NAACL 2015の論文のLCCT: A Semi-supervised Model for Sentiment Classificationを読んだ。メモと気になった部分を軽く実装して試してみた。 感情分析で、コーパスベースのアプローチと辞書ベースのアプローチでco-trainingする話。 コーパスベースのアプローチだと、精度は高いが再現率が低い。逆に辞書ベースのアプローチだと再現率は高いが精度が低いのでこれを解決したいというもの。 ドメインに依存しない汎用的な素性をコーパスベースのアプローチで取得し、ドメインに依存するような素性は辞書ベースのアプローチでカバーする。 ドメイン依存の単語はSemi-supervised Sentiment-aware LDAというアプローチを使って獲得する。ポジティブ、ネガティブ、ニュートラルの3分類でそれぞれに対していくつかシードを与えてることでド
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