株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
地球温暖化の影響で“亜熱帯化”が進む日本。今夏も例外でなく、記録的な猛暑で深刻な水不足が発生する一方、ゲリラ豪雨で首都圏の交通網が打撃を受けるなど、様々な混乱が続いている。この空前の酷暑を追い風に好調を維持するのがデオドラント業界だ。制汗剤や汗拭きシートは年々市場を拡大し、トイレタリー業界を代表する成長市場となってきた。そんな中、独特の設計思想で一風変わったデオドラント製品を開発し、話題を呼んでいるベンチャー企業がある。創業者に話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 今年4月、耳の裏専用の加齢臭対策グッズ「ノカレ」を発売され、話題を呼んでいる。脇や足、背中、胸などからの加齢臭を防ぐ製品は数あるが、耳の裏だけにターゲットを絞った商品はあまり聞いたことがない。開発の経緯を聞かせてほしい。 石川:丁寧に説明すると、かなり長い話になる。まずノカレの前にブラシナという会社の創業の経緯からお話したい。自
矢部:最近、東京の女子高では理工系がとてもはやっていて、理系クラスも増えています。特にトップ校では、文系より理系を選択する女子が多いことも珍しくないようです。自動車や電機など、日本の大手製造業が理工系女子の採用に力を入れており、リケジョが存在感を高めるチャンスと言えます。 ただ、それは全国的な傾向というわけではありません。地方ではまだ、理工系に進もうという女子はあまりいません。そういう子が、進路について周囲に相談ができる人が誰もおらず、私たちのところへ投稿したり、相談しに来たりしています。女子が理工系を選択しやすい環境を地方にどう広げていけるかが、課題の1つです。 企業が理工系女子に注目し始めたのはどうしてでしょうか。 矢部:消費者の半分が女性だから、企業は製品開発に女性目線が必要と考えているのでしょう。何か画期的なことをしようと思ったら、多様な人の意見が必要になります。いろいろな考え方の
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