著述家であり書籍のプロデュース&編集も行う石黒謙吾さん。25年間でプロデュース&編集した書籍は220冊以上。同時に、自著の執筆も50冊以上を手掛けています。「仕込み中」の案件を含めると進行中の企画は、約80作。煩雑な連絡業務と、集中力を要する執筆作業、調整と段取り勝負の編集作業をどのように超速処理しているのか聞きました。 <プロフィール> 石黒謙吾(いしぐろ・けんご) 1961年金沢市生まれ。著述家・編集者・分類王。著書に、映画化された『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)のほか、『決断できる人は2択で考える』(星海社新書)など多数。プロデュース・編集した書籍は、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良/宝島社)、『負け美女』(犬山紙子/マガジンハウス)など、幅広いジャンルで250冊を超える。石黒謙吾 (@ishiguro_kengo) | Twitter ――「