DCGによるスコア付きランキング出力結果の評価 2012-04-11-1 [Programming][Algorithm] スコア付きランキング出力結果のDCG(Discounted Cumulative Gain)による評価についてのメモ。DCGは関連度の高い要素が上位にあればあるほど評価が高い、という考え方に基づく。 出力結果の順位iの要素はスコア(関連度Ri)を持っている。DCGの計算ではそれを用いる。 順位p(p位)までの結果に対するDCGp: 例:上位5位のそれぞれのスコアが「3,0,2,1,1」のときのDCGは: ■サンプルコード(dcg.pl): #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; my @r = (3,0,2,1,1); my $cum = $r[0]; for (my $i = 1; $i < @r; $i++) { $cu
本日の社内ミーティングで新たに一人エンジニアが加わることが正式に決まりました。社内ミーティングと言っても恵比寿のカフェですけど:) ユニナレの新たなメンバーは伊藤拓也さんです!じゃじゃ〜ん。 伊藤さんは1998年からヤフーで検索のエンジニアをしており、2011年に退社するまで13年間ヤフーの検索を支えていた人です。皆さんが使っているヤフーの様々な検索機能も彼が作り上げたものと言っても過言ではありません。私がヤフーにいた時も検索事業部で開発部長として一緒に働いていました。 ユニナレ全員が元ヤフーという状態になりましたが、ベースにある信頼関係や同じ言語をしゃべれるという意味でコミュニケーションのしやすさがあり、圧倒的にスピードが増しています。既に伊藤さんにはプロジェクトに入ってもらっていますが、彼の参加でスピードが10倍くらいになっています。いや〜、改めてすごい!と思いました。 幸いにもお客様
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