・MATLAB芸、Simulink芸、Stateflow芸 ・初心者だけどMATLABいじってみた ・MATLAB活用した研究事例、業務事例、趣味事例 ・Mathworksが絶句するMATLABの裏技 ・MATLAB関連のイベントレポート などなど、なんでもお寄せ下さい! Advent Calendar初投稿の方大歓迎です。 Qiita外のブログからの参加もOKです。 MATLAB/Simulink Advent Calendar 2020:https://qiita.com/advent-calendar/2020/matlab MATLAB/Simulink Advent Calendar 2019:https://qiita.com/advent-calendar/2019/matlab
はじめに 本記事はMATLAB Expo2021 LTでの発表「MATLAB Homeでのモータ制御MBD開発に向けた“脱獄指南書”」の解説をシリーズ化したものの最初の記事となります。 シリーズ構成案は下記。(完了時期:未定) ①Arduino Dueに3相同期・三角波・相補PWMを打たせる ②Arduino DueでPWM山同期AD変換を行う 番外編 実質無料! Tiの3相GaNインバータの使い方 ③Arduino Dueの2ch DACを利用する ④MATLAB/SimulinkでArduinoのレジスタを叩く ⑤MATLAB/SimulinkとArduino DueでPWM同期の制御を実現する 色々と試してみて分かった事ですが、MATLAB Homeでコード生成を行った場合はJ-ScopeのようなRAMスコープが使えません。このためDACの利用はかなり重要なポイントとなるため、本記事
mindstorm-EV3 ev3devでコマンドラインからモーター制御、センサー値取得する方法まとめLegoEV3ev3dev 概要 ev3devを用いてコマンドラインからmindstorm-EV3のモーターを制御したり、センサー値を取得することができます。 ev3devの環境構築についてはこちらを参考にして下さい。 mindstorm-EV3をLinuxで制御しよう! ev3dev OSのインストールととSSH接続 モーターの制御 モーターはインテリジェントブロックのA~Dポートに接続することができます。 LモーターをAポートに、MモーターBポートにそれぞれ接続します。 接続されているモーターのファイルパスと接続ポート、モーターデバイス名を次のコマンドで確認できます。
Spinning top by pushing Hello Owl Mechanized Prison Sculpture of two rings Motorcycle Catapult Strange Pedestrian One-motor Line Follower Bunny Let's Fly with Rudolph SPIKE Essential Milo Chicken swinging on the bar Electric Screwdriver Small Waterfall Quadruped with Suspension Mini two-wheeled vehicle Blue Bike Rimless Car Mechanized Sculpture Breeze Wind Turbine Koro Koro 2 Red Bicycle Korokoro
PWMとは、Pulse Width Modulationの略でパルス幅変調とも言います。特定の矩形波パルスを使用して電気機器への電力を効率よく制御するための一般的な技術です。 PWM信号は、主に半導体の通電/非通電のデューティ比(ON/OFFとなる時間の割合)を制御するために利用されます。モーター制御では、主にインバータ回路で使われており、PMW信号のデューティ比や周波数を変えることでモーター駆動に最適な正弦波(sin波)交流電圧を擬似的に作成します。このPWM信号を適切に行うことで、モーターの効率と制御性能を向上させることが出来ます。 デューティ比 デューティ比とは、ある周期的な方形波におけるオンの期間(振幅がゼロでない期間)の割合をいいます。 \(デューティ比(D) = {オン期間 \over 周期T}\)
レゴ®マインドストーム®EV3のLモータを使って、STM32Nucleoボードにより実際にモータを動作させてみます。EV3のモータにはエンコーダが内蔵していますので速度のモニターをするのみならず、フィードバックさせることでより高度な運転ができるようになります。 まず、マイコンを使ったモーションコントロールの手始めとしてエンコーダからのフィードバックを使わないPWM信号によるオープン制御をしてみたいと思います。
はじめに ロータリエンコーダ(Rotary Encoder)は、入力軸の回転の変位を内蔵した格子円盤を基準としてデジタル信号として出力する角位置センサである。回転を測定するセンサではもっとも一般的である。同様の仕組みで直線変位を検出するものをリニアエンコーダという。そもそもは回転角測定用検出器としての考案であるが、ロボットや情報機器のサーボ系統の位置決めなど、新たな使用用途が確立されてきている。とwikiよりそのまま引用する。 光学式LEDセンサまたは非接触型磁気センサ(ホールセンサ)を使用したロータリエンコーダ(エンコーダと略す)により、回転速度と方向が検出可能とするエンコーダがインクリメンタル・ロータリー・エンコーダと呼ばれる。光学式LEDセンサとホールセンサの原理は類似しているが、光を検出するための感光素子を使用するのと、磁界の脈動を検出するためのホール素子を使用するセンサである。
自動車業界およびエレクトロニクス業界では、環境に対するインパクトを最小にしながらシステム効率、機能を改善するユニークで革新的な製品を効率良く開発することが急務である。自動車においてEV/HEV 開発はエネルギー効率改善の大きな流れであり、システムを効率良く開発するためにモデルを使った開発手法およびHILS 等のツールの活用が業界に浸透してきている。dSPACE Japan ㈱はこの開発に必要なモータ、インバータ、バッテリ等のモデルおよび高速・高機能なハードウェアをElectric Drive ソリューションとして提供している。 HILS とは HILS(Hardware In the Loop Simulator あるいはSimulation)とは試験対象(例えばモータ制御用ECU)以外の部分を全てハードウェアで仮想的に実現するシミュレータの事である。ハイブリッド車両におけるモータ制御EC
前回に引き続き、いまだに重い腰を上げてArduinoのスケッチ例を試してArduinoの使い方を学んでみる。今回は少し正確な角度検出をしたくなったので、Amazon で中華製ロータリーエンコーダを購入してArduinoで回転角度を測れるようにしてみた。今回は逓倍なしの立ち上がりで読みとり。 中華製ロータリーエンコーダとArduino ロータリーエンコーダ まずロータリーエンコーダとは、軸の回転をパルス出力に変換する装置のこと。つまり、1回転するたびに36パルスを出力するロータリーエンコーダがあったとるすと、10 deg. ごとに1パルスを発生させることになる。下の図にパルスの定義を示す。1パルスとは波形の立ち上がりから次の立ち上がりまでのこと。 エンコーダ1相波形 このようにパルスの数をカウントすれば回転した角度、回転数がわかる。しかし、どちらの方向に回転したかはわからない。絶対に一方向に
記事一覧 エコラン用ECUの自作 No.1 概要 エコラン用ECUの自作 No.2 インジェクタ編 エコラン用ECUの自作 No.3 インジェクタ駆動回路編 エコラン用ECUの自作 NO.4 プログラム編 (更新)2018/01/12 サーボを用いたメータの項目を追加 2018/02/16プログラムについて補足を追加 現在,ECUの製作の記事を書いていますが,この機能の一部として,タコメータ/スピードメータがあります. 今回は,この機能だけに内容を絞って説明していきたいと思います. まず,Arduinoなどのマイコンを使用して,回転数を測る方法は,大きく分けて2種類あります. 一定期間にセンサが反応した回数を測定する方法 これは,一定時間でのセンサの反応回数をカウントする方法です. 例として,1秒間にセンサが50回反応した場合,(50÷1)×60より,3000[rpm]であるということがわ
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