2017年5月15日のブックマーク (6件)

  • 「森友学園」の交渉記録廃棄 当時の財務省幹部らに告発状 | NHKニュース

    学校法人「森友学園」に国有地を売却するまでの交渉記録を財務省が廃棄したとしていることについて、市民団体は15日、「交渉記録の保存期間を1年未満とした財務省の解釈は違法で、何らかの不正行為を組織的に隠蔽するためだった可能性が高い」として、財務省の当時の幹部らに対する告発状を東京地方検察庁に提出しました。 これについて市民団体は15日、「保存期間を1年未満とした財務省の解釈は違法で、何らかの不正行為を組織的に隠蔽するためだった可能性が高い」として、公用文書毀棄の疑いで財務省の佐川理財局長や当時の幹部など7人に対する告発状を東京地方検察庁に提出しました。 告発状を提出した市民団体の八木啓代代表は「国有財産の処分などに関する決裁文書の保存期間は30年で密接に関連する文書も同じように保存するよう国の法律やガイドラインで定められている。一連の交渉記録を軽微な文書と見なして保存期間を1年未満としたのはこ

    santo
    santo 2017/05/15
    これで告発と処罰が出来ないようなら、もうこの国治んねえよなあ。
  • 「正社員」が危ない!高拘束、賃下げ、使い捨て…安心はどこへ?(竹信 三恵子) @gendai_biz

    「沈まぬ巨艦」とも呼ばれた大手電機メーカー、東芝の巨額損失で19万人とも言われるグループ社員の雇用が揺らいでいる。 また、日を代表する広告会社、電通で新入社員が長時間労働の末に自死するなど、正社員の過労死・過労自殺が後を絶たない。 就活生の憧れの的だった「安心、安全な働き方としての正社員」の消滅がいま、着々と進んでいる。その背景として、グローバル化やAI人工知能)による雇用喪失が挙げられることが多い。 だが、その真の原因は、これらを理由に積み重ねられてきた働き手の権利剥奪政策ではないのか。政府が進める「働き方改革」もまた、その総仕上げともなりかねない危険をはらんでいる。 予兆としての東芝過労うつ病訴訟 2014年に最高裁で会社側敗訴となった「東芝過労うつ病労災解雇裁判」は、今回の東芝危機の予兆とも言えるものだ――。 この訴訟は、工場でプロジェクト・リーダーとなった正社員女性が、過労死ラ

    「正社員」が危ない!高拘束、賃下げ、使い捨て…安心はどこへ?(竹信 三恵子) @gendai_biz
    santo
    santo 2017/05/15
    “「チャレンジ」事業が始まった頃で、…人員を増やさないと期限に間に合わないと訴えたが、上司は耳を貸さなかった。同僚2人が自殺し、うち一人はのちに過労自殺として労災認定。” 東芝崩壊の予兆は過労死か。
  • 警官同士で結婚、辞令「二人で駐在」 県警、同じ職場に:朝日新聞デジタル

    警察官同士で結婚した夫婦が同じ職場で勤められる仕組みづくりに宮崎県警が力を入れている。同じ署で働くだけでなく、少人数態勢の駐在所で夫婦二人きりで働くケースも。単身赴任のイメージが強い警察の印象を変えられるか。 「地域のみなさんからは『図師嫁』『図師旦那』なんて呼ばれています」。夫の図師耕磨(たくま)巡査(22)との真璃亜(まりあ)巡査(22)は昨年結婚したばかりの新婚夫婦。同じ制服を着て同じ都城署山之口駐在所で働く「駐在さん夫婦」だ。 専門学校時代に知り合った二人は、2014年に警察学校に同期入校。運動好きの趣味が合い、翌年から交際を始めた。結婚することを上司相談したところ、言い渡された辞令は二人での駐在所勤務だった。昨年8月から山之口駐在所での勤務がスタートした。 それまでは職場には常に上司がいたが、良くも悪くも職場にいるのはパートナーのみ。「経験の浅い二人で駐在所を持つのはとても不

    警官同士で結婚、辞令「二人で駐在」 県警、同じ職場に:朝日新聞デジタル
    santo
    santo 2017/05/15
    ええ話。
  • 東芝大失敗の研究 〜組織は「合理的に」失敗する(菊澤 研宗) @gendai_biz

    東芝問題とガダルカナル戦の類似性 どんなことがあっても絶対につぶれない会社の1つだといわれてきた東芝が、いま、危機的状態にある。 その主な原因は、東芝の原子力発電事業への関わりにある。 風向きが変わったのは、福島原発事故であった。これを契機に、原発事業はもはや利益を生み出す事業ではなくなっていた。これを察知したゼネラル・エレクトリック(GE)をはじめとする多くの企業は、すぐに撤退しはじめた。 しかし、その後も、東芝はこの事業に関わり続けた。だが、結果は予想通り、好転しなかった。東芝は損失を出し続け、いまだその損失額さえ確定できず、決算も不透明。まさに、東芝はいま危機的状況にある。このような状態になる前に、なぜ方針を変え、原発事業から撤退しなかったのか。 東芝の経営陣は、当然、選ばれた非常に優秀な人たちである。ある意味で、普通の人たちよりもはるかに優秀な人たちであろう。それにもかかわらず、な

    東芝大失敗の研究 〜組織は「合理的に」失敗する(菊澤 研宗) @gendai_biz
    santo
    santo 2017/05/15
    「こうして、合理的非効率、つまり不条理が発生する。」
  • 景気が良くなったと実感するのは物価そのままで正社員が一律年収200万アップしてから

    アベノミクスで雇用が増えた~で景気回復!なんて言われても、ぼくらは景気が良くなったなんて感じない。 じゃあ、具体的にどうすれば景気が良くなったと皆が感じるの?というと、ざっくり物価そのままで正社員の年収200万アップ。これでしょ。 年収300万で「結婚なんて無理!」と言っている人が年収500万になったら「結婚してもやっていける!」ってなるでしょ? 年収500万の中間層がみんな年収700万になったら、外やレジャーに使おうかな~って気になる。 年金に対する不安も、所得がそれだけ多くなれば、節税も合わせて出来る確定拠出年金に積極的に出すようになる。 アベノミクスで景気回復!って声高に言う人は多いけど、物価そのままで正社員の年収200万アップ実現してから言ってよね。

    景気が良くなったと実感するのは物価そのままで正社員が一律年収200万アップしてから
    santo
    santo 2017/05/15
    できるかはともかく、人間の意識というのはこのくらいの刺激がないと実感感じない。ということはこのくらいの変化が生まれないと少子化問題は改善しない。
  • 「写真のような絵画」注文殺到 5年で価格2倍 - 日本経済新聞

    写真のように精密に描かれた写実絵画が人気だ。人気作家の場合、新作を発表する度に1作品に40件ほどの注文が集まる。30代の若手の作品でさえ品薄感が高まる。洋画や日画の販売不振で停滞する国内の美術市場の中で唯一、価格が伸びているジャンルとして注目されている。高島屋は4月から、若手写実作家・中島健太さんの個展を開催している。日橋店に始まり、横浜、京都、大阪各店で7月まで巡回する。4月中旬に日

    「写真のような絵画」注文殺到 5年で価格2倍 - 日本経済新聞
    santo
    santo 2017/05/15