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2024年8月3日のブックマーク (7件)

  • 日本企業の生成AI活用における「現在地」は? 総務省の「2024年版 情報通信白書」から考察

    新たな技術イノベーションとして注目される生成AI。その普及や活用の“現在地”はどの辺りか。総務省が2024年7月5日に発表した「令和6年(2024年)版 情報通信白書」(注1)(以下、白書)から筆者がピックアップした図を6つ紹介し、考察する。 「モノが動く業種×生成AI」にビジネスチャンスも 図1は、生成AIの世界市場規模の推移を示したグラフだ。ボストンコンサルティンググループが生成AIの世界市場規模について分析したもので、同社は2027年に1200億ドル規模になると予想している。業種別として最も大きな市場になると予測されているのは「金融・銀行・保険」で、「ヘルスケア」「コンシューマー」と続く。 白書は生成AIについて、「人類史上有数の革命といっても過言ではない。企業がセキュリティリスクを恐れて活用しないことこそが最大のリスクだ。むしろ自社が次の時代の生成AIファースト企業になるつもりでA

    日本企業の生成AI活用における「現在地」は? 総務省の「2024年版 情報通信白書」から考察
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • 池波正太郎『鬼平犯科帳』 正確な情報を得るために重要なこと

    現役の企業の役員であり、第15回日経小説大賞を『 紅珊瑚(べにさんご)の島に浜茄子(はまなす)が咲く 』で受賞した山貴之氏は、時代小説の名作には企業経営に通じる「気づき」があると言う。今回取り上げるのは、池波正太郎の『鬼平犯科帳』。「鬼平の魅力をビジネスから紐解(ひもと)くのはいささか無粋」とことわりながらも、この作品をあえて取り上げたのは、市井の人々の営みを描くからこそビジネスにも普遍的な価値が共有されているからだという。 江戸の下町を舞台にした時代小説 これまでの連載二回は、藤沢周平の『漆の実のみのる国』と『用心棒日月抄』、司馬遼太郎の『坂の上の雲』を採り上げて、企業人ならではの「気づき」として、「リーダーシップ」や「パーパス経営」、「合理的判断」などについて紹介した。 最終回の今回は池波正太郎の『 決定版 鬼平犯科帳 』(文春文庫/2016年)から、「情報」を得ることの重要性、企業

    池波正太郎『鬼平犯科帳』 正確な情報を得るために重要なこと
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • タイミー社の躍進、背景に「短期派遣業の意外なルール」 ただの人材派遣とどう違う?

    スポットワーカー(スキマバイト)サービスを提供するタイミー(東京都港区)が7月26日、グロース市場に上場しました。公開価格ベースでの時価総額は1379億円。弱冠27歳の小川嶺代表取締役CEOが率いる同社の躍進は、メディアでも頻繁に取り上げられていまます。 同社のスポットワーカーと求人企業をマッチングするサービス「タイミー」は、両者のニーズを満たす、時代の流れに合ったものです。この度の上場は日の労働市場の活性化に同社が貢献していることを示唆しています。 しかし、考えてみるとタイミーと類似するサービスはこれまでにもありました。「短期派遣」です。なぜ、短期派遣はタイミーの代わりになれなかったのか? 同社の成功について、現行の制度や労働基準法の観点から分かりやすく解説します。 ユーザー数700万人超 幅広い世代のニーズに合致 スポットワーカーとは、好きな時間・場所・職種を選び、求人企業との条件と

    タイミー社の躍進、背景に「短期派遣業の意外なルール」 ただの人材派遣とどう違う?
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • 時短&効果的な企画書作りのために「やめるべき4つのこと」

    「誰でも簡単にアイデアを量産し、ユニークな企画を次々と生み出す秘訣」を伝授する連載企画。第9回は企画をプレゼンするために欠かせない企画書作りについて取り上げる。企画書作りと聞くと面倒で時間がかかるものと思いがちだが、楽をしながら素早く資料化するコツがあるという。 ※連載「今日から使える『逆転の企画術』」(2020年4~11月公開)を一部改訂して再掲載 企画を実行に移すためには、多くの場合、意思決定者の承認を得る必要があります。そのときに避けて通れないのは、企画書作りです。多くの方が、何らかの企画書を作っているのではないでしょうか。 私もプランナーという仕事をしているため、相当な数の企画書を作ってきました。広告会社にいた頃、プレゼンテーション前には夜通しで資料作成をしていました(つらかった……)。クライアントへの提案資料だけでなく、提案に持っていくための社内資料も作っていました。企画を考える

    時短&効果的な企画書作りのために「やめるべき4つのこと」
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • 平凡な企画を面白く変える「たった1つの言葉」とは?

    「誰でも簡単にアイデアを量産し、ユニークな企画を次々と生み出す秘訣」を伝授する連載企画。第8回はコラムのタイトルでもある、「逆転の企画術」について取り上げる。平凡な企画を面白い企画に変えるのは、たった1つのフレーズだという。 ※連載「今日から使える『逆転の企画術』」(2020年4~11月公開)を一部改訂して再掲載 コラムも8回目を迎えました。今回は、コラムのタイトルでもあり、メインテーマでもある「逆転の発想術」についてお話ししたいと思います。これこそが、なかなか面白い企画を生み出せずに悩んでいた自分を救った発想法です。「え、たったのそれだけ?」と思うほどシンプルな発想法ですが、シンプルゆえに、誰でも実践できます。平凡な人ほど、面白い企画者に変える方法をお伝えします。 キーワードは、「逆に」 そう、その発想法とは、「逆に」という視点で企画を考えることです。この話を社内の勉強会で話したと

    平凡な企画を面白く変える「たった1つの言葉」とは?
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • アイデア出しの裏技「強制発想法」 誰でも今日からアイデアマン

    数々のアワードで受賞を重ねるプランナーの清水覚が、自ら実践する「誰でも簡単に アイデアを量産し、ユニークな企画を次々と生み出す秘訣」を伝授する連載企画。第2回は、実践編。どんな人でも奇想天外なアイデアが次々出てくる裏技「強制発想法」を解説する。 ※連載「今日から使える『逆転の企画術』」(2020年4~11月公開)を一部改訂して再掲載 さぁ、アイデアを出そう! と思っても手が進まない…… 第1回では、アイデアを生み出しやすくするための意識の持ち方、マインドセットについてお話ししました。アイデアは高尚なものではなく、ただの思いつきにすぎず、子供のように無邪気に考える必要があります。そのためのマジックワードもご紹介しました。 さて、第2回からは早速、実践編です。どんな人でも奇想天外なアイデアを出せる裏技をお伝えします。 古典に学ぶ、アイデアの質 アイデアについて説いた名著中の名著が、米国の実業

    アイデア出しの裏技「強制発想法」 誰でも今日からアイデアマン
    sasabon
    sasabon 2024/08/03
  • 「謎のAI半導体メーカー」が400兆円企業に 快進撃は1本のメールから

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    「謎のAI半導体メーカー」が400兆円企業に 快進撃は1本のメールから
    sasabon
    sasabon 2024/08/03