2013年11月30日のブックマーク (5件)

  • [5金スペシャル]秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属 -マル激 無料放送

    5回目の金曜日に特別企画を無料放送する恒例の5金スペシャル。特定秘密保護法案の国会審議が佳境を迎えるなかでお送りする今回は、法案をめぐる一連の議論が露わにした日の課題を再考した上で、国家機密にまつわる映画を通して秘密法制と民主主義の関係を議論した。 秘密保護法案については、秘密指定権限が明確に決められていないことからくる濫用のリスクや外部チェック不在の問題など多くの課題が指摘されている。秘密法制は一旦施行されてしまえば濫用や問題点が外から見えなくなる特性があるため、制度設計には十分過ぎるほどの慎重さが求められるのは言うまでもない。しかし、安倍政権は11月26日に特定秘密保護法案の衆院通過を強行し、参院では僅か1週間あまりの審議で何が何でも同法案を12月6日の会期末までに成立させるつもりのようだ。 政府が保有する情報の中で、国の安全保障に関わる情報の中にはどうしても一定期間秘密にしなければ

    [5金スペシャル]秘密保護法が露わにした日本の未熟な民主主義とアメリカへの隷属 -マル激 無料放送
    santo
    santo 2013/11/30
  • New York Times の特定秘密保護法案衆院通過についての記事 - 内田樹の研究室

    New YorkTimes は11月29日に「秘密保護法案によって日は戦後の平和主義から離脱するのか」という記事を掲載しました。さきほどツイッターに紹介しましたけれど、アメリカでの論調を知って欲しいので、ここに訳出しておきました。やや荒っぽい翻訳ですけれど、新幹線車内での仕事なので、ご容赦ください。 では。どぞ。 街頭でのデモや主要紙の批判的社説を一蹴して、日の保守派の首相安倍晋三は秘密保護法を通過させることによって、彼の国の戦後の平和主義を逆転させることをめざす一連の法整備の第一歩を進めた。 安倍首相によれば、国家機密をより厳正に管理することがアメリカとの国家機密にかかわる軍事情報の共有のためには必要であると語っている。火曜日に衆院を通過したこの法案は近日中に参院でも採択される見通しであり、これは安倍氏の、日を彼の言うところの「ふつうの国」に変えるためのステップの一つである。具体的

    santo
    santo 2013/11/30
    阿部政権はヤンデレである。アメリカに向かって「アナタと一緒に中国と戦うために情報公開も平和憲法も踏みにじってきました!」と眼を輝かして手を差し伸べているが、言われたアメリカはドン引きしている。鬱展開に
  • 物理ベースの絵作りのための基礎

    そう、UE4ならね。あなたのモバイルゲームをより快適にする沢山の冴えたやり方について Part 2 <Texture Streaming, メモリプロ...

    物理ベースの絵作りのための基礎
    santo
    santo 2013/11/30
  • 『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記

    野坂昭如自身の戦時体験を参考にした小説『火垂るの墓』は、1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化された。 戦時中の兵庫県を舞台にして、両親を失って親戚の家に同居することになった兄妹、清太と節子。しかし貧しい共同生活になじめず、ふたりで家を出て防空壕に住みつく。物資が欠乏するなかで終戦をむかえるも、それぞれ間もなく衰弱死した。 そうした一夏の記憶を、死者の回想として描いている。 この物語で兄妹が亡くなった原因について、定見がないまま親戚の家を飛び出した兄の責任を問う意見がある。そうでなくても、主人公の設定がかなり特殊なのではという指摘は多い。 もちろん、両親を死にいたらしめた戦争を始めたのが大人だとか、子供が愚行をおこなっても社会が保護するべきだとか、どれほど重い罪でも死ぬほどの罰が与えられるべきではないとか、そうした反論はいくらでもできる。 その上で、主人公の愚行にどのような意味があるのか

    『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記
    santo
    santo 2013/11/30
  • 【参院選無効判決】「取り消してほしい」と自民・脇参院幹事長 「本質的協議ない」との指摘に立腹 - MSN産経ニュース

    自民党の脇雅史参院幹事長は29日の記者会見で、「一票の格差」が最大4.77倍だった7月の参院選を無効と判断した広島高裁岡山支部判決の一部について「取り消してほしい。はなはだ変な判決だ」と批判した。政党幹部が判決の取り消しを求めるのは異例。 脇氏は、自身が座長を務める参院選挙制度協議会について、判決文で質的協議が行われているとは認められないと指摘されたと立腹。「裁判所に進行中の協議に言及する資格はない」とした上で、来年5月にも選挙制度の抜改革に向けた私案を協議会に提示する考えを表明した。

    santo
    santo 2013/11/30
    裁判所、舐められまくり。