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ブックマーク / asahi2nd.blogspot.com (2)

  • 第14回 秋田県の憂鬱 - 朝日出版社第二編集部ブログ

    11.01.2012 末井昭第14回 秋田県の憂 元白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。 なぜ秋田の自殺は多いのか? 2600体の変死体を解剖してきた法医学者・吉岡尚文さんにお聞きしてきました。自殺の手段、原因、遺書…『秋田県の憂』の話。(編集部) 平成23年度の都道府県別自殺者の数が、警察庁のホームページに発表されています。それによると、1位は東京都の3120人、次いで大阪府の1924人、神奈川県の1852人と続きます。最も低いのが徳島県の150人ですが、当然ながらこの数は人口とほぼ比例しています。しかし、人口10万人に対する自殺者の数に直すと、順番がガラッと変わってきます。この数値を自殺率と言いますが、平成23年度の都道府県別自殺率は、1位が山梨県(36.1)、2位が秋田県(31.6)、3位が新潟県(30.5)、4位が岩手県(30.

    sasabon
    sasabon 2013/06/09
    末井さんが聞いた、秋田の自殺事情。確かに、昭和50年代末から周囲でも急増してた。指を折ってみたら、十指に余った。
  • 朝日出版社第二編集部ブログ

    白夜書房の編集者・末井昭さんが、自殺について、ぐるぐる考えながら書いていきます。 「息苦しさ」を感じたり、世間が怖いと思うことはありますか? ご感想・お悩みなどなど、何でもお寄せいただけますと嬉しいです。 僕が住んでいるのは、世田谷の住宅街にある築30年ぐらいのプレハブみたいな一軒家ですが、周りには立派な家が建ち並んでいます。家の前には割と広い道路が通っているのですが、一方通行ということもあって車があまり通らないので、たちが外で遊んでいてもそれほど心配にはなりません。 夜はほとんど車が通らないので静かなものです。近くに大きな公園もあり、住むには申し分ない環境ですが、夜散歩などしていると、SECOMのカメラに監視されているような気がして、空き巣の下見に間違えられるといけないので、キョロキョロしないように歩いています。 いつだったか、家の前に長い間路上駐車している車があったのですが、

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