私事だが、最近引っ越した。 で、お隣さんにご挨拶したところ、世間話しているうちに、その方が「塗装職人」だということが分かった。なにそれおもしろそう! せっかくなので、塗装体験教室をひらいてもらった。いやー、おもしろいよ、塗装。今年は塗装ブームがくるね!
キユーピーの「あえるパスタソース たらこ」のCMでお馴染みのたらこキユーピーは人気者だ。2004年秋にCMが放映されてから現在に至るまで、2年間に渡りその人気は持続していて、今年の8月には公式サイトもオープンしている。体中が「たらこ」というシュールなキャラクターなのに何故かかわいい。 今回はあのたらこキユーピーを真似て、その人気にあやかりたいと思う。 本物のたらこを使おう 公式サイトのプロフィールによると、たらこキユーピーの身長は21センチで体重は450グラムらしい。450グラムのたらこ。割とずっしりしているのだ。「自由奔放でいたずら好き、だけど寂しがり屋さん」という性格で、兄弟は多数。年齢、性別ともに不明とある。
炊きたてのゴハンに対する賞賛の言葉に「うわぁ、お米が立ってる!」というものがある。上手に、おいしそうに炊けた場合に言われることが多い。 大物女優が炊飯器を覗いて「立ってる~」と嬉しそうに微笑むCMがあったが、あれは「あくまで雰囲気」で言ってるのだと思っていた。長らく自炊生活を続けているが、米が全員「ピン!」と直立しているところなど見たことがない。よその家では立ってるのか? もしや、私の炊き方に問題があるのだろうか。 吟味に吟味を重ねて、米を立たせる工夫をしてみました。 (高瀬 克子) 土鍋を使おう 現在、炊飯器界には「遠赤・ダイヤモンド包み炊き」やら「IH厚釜極め炊き」といった謳い文句が躍り、大変魅力的なことになっている。 10年以上使い続けているウチの炊飯器には、申し訳程度に「IH」の文字が見えるのみ。
■「うすの普段」って何だ 大塚:「クイック・ジャパン」の時の彼の印象って、突っ込み取材タイプだったので「日刊デイリー」とかのユーモア系をこなしてるのが、すごく意外ではありました。妙におもしろいんですよね、意味わかんねえよ! ってのばっかりなんだけど。 林:日刊デイリーは、ひまそうだから頼んだだけなんですけどね。 大塚:「うすの普段を考える」って……。「うすは自分がまだクスノキだった頃、お世話になった樹木医に会うと後ろめたい気分で一杯だ/いや、それはむしろ出世だから、誇りに思っていいと思いますよ」……全然わかんないよなー。 林:わかんないですよ 大塚:「変顔」とかは、わかりやすかったけど。 林:鶴を折った時も変顔してましたよ。mixi の日記でも変顔を披露してて、「理屈っぽいこと書いてないで変顔載せてくれ!」って言った気がします。 大塚:そのアドバイスもひどいけど、そう言いたくなる気持ちもわ
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、本当に日本語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日本人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日本から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ
暑い日が続きますがいかがおすごしでしょうか。 うちは窓を開けられないのでエアコンつけっぱなしである。電気代がかさむ。体にもよろしくない。 かといって扇風機だけでは、日当たりのよさが災いし、とても熱気を散らせるものではない。 熱帯夜、エアコンを消して床につき、もうろうとする頭で考える。なんとか、安上がりに涼を得る装置はできないものか。 やがて茫洋としつつもある記憶がよみがえってきた。そうだ、テレビで見たあれを作ってみよう。 (乙幡 啓子) 2種の試み 「テレビで見たあれ」とは、こういうものだ。昔、何かニュースか情報番組かで紹介していたんだが、ある人が考えた冷房装置だ。 空き缶に水を満たし、何本かの柱を作る。次に窓を開け、下図のように間隔をおいて立てる。 缶タワーの間を風が吹き抜けると、缶の中の水の気化熱によってそれが冷気に変わり、安上がりに涼しさを得られます、との説明があった。細かいところは
Sちゃんへ 残暑おみまいもうしあげます! そっちはどうですか? あれ、実家帰ってたんだっけ? 私は相変わらずダラダラと暮らしております。 今日も洗濯してビデオ屋行って、ごはん食べて作業して、ごはん食べて作業して、時々ネット見て、みたいな。夏っぽくないよねえ。 夏っぽいことした? 沖縄行きたいとか言ってなかったっけ。 あ、そういえばさ、今年は私、海にはいったんだよ! 沖縄で。 沖縄行ったのなにげに5度目だったんだけどね、まともにビーチに行ったの初めてでさー。 伊計島って知ってる? 沖縄の東のほうにある、「海中道路」って海の真ん中をどーんと道路が走ってるとこがあるんだけど、そこを通って行ける島が伊計島で。そこの伊計ビーチってのが有名なんだけど、もういっこ奥のビーチに行ってみたのね。名前忘れちゃったけど。 そこがものすごく大雑把で、いいとこだったー。遊泳区域が広くて、足がつかないとこが多いのよ。
まだそれほど親しくない友人と二人ででかける、というシーンでよどみなく会話をつなぐのは難しい。 友達だけに、仕事でするような社交辞令的会話を展開するのも気が引ける。どうしてもおとずれる沈黙の時間。気まずい。 でも、せっかくの友達なので一緒に出かけたいじゃないか。あの気まずささえ避けることができれば……。 そうだ。一緒にでかけるといっても、微妙に離れて行動すればずっとしゃべっていなくても大丈夫なんじゃないだろうか。そう、常に10m~20mぐらい離れて行動するのだ。 今回は、「一緒にお出かけ」という行動に一石を投じる試みです。 (text by 古賀 及子) まだそれほど親しくない友人・宮城さん 一緒に、しかし、常に距離をとっての二人行動。この新しいお出かけスタイルを、今回は自分で体験検証してみたい。 問題は肝心のお出かけ相手だ。「まだそれほど親しくない友人」にお願いしなくてはならないが、何しろ
犬には 大好きな言葉があります。 それは 「さんぽ」。 そう 散歩のことです。 散歩大好きなあいつらは 「さんぽ」という言葉を耳にするだけで おもしろいようにテンションが上がってしまうことは、 犬を飼っているみなさんなら きっとご存知なことかと思います。 <イメージ図> そこで、今回は 犬にとっては一体 どの言葉までが「さんぽ」なのか、 つまり 犬のリテラシーを 調べてしまうことにしました!! うちの犬で! (ヨシダプロ) というわけで今回は 「さんぽ」に似た言葉を犬にいろいろ発してみたら、 いったい犬はどの言葉までを 「さんぽ」として認識するのかを 調査していきたいと思います。 では うちの犬のモモさん 今日はどうぞよろしくおねがいいたします。 … 寝ています。 あいかわらずの 犬らしからぬ リラックスっぷりですが、 現在 もう夜10時を過ぎているので かなり おネムのようです。 でも関
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