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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (5)

  • オウンドメディアのUX、「部分」で捉える企業は失敗する

    これまで、オウンドメディアを軸にしたコミュニケーションをテーマに、具体的な施策とその狙いについて、さまざまな事例を引きながら考察してきた。 成功するオウンドメディアに共通する部分としては、根底に必ずアイデンティティー、つまりその企業“らしさ”が表現され、それが企業とユーザーを結ぶ上で欠かせない重要な役割を果たしているということだ。 今や、ネット上のメディアを通じたコミュニケーションは、ユーザーの購買プロセスにおいてメインストリームであるといっても過言ではない。ユーザーはあらゆるデバイスで自由に情報を取捨選択し、自分自身で判断して行動できる。だからこそ、企業にとってユーザーの理解が必要不可欠であり、ユーザーオリエンテッドなサービス設計が重要視されているのだ。 こういったことを背景に、今注目されているキーワードが「UX(User Experience)」だ。デジタルマーケティングを成功に導くカ

    オウンドメディアのUX、「部分」で捉える企業は失敗する
  • 「エンゲージメント」(後編)――語れば語るほど愛着が強化される「IKEA効果」のメカニズム

    前回「『エンゲージメント』(前編)――消費者がブランドの物語を共有する一員になるための心理的約束」では、エンゲージメント戦略の核になる要素は企業と顧客による「コンテクスト(文脈・物語)」の共有にあることを示してきた。それは単なる物欲(物的所有欲)でなく、また一方的なブランド信仰でもない。サッカーチームとサポーターの関係や結婚生活といった具体例で説明をしてきたように、双方からのはたらきかけを伴う濃密な関係だ。 後編となる今回は、エンゲージメントが形成されるプロセスで何が起こっているのか、そのメカニズムを行動経済学に即して解説したいと思う。 関連記事 オウンドメディアは消費者にとって「最も信頼できる情報源」になれる 「ブランド価値向上」という大きなテーマに対して、オウンドメディアがどのような役割を担い、そして結果としてどんなブランド価値を提供することができるのか、この連載で明らかにしていきたい

    「エンゲージメント」(後編)――語れば語るほど愛着が強化される「IKEA効果」のメカニズム
  • ソーシャルメディアで女性ニーズを拾い上げる6つの心得

    Twitterユーザーの53%は女性、47%が男性だそうだ。ClickZ.comに掲載された記事では、女性パワーを汲み取るためのソーシャルマーケティング6つの心得を挙げている。 いま、ソーシャルメディアのユーザー層にある変化が起きているという。2014年1月9日、ClickZ.comに掲載された記事“The Growing Social Media Power of Women and Marketing Strategies For Reaching Them”(「ソーシャルメディアにおける女性の力が増大、女性ユーザーにリーチするマーケティング戦略」)によると、Twitterユーザーの53%は女性、47%が男性だそうだ。またアクティブユーザーも男性に比べ、女性が多い。つぶやきのテーマは「家族」や「ファッション」、一方男性は「スポーツ」「テクノロジ」「起業」などが中心だという。写真共有サイ

    ソーシャルメディアで女性ニーズを拾い上げる6つの心得
  • 2014年、3つのマーケティングトレンド

    今年のマーケティングトレンドはどのようになるのだろうか。2014年1月3日、ClickZ.comに掲載された記事では3つのトレンドを挙げている。 いよいよ新しい年が始まった。2013年を経て、今年のマーケティングトレンドはどのようになるのだろうか。2014年1月3日、ClickZ.comに掲載された記事“3 Digital Marketing Trends to Watch Out For in 2014”(「2014年に注意すべき3つのマーケティングトレンド」)では3つのトレンドを挙げている。 1. サイトのシンプル化 ここ数年、Webサイトではバーチャル試着室などのショッピング機能強化や、買い物経験の共有/投稿機能追加など、リッチ化が進んできた。これに対し2014年は、「当に顧客がWebサイトに求めるものは何か」に目を向け、ユーザーエクスペリエンスをより簡素化して円滑に買い物ができる

    2014年、3つのマーケティングトレンド
    sasamaru55
    sasamaru55 2014/01/06
    WEBからアプリへ。変わりゆくデジタルの世界。
  • H.I.S.、FacebookやTwitterなどソーシャルメディアで7つの新春キャンペーンを展開

    7つのソーシャルメディア企画は、初夢フェアのテーマである『2014年。そろそろ、冒険みたいな旅をしてみないか?』に沿い、今年の干支である馬が駆け抜ける姿をイメージした「ソーシャル使い倒し企画 全力疾走キャンペーン」という名称。キャンペーンを開催するソーシャルメディアは、Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestに加え、自社ソーシャルメディアの「Trip Nation」の5つ。具体的な施策は次の通り。 関連記事 2013年、ソーシャルメディアのフォロワー数を最も増やしたブランドは? サムスン電子、ウォルト・ディズニー、ナショナルジオグラフィック、ナイキなどの有名ブランドは、この1年間でどれどけソーシャルメディアのフォロワー数を増やしたのだろうか?Facebook、TwitterGoogle+、YouTubeのフォロワー数や視聴回数をまとめた。 第15回 Soc

    H.I.S.、FacebookやTwitterなどソーシャルメディアで7つの新春キャンペーンを展開
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