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ブックマーク / www.du-soleil.com (4)

  • 2016年の目標は特にないけど非公開のアイデアマラソンを継続したい - 太陽がまぶしかったから

    photo by Tsahi Levent-Levi 新年の目標を特に決めない このタイミングで目標や抱負を色々と書いたところで忘れていくし、置かれる状況も変わるので、結果論としての目標は例年通り決めないことにする。その代わりにと言ってはなんだけどアイデアマラソンをちゃんと継続しようと思った。アイデアマラソンとは樋口建夫氏が考案した発想法であり、以下のルールを持つ。 ・小さな自己完結型のアイデア発想を出す ・最低1日1個の発想を出すことを自己義務化 ・アイデア発想種類の制限無し ・思いついた発想を周囲に話す ・連続ノートに記入する 一日十五分 アイデアマラソン発想法 作者:樋口健夫Amazon 要するに言えば毎日10分でも20分でもノートの前で何らかのアイデアを考える時間を設けるということだ。ブログに毎日適当なことを書くことにも似ているけれど、公開ブログでは余計な制約が多すぎるし、自分自身

    2016年の目標は特にないけど非公開のアイデアマラソンを継続したい - 太陽がまぶしかったから
    sasabon
    sasabon 2016/10/16
  • 小田嶋隆に30年前から予言されていた「個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔」のはなし - 太陽がまぶしかったから

    個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔 休日のたびに棚整理をしているのだけど、その中でたまたま『我が心はICにあらず (小田嶋隆全集 第1巻)』の原著をめくっていて、以下の文章を見つけた。 私が懸念しているのは、現在の小規模なパーソナルパブリッシャーたち(詩人とそば屋)がかろうじて保っている純潔が失われはしまいかということだ。個人的な出版事業が安易に、しかも大規模に行われるようになるのだとしたら、駅前詩人の純潔や、そば屋の貼り紙の奥ゆかしさなんてひとたまりもない。 「小田嶋さぁーん今月の『月刊田中』読んで貰えましたかぁ?」 我が心はICにあらず (小田嶋隆全集 第1巻) 作者:小田嶋隆極楽寺書房Amazon あぁ……『月刊池田』どころか「今日の『日刊池田』読んで貰えましたかぁ?」と、しつこくSNS等で告知している自分が浮かぶ。 当時において「個人的な出版」と言えば、路上で「こころ

    小田嶋隆に30年前から予言されていた「個人的な出版によって失われる詩人とそば屋の純潔」のはなし - 太陽がまぶしかったから
    sasabon
    sasabon 2016/06/29
  • 普通の事が出来ないボンクラがサブカルで食うための4Jとは?〜大槻ケンヂ『サブカルで食う』 - 太陽がまぶしかったから

    サブカルでう 全国のサブカル糞野郎の皆さんハロニチワ。僕はサブカル糞野郎のフリをしている普通の人です。『渋谷直角 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』〜自意識の不良債権を背負ったサブカルクソ野郎達への鎮魂歌 - 太陽がまぶしかったから』では下層サブカルの悲哀について愛憎入り混じった感情を吐露しました。 30を超えても売れない歌手やライターや劇団員をやってて、アルバイトでいつないで、友達同士で客になり合って、堅実な道に進んだ仲間を見下す生活。 僕自身は「見下されていた側」なので、なんともいえませんが、こちらからも当にそれで良いの?と思ったりすることもありました。自分は「きっと何者にもなれない」という事を自覚したのが比較早かったので、「あー、はいはい」と思えて、痛みへの当事者性は低いのかもしれません。 でも、それは羨ましくもあるのです。当は社会時評や書

    普通の事が出来ないボンクラがサブカルで食うための4Jとは?〜大槻ケンヂ『サブカルで食う』 - 太陽がまぶしかったから
    sasabon
    sasabon 2014/11/14
  • いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから

    ウェブ進化論を読む 節約生活をしながら、趣味プログラミングを再開したり、毎日ブログを書くのが当たり前になったりしてくると、過去に読んだ梅田望夫の『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』が思い出されてきた。 そもそもウェブ上のコンテンツが無料になるための諸要素が揃う「チープ革命」が節約のための必須要素となっている。その上で「ネット世界の三大法則」が、まさに自分がやろうとしていることなのではないかと思えたきた。 神の視点からの世界理解 ネット上に作った人間の分身が金を稼いでくれる新しい経済圏 (≒無限大)×(≒ゼロ)=Something 著者は「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」がある閾値を超えた時に上記の法則が成立すると説いてきたのだ。 神の視点 ここでいう「神の視点」とはログに対する統計データの事だ。流行りの言葉で言えばビッグデータである。Google

    いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね - 太陽がまぶしかったから
    sasabon
    sasabon 2014/02/02
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