2014/12/15にコワーキングスペースCo-Edoでお話したDockerに関するプレゼン資料です。好評でしたので、公開したいと思います。Read less
![捕鯨!詳解docker](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45ed3af8663ad5500a0055ffabf7d413749e6fb4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20141215docker-141215200155-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
2014/12/15にコワーキングスペースCo-Edoでお話したDockerに関するプレゼン資料です。好評でしたので、公開したいと思います。Read less
Docker してますか! 実は実験的に Docker で Web アプリを数ヶ月運用しており、色々と試行錯誤してきたので、少しずつアウトプットしていきます。 ちなみに Ruby 製のアプリで、AWS の EC2 上で運用している、小〜中規模ぐらいのものです。 2014-06-16 16:00: 追記あり Docker イメージのビルドについて Dockerfile を普通に書いてます。 今のところ、2層構造にしていて、 ベースとなるイメージ Ruby アプリケーションサーバー (Puma) アプリケーションのソース (git clone) bundle install デプロイされるイメージ (ベースイメージを元に作る) git pull してソース更新 bundle install し直してベースにない gem を入れる asset の precompile という感じでやってます。
[速報]Docker Hub発表。ビルド、テスト、デプロイの自動化、Dockerイメージの管理など。Dockerのプラットフォーム化を推進 Dockerの開発元であるDocker社は、Docker 1.0の発表とともに、Dockerを基盤としたアプリケーションの開発、配布、実行のための一連の機能を備えたサービス「Docker Hub」を発表しました。 関連:[速報]コンテナ型仮想化のDocker 1.0がリリース。Dockerはコンテナエンジンからプラットフォームになると宣言 Docker Hubは、GitHubやBitbucketなどのソースコード管理ツールと連係して自動的にコードをビルドする機能や、AmazonクラウドのAWS Elastic BeansTalkやGoogle Compute Engine、Rackspace、Red HatのOSなどと連係してアプリケーションをデプロイ
どうも、僕です。 CoreOS Beta まできましたね。GCEにもイメージが乗るようなので興味をもった方多いかも知れません。 今回は CoreOS の運用のお話をしたいと思います。 まず CoreOS について知りたい方は CoreOS 入門を読んでおくとよいでしょう。 (少し古いですが) 今回はクラスタ上の CoreOS のシステム情報をかき集めてグラフ表示するというお話です。 以下のとこまでもっていくのがゴールです。 追記 期間限定でGCE上にデモを配置しました。 http://108.59.85.122/#/dashboard/elasticsearch/CoreOS CoreOS ならではの運用上の問題 CoreOS ですが、パッケージマネージャーを持ちません。 そのため、アプリケーションはほぼ Docker 上で動作させることになります。 ですが、Docker 上で動作させると
全国100万人のImmutable Infrastructure職人のみなさんこんにちは。 もう誰も彼もがDockerなので、あんまりブログに書こうという気にもならなかったのですが、知り合いからリクエストを貰ったので、5分くらいで分かるようにかいつまんで概略を説明します。 Dockerとは詳しくは本家サイト見ればだいたい分かる。仮想化技術コンテナ単位でパッケージングVirtualBoxとかと違って高速、オーバーヘッドが少ない。chrootに近い。LXCには依存しなくなっているコンテナごとにIDが振られるコンテナは差分保存なのでロールバックも簡単一回作ればどこでも動く。JavaっぽいDockerfileでコンテナを作成するDockerfileの1行ごとにコンテナIDがフラれる動作環境Linux Kernel 3.8以降 64bit OSMacの場合はVirtualBoxの中で動かす形になる→
横田です。 ここのところインフラ業界ではDocker関連の記事が人気になったり、Docker関連のイベントに人が多く集まったりとDockerが話題になるとことが多くなっています。 Dockerについては、色々と記事が出ているのですが、体系的にまとまった文章や書籍が少なく、勉強をしようと思っても資料を集めるのが面倒だという方もいらっしゃるかと思います。 というわけで、今回はDockerについての人気/実用記事をまとめてみました。結構数があったので「概要/入門記事」「実践編」「Mac OS」「さくらのVPS」「Vagrant」「各種事例」といったように分類してみました。 《概要/入門記事》■まずは、Dockerとはどういうもので、どのような所に利用できるのか? という事をまとめた「概要/入門記事」を集めてみました。この中でも1つ読めば、Dockerの概要は大体はわかると思います。 ・15分で分
Dockerに最適化したOSイメージをGoogle Compute Engineが提供開始。CoreOSも利用可能に Google Compute Engineは、Dockerに最適化されたOSイメージをオープンプレビュー版として提供開始しました。また、Dockerのために開発されているCoreOSの正式にサポートを開始しました。 Debian 7をベースにDockerに最適化されたOSイメージ ドキュメント「Containers on Google Cloud Platform」によると、Google Compute Engineで提供されるようになった「Container-optimized Google Compute Engine images」、コンテナ最適化イメージは、主に以下の3つから構成されています。 Debian 7 Dockerランタイム コンテナ管理用のメタデータフレ
Docker はただ LXC を再発明しているわけではないというお話。DotCloud のファウンダーによる stackoverflow の質問への回答。 LXC はネームスペースやコントロールグループ等の Linux カーネルケーパビリティ機能を利用し、プロセスを他のプロセスからサンドボックス化し、それらプロセスへのリソースの割当てをコントロールしている。Docker はこのローレベルのカーネル機能を軸に、以下のような機能を提供している。 LXC に対し Docker が提供している機能 どんなマシンへもポータブルデプロイ可能 Docker はアプリケーションをビルドするためのフォーマットが定義されており、その全ての依存関係を (Docker がインストールされている全てのマシンで動作する) 単一のオブジェクトに入れ、それはどこで実行してもアプリケーション実行環境が同一になります。LXC
今までいろいろ触ってきて,Dockerネットワーク周りに関しては何となくは理解していたが,人に説明できるほど理解してなかったのでまとめておく.基本は,Advanced networking - Docker Documentationがベースになっている. 仮想ブリッジの仕組み Dockerのネットワークは,仮想ブリッジdocker0を通じて管理され,他のネットワークとは隔離された環境で動作する. Dockerデーモンを起動すると, 仮想ブリッジdocker0の作成 ホストの既存ルートからの空きのIPアドレス空間を検索 空きから特定の範囲のIPアドレス空間を取得 取得したIPアドレス空間をdocker0に割り当て が行われる. コンテナを起動すると,コンテナには以下が割り当てられる. docker0に紐づいたveth(Virtual Ethernet)インターフェース docker0に割り
この記事はDockerに関する実験的な記事や,Buildpackを使ってHeroku AppをDocker Containerとして使えるようにする“building”の開発などで知られるCenturyLink Labsの “What is Docker and When To Use It”の翻訳です. Dockerとは何か?Dockerをどこで使うべきか?についてよく見かける記事とは違った視点から説明されています. 翻訳は許可をとった上で行っています. Dockerとは何でないか Dockerとは何かを説明する前に,Dockerは何でないかについて述べる.Dockerの否定形は何か?Dockerの制限は何か?Dockerが得意でないことは何か? DockerはLXCのようなLinux Containerではない DockerはLXCだけのラッパーではない(理論的には仮想マシンも管理でき
AWS Elastic BeanstalkがDockerをサポート、新しい形態のPaaSへ。事実上どんな言語でも使え、手元の開発環境をそのままPaaSへデプロイできる コンテナ型仮想化を実現する技術「Docker」が、PaaSの新しい形態を生み出そうとしています。 いわゆる従来のPaaS(Platform as a Service)は、使えるプログラミング言語がPaaSによって決められています。例えばHerokuならRubyやPython、Node.js、Javaなど(記事末追記参照)、Google App EngineならPythonやGo、Java、PHPなどです。 しかし、あらかじめPaaS側に実行環境があることで開発者は手軽にプログラムをクラウドで実行でき、クラウドが負荷などに応じてスケーラブルな運用をしてくれます。ここにPaaSの大きなメリットがあります。 一方でPaaS側の実行
まずはツールの紹介 昨今、注目を浴びているアプリケーションコンテナを作ったり管理したりできるDocker。 そろそろ中身も理解しておきたいところ。特に最近はlibcontainerというのができて、lxc依存すら切り離されているとの噂。 ただ、結構ソースコードの量も大きくなっているので(2014/4月現在 テストコード除いて70000行弱)、 さっと大まかに理解するためのツールを書いてみました。 このツールはgoのastからパッケージの間の依存関係を読んで、graphvizの解釈するdot言語に吐き出すツールです。 たとえば、最近話題のgo-xslateの全体像をつかもうと思ったら、 のようにすることで、 拡大 こんな感じにパッケージ間の依存関係を図示することができます。 これだけでも何となくどんな構造になってるかわかってきそうですね。 不安定性の表示 govizにはdot言語の出力の他に
サーバアプリケーションの配置はますます複雑になっています。いくつかのPerlスクリプトをコピーするだけでインストールが完了する時代は終わりました。今日、ソフトウエアは多くの種類の要求を抱えています。 インストールするソフトウエアやライブラリの依存物("Python >= 2.6.3とDjango 1.2に依存する") 実行するサービスへの依存("MySQL 5.5とRabbitMQのキュー"が必要) 特定のOSに対する依存("64-bit Ubuntu Linux 12.04でビルドとテストをした") リソースの要件: 利用可能なメモリの最少量("1GBのメモリが必要") 特定のポートへのバインド("80と443を使う") 例えば、比較的シンプルなアプリケーションの配置を考えてみましょう。Wordpressです。典型的なWordpressのインストールでは、 Apache 2 PHP 5
はじめに ようへいさんのポストを参考にしてdocker上でnginxとfluentdとnorikraを動かせたので、docker indexにイメージを掲載した。dockerのある環境ならあっという間に動くはず。 準備 dockerが動くこと ホスト側でfluentd用のファイルディスクリプタ設定を済ませていること 手順 norikraを動かす まずはログの集約先となるnorikraを動かす。 $ sudo docker run -p 26578:26578 -p 26571:26571 -p 24224:24224 -p 24224:24224/udp -d kazunori279/fluentd-norikra-server $ sudo docker ps CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES 7874efdd2e
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