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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 第7回 関数脳のつくり方 First Season

    大手SIベンダにてSEやPMやアーキテクトとして勤務したのち,現在は株式会社豆蔵のチーフコンサルタント。主に超上流のプロセスである要求開発やオブジェクト指向,アジャイル開発のコンサルタントとして活躍中。開発の現場にこだわり,開発の現場を少しでもよくしたいと日夜奮闘している。要求開発アライアンス 執行委員。著書に『オブジェクト脳のつくり方』や『eXtreme Programming実践レポート』(ともに翔泳社発行。後者は共著)などがある。 この連載も「刺激的」な内容が続いたと思いますので,今回は関数型のコーディングに普段なれていない皆さん向けの内容をお届けします。 そんなことを書くと,まるで私も関数型バリバリ…みたいですが,全くそんなことはありません。今までは仕事Javaばかりで,昨年羽生田さんがやっているScalaに興味を持って取り組んで以来,ずっと「関数型」の考え方がよくわからなくて,

    第7回 関数脳のつくり方 First Season
  • アップルのプレゼンを中断させた“クール”な日本製品

    いま最も“クール”なIT企業といえば、米アップルであろうか。最近米国で発売したiPadは、日でも注目の的。「なぜ、こういうデジタル機器を日企業がつくれないのだろうか」と考えると気が重くなるが、ある昔話を思い出した。あまりのクールさゆえに、アップルのプレゼンを中断させてしまった日製のデジタル機器があったことを。既存の市場をデジタルで塗り替え、日企業が独占的地位を築くきっかけとなった、あの伝説の機器である。 そのデジタル機器とは、カシオ計算機が1995年3月に発売したデジタルカメラ「QV-10」である。デジカメはそれ以前にも他社から製品化されたことがあったが、手頃な価格のうえ、液晶画面で撮ったその場で画像を確認できることなどが消費者に受け、大当たりした。この成功で突如として、デジカメ市場が誕生した。今日の日製デジカメの隆盛は、このQV-10から始まったと言ってよい。 当時このデジカメ

    アップルのプレゼンを中断させた“クール”な日本製品
  • 東証システム、全面刷新の真相---目次

    2005年11月から続いた情報システムを巡るトラブルで信用を大きく損なった東京証券取引所。その東証によるシステム再構築プロジェクトがこの1月、2009年後半の稼働を目指して格的にスタートする。開発ベンダーの選定にあたって、東証は初の国際入札を実施。18グループに及ぶ世界の有力ベンダーから富士通を選定した。そこに至る真相を、日経コンピュータ編集部が集中連載の形で詳報していく。 ・【真相1】18グループから勝ち残った富士通 ・【真相2】西室 東証社長兼会長 インタビュー ・【真相3】東証システム、10ミリ秒への挑戦 ・【真相4】東証システム、99.999%への挑戦 ・【真相5】東証システム、6億件処理への挑戦 ・【真相6】丸投げ体質からの脱却を目指す ・【真相7】開発の舞台裏、黒子に徹したNTTデータ ・【真相8】プロジェクトの実像、覚悟を決めた富士通

    東証システム、全面刷新の真相---目次
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  • Google,自社開発のデータ構造化ツール「Protocol Buffers」を公開

    Googleは,自社で開発したツール「Protocol Buffers」をオープンソース・ソフトウエアとして公開した。さまざまな構造化データをネットワーク上でやりとりするために社内で使用していたもので,ほぼすべてのフォーマットをエンコードできるとしている。 Protocol Buffersは,シンプルにデータを定義し,コンパイルする。いずれの言語でも判別可能なクラスを生成し,コードサイズは「きわめて小さい」(同社)という。GoogleのWebサイトを通じてダウンロード可能。Apache License 2.0を適用する。 同社では,サーバー間のメッセージ,リポジトリ内のインデックス記録,空間的データセットなど多数のデータ・フォーマットを扱っている。新しいサーバーを導入しても,古いサーバーのデータを読み取ったり,古いサーバーから新しいサーバーで作成したデータにアクセスする必要がある。このよ

    Google,自社開発のデータ構造化ツール「Protocol Buffers」を公開
  • 【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro

    写真●「X-over Development Conference 2007」で講演する,まつもとゆきひろ氏 「結局のところ,顧客に何が必要かは,顧客にも開発者にも理解は不可能だ。そうならば,まずアプリケーションを作って,それを使ってもらい,顧客に合うように直すしかない。これからのエンタープライズ開発も,とにかく速く安く作って,直すことが重要になる」--。プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏は9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」の講演でこう主張した。 まつもとゆきひろ氏の講演テーマは「Web 2.0時代のエンタープライズ開発」というもの。Web 2.0時代のアプリケーションは,「YouTube」に代表されるように,「仕組みそのものよりも,データがどれだけ集まっているかが生死を分けている」(ま

    【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro
  • Apacheに対するサービス拒否攻撃を回避する方法

    筆者は最近,Apache HTTPサーバーに対するサービス拒否攻撃を防御するWebベースのセキュリティ・ツール「mod_evasive」を使い始めた。mod_evasiveは特定の挙動を探してそれをブロックするモジュールである。 mod_evasiveは,筆者が昨年の12月に紹介した「Suhosin」に似ている(関連記事:PHPの「守護神」Suhosin)。SuhosinはPHPスクリプティング・エンジンの安全性を大幅に高めるパッチである。Suhosinは,害を及ぼす危険性を持つありとあらゆるWebベースのコンテンツを検出し,それらがPHPエンジンを越えてシステムやネットワークに到達するのを防ぐ上で役に立つ。 mod_evasiveが機能する仕組みを説明しよう。mod_evasiveはまずURLリクエストをApacheサーバーに送信するIPアドレスの記録を取る。その後,あらかじめ設定した許

    Apacheに対するサービス拒否攻撃を回避する方法
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