うのだけれど。前に松永氏の記事は防御的だって書いたけど、彼はこういうツッコミ耐性と言うか、煽りとかに実は弱いのではないだろうか。それを無理して対応してる不自然さを感じる。後、「ことのは事件」が起き

  • ウエブと世間2 - 煩悩是道場

    web, 社会昨日書いた『ウエブと世間』にtak-shonai氏からトラックバックを頂いた。顔を見ただけでどこの誰だかわかるような範囲は、プリミティブな共同体である。「世間」 というのは、そうした氏素性のはっきりした範囲ではない。こちら側の常識がある程度通じるという意味では、まったくエイリアンの世界ではないのだが、わずかな差異の中に、突如意表をつかれる要素も潜在している。そうしたえもいわれぬ距離を保ったあたりが 「世間」 というものである。共同体の外からやってきて、知らぬうちに去っていってしまうような、一種怪しいところのある人物が持ち来たってまことしやかに語ったのが、「世間話」 の始まりである。だから、「世間話」 というのは、いつだって少々怪しい。tak-shonai’s Today’s Crack 2 - 「世間」 と 「ネット」 はよく似てるなるほど、と思った。tak-shonai氏は

  • webと世間と社会とリアルと… - 好奇心と怠惰の間

    前回の記事の書き方が悪かったのですが、「webはリアルだ」「webはバーチャルだ」「webはバーチャルなリアルだ」は並列の関係です。見方によってこの3つの取り方ができるということを示したかったわけで、自分がどう思ってるかとはほぼ無関係です。で、自分がどう思ってるかというと、「webはリアルだ」。どう転んでもwebに参加するのは人間であって、人間のつながりでしかない。だから、【〜大ブロ式〜 - (8)一つのリアル、二つのリアル】でもう一度定義されている“リアル” 自らの行動がその世界を変化させ、その世界の変化のフィードバックを受け自分も変化し次の行動へ、というループが成立していること。によって感じる生きている実感。 というのをすんなり受け入れることができます。だって人間だもの。 さて、世間 考え始めたら泥沼ですね、これ。あやふやなものについて膨大な量を考えるもんだから、まったくまとまらない。

    webと世間と社会とリアルと… - 好奇心と怠惰の間
  • アフォーダンスと誤解 - 煩悩是道場

    コミュニケーション前回書いたカッパのおっちゃん(おっちゃんらしい)はそれによって人に変だと思われたとしてそれを誤解だというだろうか? というともちろん言わない。それを見て変だと思った人、その人にこそカッパのおっちゃんが発しているメッセージは正しく伝わっている。ではこのメッセージはどんな意味を持っているのか?それはカッパのおっちゃんに対してどうアプローチすればいいのか、あるいはしない方がいいのかという行動の指針を与えている。そこで仮にどんな行動が選択されるにしてもその行動を促したものは環境(ここではカッパのおっちゃん)にあらかじめ与えられていた。しかもそれは意識的にコントロールされたものでもあるという。〜大ブロ式〜 - 三点リーダとアフォーダンスカッパのおっちゃんを見て「ヘンな人だ」と思えば、カッパのおっちゃんが意図したものが正しく伝わります。ですが「何かの宗教とか?」「ああいうふうに禿げる

    santaro_y
    santaro_y 2006/01/21
    「ふいんき(変換出来ません)」は実際問題相当きびしい
  • SNSに於ける内側感的幻想およびその弊害に関する考察 - 煩悩是道場

    SNSに於ける内側感的幻想およびその弊害に関する考察 それにしても、mixiの「内側」感の作り方、構造には興味深いものがあります(ビジネスである以上、意図して作り出しているのだろうし、ディズニーランドの「雰囲気作り」に似たようなものなのだろうか?)。社会学者あたりが分析してくれないものかな… ガ島通信 - mixiという幻想の共和国、そこは内ではなく外である 社会学者ではありませんが、書いてみようと思います。 例によって長文ですので最初に結論を。 1.mixiをはじめとした招待制SNSはWeb上に於ける内側感-ムラ社会的ソーシャルキャピタルだという幻想がある 2.そしてその幻想は簡単に打ち破られてしまう 3.ITリテラシの低い人に「mixiに行けば良い」というのは上記の理由から大変危険な事ではないか という三つの柱によって構成しています。 今回、引用が多く、強烈な長文になっていますので、

    santaro_y
    santaro_y 2005/12/26
    ディズニーランドの比喩はホント面白い。ただ幻想は果たして醒めるべきか信じるべきか、そこが問題かな
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